【危うし表現の自由 ①】の続き
「多様性」、幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。
国家を構成する国民が、異なった精神文化や政治的志向性等を持てば、国家は成り立たぬ。
抑々、非差別主義=人権主義者は、殊更「多様性」を強要するが、異人種を嫌う民族主義=排他主義ことでの多様性は認めず、己等に都合良く「多様性」を多用する。
国家には個性が在ってこそ国家である。何でも屑国連に従って国体を合わせるならば、国連好きのEUの国に日本は併合されるべき。
アーノルド・トゥィンビーは嘗て「文明の衝突」を掲げたが、其れでは、国に「多様な民族や人種」を是とする考え方は、果たして人類に益を如何して齎すか?矛盾だらけの似権主義者は、手姪等に都合良く日本を変え様としてるだけである。
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