切っ掛けは、大陸孤児?安倍晋太郎を中国東北部から連れて来た西村真琴(水戸黄門👈西村晃を次男に持つ親父)が毎日新聞の大阪支店の役員だったことから、安倍晋太郎は毎日新聞に入社した。其れ以来、毎日は安倍一家とは入魂なのだ。
そういえば、カメラマンで在り乍ワシントン支局長迄出世させて貰った強姦魔山口敬之も毎日新聞であった。カメラマンは記者では無く、カメラマン上がりがワシントン支局長とは、世の中が可笑しく成ってる。安倍晋三の身辺は常識を遥かに超える珍事ばかりである。
想像だが、岸信介は我妻栄と一高で主席を争ったと言われる程の秀才で、学業は間抜けの程駄目だった孫の安倍晋三には期待を持って無かったろう。とはいえ、安倍晋三の長兄寛信は幼児の時は可愛がっていた様だが、布部晋三と同じく学業は鈍才だったので、コネで三菱商事に入れて遣った。鈍才揃いの子供を持つ安倍晋太郎も頭は善い方では無かったと思う。晋太郎が東大卒とは信じられ無い。
晋太郎は、旧制山口中学校(現山口県立山口高等学校)に進学。母親の再婚を知り、上京して居所を探すも、再会は叶わなかった。一年間浪人した後、1943年(昭和18年)に岡山県の第六高等学校(現在の岡山大学)に入学。翌年9月、わずか1年半で繰り上げ卒業となり東京帝国大学に推薦入学(👈岸信介の推薦~何と言っても日本語が)する。同時に海軍滋賀航空隊に予備学生として入隊。
依って、安倍晋三は頭の足りなさを得意の嘘で切り抜けることを繰り返す。又性格も好い加減で、首相を追われた後に、国会会期中の2月19日に1泊2日のスキー・温泉旅行に出かけたことが暴露され、「復権を本気で考えているとか勘違いもはなはだしい」(自民党三役経験者)などと散々だ。例の温泉旅行は「政界フィクサー」と呼ばれる荒井三之進・アライ&アソシエイツ社長が経営する新潟県下のホテルに、杉田和博元内閣情報調査室長(1966年警察庁入庁)と一緒に出かけた模様と言う始末。こんな奴は、利用したい奴等が何でも従うが嘘の上手な持って来いの「馬鹿殿」に仕立て上げるのは簡単である。然し、幾ら廻りが仕立て上げた万全な「馬鹿殿」でも、永く遣って居れば襤褸が出捲って居る。然し、代わりの馬鹿殿が居無いことが幸いしてる。もう日本国は元清和会の首相経験者と首相達(森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三等)に実体褸々にされた。問題は、安倍晋三が首相を辞めた時に一気に噴き出る膿である。
2009年から安倍晋三首相の私設秘書となった西山猛氏は、毎日新聞の元北海道支局長である。
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