★★ illustrationー「想い月」★
「伝えたい」
愛する君へ
清き心から伝えたい
あなたへの思いは
炎のように焦がして
伝える言葉を
探しても
見つからないのです
好きとの思い愛なのだよって
そんな簡単な言葉じゃない
君への思いは海より深く
空より高いのです
心伝える言葉が見つけられない
君は僕にとってとても大きな
大切な存在なのです!
「大切な お前を傷つけて僕は 生きてゆけない 愚かな心」
★★ illustrationー「想い月」★
「伝えたい」
愛する君へ
清き心から伝えたい
あなたへの思いは
炎のように焦がして
伝える言葉を
探しても
見つからないのです
好きとの思い愛なのだよって
そんな簡単な言葉じゃない
君への思いは海より深く
空より高いのです
心伝える言葉が見つけられない
君は僕にとってとても大きな
大切な存在なのです!
「大切な お前を傷つけて僕は 生きてゆけない 愚かな心」
★★ illustration―「水響」★
「美しきこと」
美と言う定義は何なのか
人間が感じる美しさとは
心の感情は君も僕も感じる
目で見た色の美しさに
美は季節移ろう時に有り
多くを学び来た自然の美に
作り出せない美しさがあり
変わりゆく空その先の宇宙
夜明けの太陽の神々しさ
夕日沈みて宇宙群紺の中で
輝く星々の美しさは憧れか
青き海の緑なる森の香り
清楚な人の心の温もりは
凛とした立ち振る舞いは
目に見えない心の美しさ
我々は学び多きこの地に
導かれ生きる喜び感受し
見えず感性に響きくる
美しい音色に感動に流れる涙
清き心で捕える美というもの
我 如何に美しく生きると・・・
「学び舎は 身を包み込む傍に有 総てが教え 美なる生き方」
★★ illustrationー「無題」 ★
「秋更けて」
秋穏やかな日々の中
晩秋へ向かう
国分寺の銀杏の大樹は
境内の三重塔に語る
競い合ってきた姿は
葉を落とした枯れ木
老木にしか見えない
葉を落とした姿は
寂しく見え枯れゆく
老木でも冬が過ぎて
暖かい季節を待ち
緑繁若木に戻ると
冬過ぎし春を喜ぶ
人々に伝えたい
輪回転生命は巡る
永久と言わないが
正しく生きるのは
大切な人の道である!
「境内に 三重塔と競い合う 銀杏の大樹 夕陽に輝く」
★★ illustrationー「無題」★
「物思う時」
秋深く思いも深く
しんみりと物思う
遠き山は色付きて
大地への愛しみ
生きる意味への問
あなたへの愛想い
我哀愁に満ちて
思う事も多かりし。
「秋夜長 心寂しく月明かり 枯野を照らし 何を思う也」
<!-- 『mail』 byAreyou鮎 -->
★★ illustrationー「無題」★
「我一人」
愚かなる我故に
友は離れゆき
我は一人と悲しむ
何を悩むと言うのか
母ありしも一人生まれ
時くれば一人死にゆく
裸で生まれ何も持てず
命の終焉迎える時
我一人枯野をゆく
儚い命に何を求めん。
「命ある この世の終わり 何故悲しみて 君は去るのか」
★★illustration―「放浪の旅人sara」★
「約束は誓い」
君の瞳が輝いて見えるのは
月光に包まれた夜だからと
大きな瞳から煌めいて落ち
それが涙であると知った
肩を抱き寄せ震えている
君の涙の訳は聞かないよ
なぜって忘れてと願うから
僕は気が付いていたんだ
だから澄んだ秋月の下へ
心の救いになれと誘ったけれど
君の耐えていた心呼び戻した
悲しみを涙で流し切って
君の悲しみを癒すこと
僕は誓う君と共に歩くこと
君が笑顔取り戻す様に
素敵なあなたの瞳に笑顔に
僕は今まで癒されてきたから
君の素敵な笑顔が戻り
太陽の下二人で笑い合える
日々が訪れるように僕は君に
楽しさと安らぎを贈る約束
羞月閉花にも勝る君の心は美しい!
「叶えると 誓った言葉誠なり 忘れはしない 秋明の月」
★★ illustration―「光線」★
「心の片隅に」
何気ない日々が
言葉無く過ぎ行く
君を愛すゆえ
僕を見る君の瞳が
眩しく耀くのなら
僕は守る
君の総てを
命の重みは
僕より尊い人
だから
だからこそ
愛する君の
盾となり壁となり
君の前にこの身を晒す
愛する君をこの胸に
両手を開き抱き守る
我が命尽きるまで
幾千年と時を超え
擁き続けるだろう
愛しいき君への思い
素肌に触れ抱きしめ
我が胸で穏やかに眠るお前見る!
「守りたい 君ゆえ抱くこの胸に 神の矢でさえ 受け退える」
★★ illustration―「無題」★
「悩み」
一人の悩みは大きな
問題である
しかし わたしは生きる
人間社会としては
取るに足らない事
些細な迷いに悩む
人の心とは如何に
小さき事に怯えて
生きるも死すも
逃れなき定めなれど
悩み多き人間の心は
如何に臆病で小さく
浅はかで愚かなのかと
我自戒の中に思う!
「命ある 故に迷うか今明日を 日々悩みつつ 生きる愚かさ」
<!-- Christina Aguilera - Falsas Esperanzas -->
★★ illustration―「無題」★
「斜陽」
二人歩く川縁の散歩道
白鷺が一本足で立つ
川沿いの空気はひんやり
山里の秋は深まりゆく
握った手の温もり伝わる
穏やかな幸せ感じて
穏やかな秋風通り過ぎ
高い青空に君の笑顔が
映えて見とれていた!
「高き空 薄青色に雲を掃き 水面見つめる 白鷺発たず」
<!-- The Sins of thy Beloved - Lake of Sorrow -->
★★ illustration―「哀しみ」★
「思いは蘇る」
見ていたテレビから流れ出る
懐かしい歌声思い出でが蘇る
忘れたはずの歌詞を口ずさむ
何故か覚えている曲に歌詞を
懐かしい遠く過ぎた思い出が
蘇るのは私が刻んだ過ぎし日々
過去に置き去った女の思いが
時の流れの中今思い出している
蘇る思い出は心の中に残る面影
別れ歌は懐かしのメロディー
涙流して別れた女を思い出す
恋は生まれ愛に変わり別れを
繰り返していた日々を思い
う一度会いたい女が心残り。
「あの時は 思いのままに過ぎていた 自己中心に 今君捜す」