交通機関は、利便性が良く無ければ乗客が減り、今日の様にモータリゼーションを推進させ勢い乗客を減らした一端の責任は、公共交通機関側の責任でもある。
「公助」は税による公の負担、「共助」は介護保険などリスクを共有する仲間(被保険者)の負担であり、「自助」に は「自分のことを自分でする」ことに加え、市場サービスの購入も含まれる。 これに対し、「互助」は相互に支え合っているという意味で「共助」と共通点があるが、費用負担が制度的に裏付 けられていない自発的なもの。孰れにしろ、福祉を必要としている人たちは、孰れ人の情けが頼りと成る。
福祉事業は「自助」ではありえず、
お出掛け用途の種類
① 市内での通勤・通学
② 健康・医療
➂ 買い物
④ 行政手続き・行政相談等
➄ 市外への通勤・通学・通院とその他
お出掛けの用途毎の運用方法
① 市内での通勤・通学の概括的運用方法
当市域内の通学は、一応対応をしているらしいので一先ず手が回らず現状の儘?問題は、鉄道を使っての市外への通勤・通学への対応。市内での通勤は、様々難しい対応が予定されるので一先ず別途後に詳しく説明する。
② 健康・医療の概括的運用方法
現在当市では、医院が個別対応しているところが、多いと聞くので、此処も一先ず置くとする。但し、広域医療施設等には、市内各地区から来院若しくは通院出来よう公共交通機関が必要。
➂ 買い物の概括的運用方法
買い物は、食材や日用品の買い物と、衣類や小間物、或は家具・電化製品等々の買い物と分けて考える。食材や日用品の買い物は、各店舗と提携した移動販売が理想。週に何度の買い物に往復500円の運賃経費はデカ過ぎる。一方、後者の買い物は、月に数度あるだけで、此の買い物の予定日を地区毎に創り、路線設置する。
此れだけ書くのに夜も更けた。
書き欠け
当市は、東西に延びている鉄路を横たえ、其の線路を挟んで北側の領域に住居が多い。市の東端から西端迄には、八つの駅があるが、住居地から
② 健康・医療
➂ 買い物
④ 行政手続き・行政相談等
➄ その他
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