★ ★ ★ illustrationー「夏の戯れ」 ★ ★ ★
「去った愛」
あなたと出会った感動も薄れ
楽しい出会いおしゃべりが
続かない無言の気まずさに
別れがいつか訪れる予感を
二人とも感じていた
言い出せなかった二人
秋訪れてともに感じた
別れよう明日からの日々
新しく始まる終わりの秋。
「夏過ぎて 帰らぬ日々の思い出と これからの日々 新たな恋へ」
★ ★ ★ illustrationー「夏の戯れ」 ★ ★ ★
「去った愛」
あなたと出会った感動も薄れ
楽しい出会いおしゃべりが
続かない無言の気まずさに
別れがいつか訪れる予感を
二人とも感じていた
言い出せなかった二人
秋訪れてともに感じた
別れよう明日からの日々
新しく始まる終わりの秋。
「夏過ぎて 帰らぬ日々の思い出と これからの日々 新たな恋へ」
☽ ☽ ☽ illustrationー「無題」 ☾ ☾ ☾
「命を授けられた日」
小さな命が生まれた
か細い鳴き声産声と
今の命に感謝している
今年は中秋の名月
晴れ渡った夜空で
満月が輝いていた
祝う人もいなくて
寂しさもあるしかし
心も丸くなっていた。
「この命 迷いさまよい生きてきた 長くみとれて 月に酔うかな」
色々と使用も有り・PCのトラブルも有り
書けなかった載せれなかった、書き溜めていた言の葉も消えた(泣き
★ ★ ★ illustrationー「無題」 ★ ★ ★
「涙には」
流れる涙は止まらない
悲しくって流す涙ではない
慰めの言葉でないのよ
優しい心にふれたから
こみあげる涙は消えない
喜びの涙はあなたの真心
私の心へ響き伝わりくる
嬉しさに湧き上がる
涙は留めなく流れくる
歓びに心ふるえている
あなたに・・・あなたに・・・
「響き来る 心の中へ感情に 優しさ届く 人なればこそ」
★ ☾ ★ illustrationー「無題」 ★ ☾ ★
「囁き」
風色も初秋に変わり
夏が終わり寂しいと
吹く風に呟いていた
あなたの横顔憂いて
夏が好きな君だから
青空覆う鱗雲は秋へ
定まらぬ瞳は虚ろに
空を仰ぎ移りゆく時
寂しさ思う夏惜しみ
また夏を待っている。
「そよぐ風 ちょっぴり優し夏過ぎて 物思う時 夏の思いで」
☾ ★ ★ illustrationー「無題」 ★ ★ ☾
「生きる命」
命は地球より重いと
誰かが叫んでいた
混乱の地上では
命は虫けらの様に
踏み潰されている
誰これ構わず狙われる
弱い立場の者
逃げられず襲われる
同族同じ国に住む
人々も争いに巻き込まれ
死にゆく悲しみを
何にぶっつければ
怒りの心が収まるのか
愚かな先導者の利害
惑わされ死にゆく人々
怒りに震える思いを
噛み締めて生きている。
「人心 清くあるべく願いても 欲望消えず 人哀れなる」