「13,800円」は、フランク永井が昭和32年に歌ってヒットした歌である。
13,800円(1957年 フランク永井)。
もっこかつげや つるっぱしふるえ
歌え陽気に 炭坑節
黒いダイヤに 惚れたのさ
楽じゃないけど 13,800円
たまにゃ一ぱい
たまにゃ一ぱい 呑めるじゃないか
からのトラック 思いきりとばしゃ
ビルの谷間に 灯がともる
今日もとにかく 無事だった
嫁を貰おか 13,800円
ぜいたく云わなきゃ
ぜいたく云わなきゃ
食えるじゃないか
明日は日曜 お弁当持って
坊や行こうぜ 動物園
ママもお猿を 見たいとさ
一家だんらん 13,800円
笑って暮らせば
笑って暮らせば 何とかなるさ
今の若人には、鶴嘴(つるはし)くらいは分っても「畚(もっこ)」は分らんだろう。
此れである。
縄や竹・蔓を編んで作った土砂の運搬道具です。人が担いだり、背負ったり、手で持ったりして使います。
昭和初期までの土木工事では、このもっこに土をいっぱい入れて、棒で担いで運んでいました。土木工事は大変な仕事で、ほとんど人の力で行われていました。
実は、あるブログで此の歌と「マズローの要求段階説」を関連付けて語っていたので、吾はもう少し別な角度から記事を書いてみたくなったのだ。我は此の生地を一気に載せたかったのだが、此のブログ発行の仕組みが字数に制限があるのだ。
マズローの要求段階説(以下の図は「画像だけを表示」を使って下さい。)
とは御存知の方は多いと思うが、詳しくは
matome.naver.jp/odai/2138276425484692401(リンクなし)
を参照されたい。
続く。
13,800円(1957年 フランク永井)。
もっこかつげや つるっぱしふるえ
歌え陽気に 炭坑節
黒いダイヤに 惚れたのさ
楽じゃないけど 13,800円
たまにゃ一ぱい
たまにゃ一ぱい 呑めるじゃないか
からのトラック 思いきりとばしゃ
ビルの谷間に 灯がともる
今日もとにかく 無事だった
嫁を貰おか 13,800円
ぜいたく云わなきゃ
ぜいたく云わなきゃ
食えるじゃないか
明日は日曜 お弁当持って
坊や行こうぜ 動物園
ママもお猿を 見たいとさ
一家だんらん 13,800円
笑って暮らせば
笑って暮らせば 何とかなるさ
今の若人には、鶴嘴(つるはし)くらいは分っても「畚(もっこ)」は分らんだろう。
此れである。
縄や竹・蔓を編んで作った土砂の運搬道具です。人が担いだり、背負ったり、手で持ったりして使います。
昭和初期までの土木工事では、このもっこに土をいっぱい入れて、棒で担いで運んでいました。土木工事は大変な仕事で、ほとんど人の力で行われていました。
実は、あるブログで此の歌と「マズローの要求段階説」を関連付けて語っていたので、吾はもう少し別な角度から記事を書いてみたくなったのだ。我は此の生地を一気に載せたかったのだが、此のブログ発行の仕組みが字数に制限があるのだ。
マズローの要求段階説(以下の図は「画像だけを表示」を使って下さい。)
とは御存知の方は多いと思うが、詳しくは
matome.naver.jp/odai/2138276425484692401(リンクなし)
を参照されたい。
続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます