魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【日本に対するフランクリンルーズベルトの怨念はジョン・万次郎から始まった】

2018-11-18 23:03:26 | 悪党

ワレン・ディラノ=ウォーレンディラノ

 実は、ルーズベルトの祖父・ワレン・デラノは、万次郎を救助したホイットフィールド船長の親友であり、捕鯨船ジョン・ホーランド号の共同船主であった。少年時代、ルーズベルトは祖父から万次郎の話をよく聞いていたという。手紙には、ワシントンで石井菊次郎駐在大使と会った時に万次郎の話題が出たことや、幼少に聞いた万次郎の話、例えばホイットフィールドが万次郎をマサチューセッツ州のフェアヘーブンに連れて帰り、学校に通わせ教育を受けさせたことや、時にデラノ一家が万次郎を教会に連れて行ったことなどが書かれてあった。少年・ルーズベルトにとって、万次郎は大きな憧れであったのだ。万次郎の人生が、まるで一平民が公爵にまで上りつめたサクセスストーリーのように思えたという。

👆より

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ジョン万次郎相関図

 ウォレンは漂着した万次郎の面倒見た。 

 黒船のペリーはウォレンと親友であった。ウォレン(ワレン)は、中国人の奴隷と中国で麻薬を扱ってた米国の貿易商会の重役であった。


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