【国民は次からの国政選挙には真面な日本民族の多くの候補者を必死に捜して送り出すべき】

「GDP600兆円」の大嘘。アベノミクス偽装のからく …

https://hbol.jp/186420

毎月勤労統計偽装の実態が明らかになるに連れて、偽装された目的が「GDPを嵩上げして、アベノミクスの成果を捏造しようとしたから」ではないかという疑惑が濃厚になってきている。『月刊日本3月号』では、この…

　ハーバー・ビジネスネオンラインは、安倍叩き専門の様な情報を発信する組織の様だが、確かに、流石に安倍政権下の政府が発信する統計情報はハーバー・ビジネスネオンラインが態々訝る以前から、我は政府発表の統計情報を嘘だと確信して居た。
　自民政権は、今迄も確かに誤魔化しの多い政権だったが、統計情報は日本国の現状と将来を見通す最も「国民の知る権利」を保証する最重要の政府広報の一つである。此れを誤魔化されては、国政選挙も無駄と成る。国政選挙の候補者の選挙公約自身出鱈目に誘導化されて仕舞うからである。

　此れ迄も、安倍政権の政治の私物化は言われて来たが、創作された統計情報の発信は、「政権の延命」を目指す悪質なものであり、国民を馬鹿にして、国民を等閑にした完全成る政治の私物化の為のもので、此奴等の本心は「如何に国民を騙して政治を利権に利用するかしか眼中に無い」のである。国民は、此のことを肝に銘じなければ成らない。
　「安倍晋三は外の者より益しだから」等と呑気に構えて居られる場合では無いのだ。他にも誰も居無いならば、国民は真面な代表を国政選挙の候補者に送り出さねばなら無い。何故ならば、確かに安倍以外にも一人として碌な奴が居無いのは確かなので、今安倍政権を叩いて居る誰に代わっても、次の政権も安倍が造った悪弊を必ず真似して引き継ぐ様に成るからである。国民は「安倍のが益しだ」と安倍政権の悪行を赦して居るのを、次の奴等も観て居るからである。