☆彡 illustration―「夢」 ☆ミ
「私心」
心の中に灯るのは
あなたの姿の灯火
今は微かな明かり
満たされて焦がれて
あなた思う幸せ苦しみ
あなたに告げたい
この思い告白は
裏切られて悲しみの
思いが強く告げられない
どうかあなた答えてよ
愛していたと・・・
それだけで私は癒され
勇気付けられ明日が見える
あなたを強く思うから!
「妄想は 心の中で花開く 硬い蕾も 愛で開くと」
☆彡 illustration―「夢」 ☆ミ
「私心」
心の中に灯るのは
あなたの姿の灯火
今は微かな明かり
満たされて焦がれて
あなた思う幸せ苦しみ
あなたに告げたい
この思い告白は
裏切られて悲しみの
思いが強く告げられない
どうかあなた答えてよ
愛していたと・・・
それだけで私は癒され
勇気付けられ明日が見える
あなたを強く思うから!
「妄想は 心の中で花開く 硬い蕾も 愛で開くと」
☆彡 illustration―「夢題」 ☆ミ
「誰の声」
何処からか声が
聞こえてくる
私には解らない
何を成せと言うのか
心は迷うのです
導きの声なのか
清く生きよと
足りるを知れと
汚れた心に
聞こえくる・・・
「真実は 水清すぎて魚住まず 富と権力 混沌と生き」
<!-- I DREAMED A DREAM - Hayley Westenra -->
☆彡 illustrationー「夢題」 ☆ミ
「生きる為」
生きる為人は醜い
豊かな生活求めて
他の人を嘘で騙し
陥れて哀れむ
自我の栄華の為
人は鬼となる欲望
人間の持つ本質か
哀れて尚人々の欲
それでも富む人は
何故一目置かれる
貧しく心清く生きても
生きにくい世の中は
豊かさ求める人々
憧れる生き方は
富と優しさ有る人に
富める人に憧れる
人間の心は汚れても
豊かなる生活に憧れる
富と名誉を求める人の
行いは汚れていると
誰が言えるのだろう
貧しく生きている人は
心は豊かなのだろうか
誰にも分かりはしない
余裕なくては人助けも出来ない。
「憧れは 豊かな財と思う故 心貧しく 我生きている」
☆彡 illustration―「夢炎のように」 ☆ミ
「あなたに出会って」
私の心が苦しいのは
あなたを愛したから
振り向いてもくれない
それでもあなたが恋しくて
そっとあなたを見ている
こんな私が可笑しくって
胸の苦しさ笑っていたの
愛する心の思いは辛い
あなたが好きですと
私の憧れの人と言えず
遠くから見ている私に
あなたは何時気付くの
人を愛するってこんなにも
辛い事なのですかあなた
私を振り向いてひと言でいい
言って欲しい言葉があるわ
愛の告白なんて望まなくとも
只君を知っていると・・・
私の存在に気付いて欲しい
愛する乙女の儚い夢は
叶わない事なのですか
恋しく愛するあなたななのです
私の恋は愛は実らないのですか!
「この思い 伝えられない苦しみを あなた気付くの 月夜の夜に」
☆彡 illustration―「清き思い」 ☆ミ
「愛を知って」
あなたを愛して
初めて知った
あなたを思い
労わる事も
愛する喜び
愛される喜び
豊かな心は
優しさに満ちて
心は広く穏やかに変わる!
「喜びは 君を愛して愛されて 日々の安らぎ 生きる喜び」
☆彡 illustration-「無題」 ☆ミ
「約束」
大人二人の約束
言葉だけの決め事に
どこまで拘束力が
存在するのだろう
書面上の誓約書でない
口約束である
法的には通じない
口約束であっても
私は守りたい
信じたいのです
人の心と言うものに
幾度と裏切られても。
「信じたい 口約束を破る人 許すべきかと 吾未熟故」
☆彡 illustrationー「夢題」 ☆ミ
「誰傷つく」
文字の世界
知らぬ間に
誰かの心を
傷つけたなら
僕は如何に
気が付くだろう
僕の言葉の先
誰かの心
傷つけている
僕は知らない
偽善者なのか!
「言葉飛ぶ 自由にどこへ飛んでゆく 心に刺さる 吾知らずとも」
<!-- Blackmore`s Night Diamonds and rust -->
☆彡 illustration-「振幅花器」 ☆ミ
「早秋」
心の扉を閉ざすように
時は過ぎ去っていく
雑念多き思い振り切り
置き去りにして
時だけがかけてゆく。
「つらつらと 実る稲穂に 雷雨あり」