☆彡―Illustrator―「宇宙」 ☆ミ
「六月過ぎ行く」
雨降らず
梅雨が過ぎ行きて
噴出す汗
せせらぎに映える
緑の木の葉
清々と渡る風瑞々しく
素晴らしい
空間の空気が美味い
日本の風土
誇りに感じて幸せ也。
「水美味し 空気清々 風渡る」
☆彡―Illustrator―「宇宙」 ☆ミ
「六月過ぎ行く」
雨降らず
梅雨が過ぎ行きて
噴出す汗
せせらぎに映える
緑の木の葉
清々と渡る風瑞々しく
素晴らしい
空間の空気が美味い
日本の風土
誇りに感じて幸せ也。
「水美味し 空気清々 風渡る」
☆彡―Illustrator―「無」 ☆彡
「愛すること」
私は恋をしても
本当の意味で愛で
女を抱きしめた事が
今まであったのだろうか
美しい別れなどない
醜い別れを幾度
数え生きて来たのだろう
愛して抱いても
心の隙間埋めるだけの
一時の逃れであった
私には言えない
真心を愛を持って
愛した思い出がない
隣人の全てを許し愛す
全てを忘れ許せる人無く
素肌で抱き合っても
真実の愛しみ感ぜず
抱きたいから抱き寄せ
愛す事は出来ない
人としてぬくもりある
心を失くしても
愛に戯れお前を抱きしめる
虚空の愛に生きている。
「真実を 語れば虚し風が吹く 私の心 通り抜けゆく」
☆彡 Illustrator―「想い」 ☆彡
「恐れるもの」
此処まで生きて
悲しみも辛さも
心あればこそ
感じる思いに残る
命は不透明に不平等
死して何処に
生まれ変わると
考えれば
受け入れられる
楽しいかも知れない
己を見失う事無く
死の間際まで
自立できるのなら
命の終焉は穏やか
思いも感情も静まり
存在する事なくして
全て消えて無なる
残るは後世人の
思い出に生きる
心の中にさえも
忘れ消え去る時が
何れ訪れる命の儚さに
何時であれ
突然訪れる様に願う!
「何思う 死して逃れは無なりにて 光も闇も 無き安らぎか」
☆彡-Illustrator-「無」☆ミ
「求めるもの」
期待という思いは
裏切られる為にある
誰かが言っていた
腐りきった三党合意
我々は選ぶ権利失くした
求める政治家居ない
悪しき政治は要らぬ
愚かな国策如何にせん!
「我々に 選択しなく背を向けた だがためにある 哀れなる民」
☆彡Illustrator-「無題」☆ミ
「心と姿」
君は言う
美しい姿に
美人に憧れると
見た印象は
この想いを惹きつける
美しい姿は
美しく優しい
心持つとは限らない
美人と言えない
顔立ちの人の
優しく綺麗な
心に憧れる
一番大切なのは
穏やかな優しさ
持つ人なのだよ!
「一生を 共に過ごせるあなたには 思いやる事 優しさ持つ人」
☆彡Illustrator-無題-☆ミ
「人間は殺人鬼になる」
人間の心は如何に弱く
自暴自棄に人を殺す
誰でも良かったと
只其処に居ただけで
非情に命を奪われる
何故と涙が悲しみが襲う
心の弱さが凶暴にさせる
現実からの逃れの甘さか
見知らぬ命を奪う
決して許されないことを
行い悪魔に変えるのは
未熟な心に育ったのは
今の日本の社会の中に
歪んだ心を育てる
要因が潜んでいる
貧しくとも清く生きる
日本人の心は豊かさに
喰い荒らされ腐敗へと
他人を破壊してゆくのか
特別に限られた人と言えない
人の弱い心が悲しすぎる。
「人はなぜ 凶暴になれるのだろう 弱き心に 悪鬼が取憑く」
<!-- lara fabian ave maria -->
☆彡Illustrator-「迷い」☆ミ
「一人一人の心」
日々つらつらと過ごし
何も思う言葉が浮かばず
文字に出来ない時が有る
思考がゼロに陥る事もある
悩み事多き時には
心の余裕豊かさが失われ
迷いの世界からぬけだせず
愚かに心は戸惑う
余裕を失くした心には
一つの事しか思えない
家族の絆が切れた時に
思うのはそれぞれの心
家族のため私が如何に
切れた糸を紡げるのか
何故この様になったのか
何が出来る壊れた家族の為に。
「一つだと 家族の心思っていた 違う思いが 其々にあった」
<!-- Katherine Jenkins-Bring Me To Life -->
☆彡Illustrator-「空へ」☆ミ
「秘密」
あなたと交わした
メール消したのに
偶然開いたフォルダ
残っていた・・・
交わした言葉甘く
忘れたはずの
あなたを思い出した
忘れたあなたが甦る!
「時は過ぎ 突然思い蘇る 熱い言葉が 取り残されて」
☆彡Illustrator-「宙」☆ミ
「愛して」
今私は一人じゃないから
全てのものが輝いて見える
それは今とても幸せって事
貴方の居ない世界なんて
考えられない恋は盲目ね
貴方は私の心を奪って
愛の世界へ引き込まれた私
あなたの腕から逃げ出せない
愛する喜びを知った私には
貴方が居るだけで幸せ
貴方しか見えない愛に落ちて
私は恋をして今愛に輝いている。
「恋をして 愛は盲目貴方だけ 私の心 輝いている」
☆彡Illustrator-「無」☆ミ
「恐を知って」
科学の進歩は
時として悪しき命生む
未知なる分野へ進む
人名救済か滅びなのか
自然界に存在しなき物
制御できず破壊へと
人類は愚かな生き物
恐れを知って尚愚か
自ら滅びへ向かうと
人類は聖なる命と
悟らなければならない!
「未知なりし 切り開くのは冒涜と 恐れなき者 悪しき発見」