魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【朝鮮半島ツングース民族とシャーマニズムと「恨」】

2017-08-06 22:13:58 | 朝鮮人

  8月4日


 朝鮮のシャーマニズム 万物に存在する肉体を離れた死者の魂とその作用を信仰する宗教的態度⇒未開社会・古代社会で広くみられる多数の神々を崇拝する宗教としての性格を持つ。 跳大神 : 今日、「跳大神」は、凡そ封建的迷信活動として国民的「霊魂舞踏」として継承されて居る。☞「病身舞」等。

 ツングース朝鮮族の怪異な生き様は、半島特有にアレンジされたシャーマニズム信仰から来て居るものである。

 「恨」長い受難の歴史を通じて常に貧しく,抑圧されて生きて来た民衆の胸の底に篭る感情は自ずから彼等の行動規範の根源として働き,抵抗意識を生み出す様に生った。半島では植民地時代から解放を契機に、日本併合以前の長久の歴史で鬱積され続けて来た屈折した民族的感情を日本への恨みに置き換えた。


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