【自民は「マンセ～♪」党である。奴等の改憲は非常に危険である。】

　「題目の疑問」を解くには、先ず自民結党時に辿らなければ成らない。

　自民党の成立年月日は、１９５５年=昭和３０年１１月１５日である。

　1945年=昭和20年米国政府が設置した対日占領政策の実施機関だった連合国軍最高司令官総司令部GHQは1952年=昭和27年の講和条約発効と共に廃止されたとは言え、其れ以降も日本の統治機構は米国の影響を大きく受けていたことは史実である。

　抑、自由民主党の第１代総裁は鳩山一郎であったとWikiでも書かれて居るのは間違いで、山形県生まれの早大卒のジャーナリストとして朝日新聞副社長に迄昇り詰、大政翼賛会副総裁などを努め、戦後、国務大臣、吉田茂内閣の副総裁、吉田茂の後任として自由党の副総裁迄努めた緒方竹虎が自由民主党結党に先頭切って活躍し、実質結党時の総裁と成ったが、結党後直ぐに身体を壊し(一服盛られた?)、結党翌年1956年=昭和31年1月28日に東京の自宅で急性心臓衰弱の為67歳で急逝した。詳しくは以下参照。

【朝似非保守勢力は朝族反日野党供の後押で日本を『東朝鮮国』へと奮闘】➃

【安倍晋三の出自を暴く～安倍晋三は日本民族解体主義の異民族。】第三十談

　1989年=平成元年11月9日に、東独逸市民の大量出国の事態に曝されていた東独政府が、その対応策として旅行及び国外移住の大幅な規制緩和の政令を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表した。其れを切っ掛けに、其れ迄28年間、東西ベルリンが遮断されて来た東西分断の歴史に終止符が打たれた所謂ベルリンの壁の崩壊があった。軈て東独逸は西独逸に吸収される形で独逸統一されて東欧改革を象徴する事件と成ったことを契機に「東西冷戦構造」と言われた「資本主義自由社会の所謂西側諸国」と「ソ連等東側共産主義諸国」のイデオロギーに基づく睨み合いは実質終止符が打たれた。

　第二次大戦後、米国と西欧西側諸国がソ連や中共の共産主義と対峙していたことで、米国GHQは対日占領政策を終わった後も、極東亜細亜が共産主義一色に成ることを恐れて周囲を共産主義国に囲われた日本と南鮮の連携強化を謀って居た。

　実証は出来無いが、後に首相と成った自由民主党岸信介に統一教会の文鮮明を目合わせた東声会の町井久之や児玉誉士夫の背後には、米国の強い意向が窺え様。此のことが今でも岸信介の孫である安倍晋三の背後で統一教会が彼をバックアップして居ることに繋がり、統一教会が米国のエージェントとして一貫して役割を担い、自民が米国の傀儡政権としてずっと日本を操作出来た根拠と成ろう。

　日本国内での1965年=昭和40年頃迄は、在日朝鮮人は殆どが聡聯に属す北朝鮮国籍を持って居て、南鮮国籍の民潭に属す在日は寧ろ日本人と手を組み聡聯の朝鮮人と対立して居た。今も似非右翼に南鮮在日が多いのも此の名残である。詰まり、戦後から此の時期迄の自民党は、勝共を旗印に民潭の朝鮮族とは一枚岩と成って団結して居て、一体として共産主義の浸透を阻んで居た。

　1982年=昭和57年9月2日朝日新聞大阪版22面において「朝鮮の女性 私も連行 元動員指揮者が証言 暴行加え無理やり 37年ぶり危機感で沈黙破る」の記事で、吉田の活動が初めて大手メディアで取り上げられると南鮮本国無及び民潭の在日朝鮮人にも日本に反感を持つ者達が増え始め次第に其の反感は燎原の火が広がる様に瞬く間に朝鮮族の反日感情を広げて行った。

　然し、同時に朝鮮人は此れを「用日」に利用することも確り忘れず、盟邦自民との結束を今も続けて居る。自民も「日韓両国の反共主義政策を推進する過程で、1968年=昭和43年1月13日、南鮮国の朴正煕政権の支援を受けて統一教会の教祖、文鮮明が国際勝共連合を京城で結成、岸は日本での設立に町井久之、児玉誉士夫、笹川良一と共に協力した。」　日本では南鮮国に続いて同年４月に勝共連合を造った。

　今も、自民等「マンセ～♪」似非保守議員の殆どが勝共議員連盟に属している。

　統一教会の連携組織の「日本会議」に属する議員や「勝共議員」は、今も統一教会を介して米国に追随し、南鮮や民潭の在日朝鮮と強く連携する「マンセ～♪」似非保守として、「日本民族」の敵なのである。

　こんな奴等が遣ろうとする改憲は日本民族にとっては危険極まりないものである。

　日本は今、日本民族の存亡に関わる史上最悪な状況と言える。朝鮮人は今や政治の中枢迄入り込み、経済界も乗っ取り、多くの地方自治体も国籍条項を外して朝鮮人を職員を採用して居る。日本の凡ゆる分野に朝鮮人が入り込み、半ば乗っ取られている有様である。

　日本の左翼勢力が朝鮮族を蔓延らせていると屡く言われるが、戦後、政権を長く握って来たのは雅に自民党であり、所謂似非保守共しか朝鮮人を蔓延らすことは出来る訳が無いのである。

　残念乍、今や我が日本には与野党議員党総てと言って良い程、「日本民族解体を願う糞政治屋ばかり」なのだ。一刻も早く、有力な純粋日本民族の日本民族主義者の政治家を出さねば成らない。