★ illustration~「記憶にない街角」 ★
「愛の真実」
恋多き女と言われて
言い寄る者蹴散らして
好きな人だけ見ている
あなたを見ているだけで
幸せを感じていた
最後の恋はあなたと
心に決めている
最後の愛する人だと
愛は一途なのに
恋多き女と噂され
真の心は淋しい。
「感じてる 心の奥の赤いバラ あなたを誘う 甘い芳香」
★ illustration~「記憶にない街角」 ★
「愛の真実」
恋多き女と言われて
言い寄る者蹴散らして
好きな人だけ見ている
あなたを見ているだけで
幸せを感じていた
最後の恋はあなたと
心に決めている
最後の愛する人だと
愛は一途なのに
恋多き女と噂され
真の心は淋しい。
「感じてる 心の奥の赤いバラ あなたを誘う 甘い芳香」
★ illustration~「無題」 ★
「誘い」
曇り空は憂鬱
誘いあれば
誘いに乗ろう
語らいは楽しい
異性なら尚の事
心も踊る楽しい時。
「夜に咲く 赤き情熱漂わせ 誰誘うのか クジャクサボテン」
★ illustration~「野花」 ★
「優しい心」
可愛いと野花折る
あなたの心
優しさ忘れ摘む花の
可憐さ奪いて
花が好きとは言えない。
「誇らしく 野辺に咲いてる花なれど 摘まれて悲し この身思えば」
★ illustration~「モノクロ」 ★
「石の思い」
河原の石も
道端の小石も
それぞれの顔
色を持つ
笑う石
憩っている石
時を忘れて
見ていてあきない
思いを寄せて
石の顔好きだ。
「動けない 河原の石はさまざまに 空を見ながら 笑っている」
★ illustration~「富士」 ★
「愚かな日本人」
風がこの地球を巡る
季節を伴って時巡る
争いは人の本能か
狭い日本の国の地を
かの国に売る人は悲しい
水源森生きる基盤
太陽電池広大な土地
かの国の思い通りに
翻弄される日が来る
最低限の生活インフラ
自国で賄わずして
かの国に頼る日本なのか
日本の地かの国の
自由にさせては国滅び
かの国の国旗がはためく
日本のこの大地に悲しい。
ウクライナを見れば解ると言うのに・・・
中国も同じ政治構造裏に国の思惑があるのです。
「日本国土 他国に売って太陽発電作り 売る電力依存して
他国に頼るエネルギー 止められ言いなりになるのか
目先の利益で国を国土を売る 愚かな日本人がいる」
<!-- Nataliya Gudziy-Sakimorinouta -->
★ illustration~「涼風 」 ★
「恋儚く」
君に逢いたいとメールした
貴女が逢いたいねと応じた
あの時から始まった二人の愛
楽しい日々が過ぎ去って
連絡もとぎれとぎれになって
今は途絶えている二人
別れってあっけなく訪れる
サヨウナラも言わない別れ
恋も愛も夢の中に消えた
君に逢いたい。
「儚くも 情熱も冷め愛も消え 綺麗に咲いた 愛花は彼方」
★ illustration~「無題」 ★
「苛立ち」
私が苛立ちを感じる時
私のわがままなのか
心の苛立ちを隠せない
何に対して苛立つのか
何に対しての怒りなのか
理由を覚えず苛立つ
そんな日もある皐月日に
悠々と空を泳ぐ鯉昇りに
なんと狭き心だろうか。
「迷い草 何処に向かって伸びるのか 青空見れば 泳ぐ鯉あり」
更新できない拙いブログに訪れて頂いた皆様に
お礼を申し上げ今後ともよろしく申し上げます
★ illustration~無題」 ★
「休日」
見渡せば連休と
海外からの帰国者で
混雑しているロビー
を横目で見ながら
平和だと感じている
地震に震えながら
日本国は大丈夫かと
深海魚が狂うとき
地殻の変動は破壊呼ぶ。
「平穏な この地を乱す国会の 秩序乱れて 誰留めるや」
連休が終わり明日から平常に仕事に疲れる方も多いと思います・・・
私は明日から15日頃まで留守に致します
訪問いただいた皆さん・・・申し訳ございませんが
更新ができませんが・・・今後ともよろしくお願いいたしまします!
★ Illustrator~「無題」 ★
「薫る風に」
緑葉の春の中眩しくて
雨上がり風薫り来る
心の中を爽やかに通る
好きな季節の真ん中で
君の黒髪も緑に光りて
素敵な笑顔に惚れなおし
「爽やかな 風が通りて青空を 鯉が泳いで 皐月に入るや」