魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【「自衛権」は武力による「領土侵害」と「国家の独立存立を害するも」のに行使される】

2015-09-15 10:08:23 | 半島族
 国連憲章、第2条第4項で「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の『領土保全』又は『政治的独立』に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法(武力以外)によるものも慎まなければならない。」と定めている。
*「自衛権」は武力による領土侵害と国家の独立存立を害するものに行使されることを明示したものと解される。

 我は「集団的自衛権」自体を否定はし無い。然し、安保法制全体を見ると巫山戯たものが多過ぎる。上に記した様に。憲章51条の個別或いは集団自衛権が行使出来る場合は、『領土保全』又は『政治的独立』を侵害される武力攻撃に対するものでなければならない。

 国内で連日異民族による殺人事件が続いている。強姦事件くらい?では新聞紙上無視であるし、事件と成ら無い。海外駐在員などの命を守る為に自衛隊を実質軍にして命を守るのだと言うが、それら駐在員の命と国内の日本人に命の格差があるのか? 国民の生命財産を万難を排して守ると言うなら「兎に角、異民族を国内に入れるな!追い出せ!異民族を永住させるな!移民剃せるな!」ということに成る。

 中東等で米軍が他国から武力攻撃掛けらた場合、其れに自衛隊が参戦する場合は此れは正しく単なる参戦である。第一、日米安保は米国が一方的に日本を護る片務条約ではないか。「自衛権」に関係無い武力支援は、最早単なる「参戦」である。
 先ず、お互いの自衛権を支援する同盟関係を結んだ上での共通の敵に対して共に戦う集団的自衛権」ならば、我も反対するものでは無い。
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