天賦人権説は、凡て人間は生まれ乍自由・平等で幸福を追求する権利を持つという思想。
✱ 追及とは、目的とするものを手に入れる為粘り強く追い求めること。
従って、天賦人権説は、「凡て人間は生まれ乍自由・平等で幸福である権利を持つ」とは言って無い。
従って、人権とは、「人が人らしく生きる為に努力して勝ち得る権利」であるのだ。
更に、人間社会には一定の人権を護るべきか否かは、其の社会の制限を受ける場合がある。其の社会を壊す様な人権の主張は、其の社会では受け入れられ無い。普通出来上がった社会では、護るべきことを護らなければ社会は崩壊する。当然、人の最低限の人情として運良く後から構成員と " 受け容れて貰った " 奴等は、当然既に作られた護られるべきことを護るべきは、人としての最低限の約束ごとである。
今、欧米で起きて居る「分断」を為す者達は、間違い無く我儘と恩知らずの屑供なのだ。
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