★ ★ ★ ｉｌｌｕｓｔｒａｔｉｏｎー「無題」 ★ ★ ★
「過ぎゆく時に」
四季は輝いてひと巡り終わる
ありがとうとあなたに伝える
楽しく過ごしたのはあなた
愛に包まれ幸せだった
あなたがいつも傍にいて
時々意地悪な事言ってよね
笑って終わっていた優しさに
ありがとうって言い合って
愛して微笑んだ幸を感じたよね
新たに訪れる四季も讃々と
輝いて二人の至福の時訪れる
今年が終われば希望は新たに
生まれ甘えて楽しい日々が
訪れるよね あなたと出合えて
幸せ噛みしめて赤い糸信じている
ねぇありがとうって言い合って
今年が過ぎて行く終わりに
あっ ほら～雪だよ。
「振り向けば 四季讃々輝いて 消えて行くのね 来る輝きに」
拙いブログに訪れて頂いている皆様
今年はお世話になりました“ありがとう”
また新たに来る年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
良い年越し新たなる年をお迎えください・・・saran1ify
★ ★ ★ ｉｌｌｕｓｔｒａｔｉｏｎー「残光儚く」 ★ ★ ★
「恋再び」
色付いた山
恋色に萌え
燃え尽くし
白く埋もれ
清いままで
眠る雪の下
恋色隠して
新緑萌える
時まで眠る！
「悲しみを 雪に埋もれて隠してる 燃える紅葉 映す鏡に」
★ ★ ★ illustrationー「清きなる」 ★ ★ ★
「Xmas」
昨夜から降り始めた雪
街を白く染めて鐘の音
世界に散らばる信徒の
聖なる今日を祝う歌は
無信なる人々も幸せに
Xmasだけが独り歩き
Mary Xmasと喜ぶに
世界の平和を願いて
jingle bellが響くように祈る。
「無信者 清き夜だと祝っている 歓び祝う 世界の平和」
<!-- 祈り-inori- by Ayu -->
★ ★ ★ illustrationー「Present Ｘｍａｓ」 ★ ★ ★
「二人の聖夜」
雪の精が舞い降りて
静まり時が止まる
二人だけの聖夜に
優しい鐘が鳴り始めて
グラス軽く合わせて
シャンパンが揺れて
キラリ光る中で
乾杯に夜空みあげ
微笑み合って
瞳を合わせて
雪の妖精窓に舞う
静寂に時が止まり
二人だけの聖夜
Mary Xmasのeve。
「白い夜 雪の精舞う窓の外 灯した明かり 微笑み合って」
★ ★ ★ illustrationー「導くもの」 ★ ★ ★
「心に」
微かに語りかける声がしている
誰なのか優しい透き通る声
心の扉を開いて誰か忍び込む
崇高な香りに包まれ穏やかに
嫋やかに我が心が平伏す
見えなく力有るものは誰
心の奥にある善行の力なのか
神々しさに触れた気がした心
神でもあり仏でもある貴高さに
清く浄められ心迷わず
あなたに与えられた使命に
清く善行しなさいと響いた聡明なる光り。
「聖なりし 清く純粋なるものは 心の中で 光り続ける」
誠に身勝手では御座いますが、
私の趣旨の考えの違う方との「あしとも」の方は「あしとも」を解除いたします。
深くお詫び申し上げます・・・管理人 “saran1ify”
★ ★ ★ illustrationー「無題」 ★ ★ ★
「白い空」
太陽が昇り
暖かそうな
冬の日でも
雪国の朝は
とても寒い
空を憎んで
雪を除く日々
冬の作業は辛い
今年も訪れたか
冬将軍は要らないと
北の空に叫んでいる！!
「雪国の 冬が嫌いとぼやいても 逃げは出来ない 故郷だもの」
★ ★ ★ illustrationー「青の時」 ★ ★ ★
「私は私」
生きている個性は
様々な想いに宿る
私は私と譲らない
此の思い考えにて
私は心を譲らない
頑固者何故に言う
個々の考え生き方
其々個性があるよ
今まで生きてきた
人生観があるのだ
譲れない事もあるが
理解しあえるのだ
違う考え方もある
お前の考えも解る
人生って計りには
重みが其々違うと。
「心生き 重みも思考其々に 違う天秤 誰計るのか」
★ ★ ★ illustrationー「すれ違う街」 ★ ★ ★
「愛実らずとも」
私の心の中に灯った
あなたという明りが
愛す心から離れない
恋よりも濃い言葉愛
離れられない灯火が
あなたへの熱い想い
私の心を照らしても
実らぬ愛と知っても
忘れられず消えぬ灯
仄かな明かりだった
今私を捉えて離れず
心に灯った愛の炎は
輝きを増して苦しい
この愛の炎が消せない
愛が伝わらないのに
迷って良いのでしょうか
結ばれない愛なのに
あなたを愛している
苦しさ伝えられない
実らぬ愛と知っても
あなたへの愛の炎は
消えずあなたを求め
一人悶える心に宿る
あなたへの想いだけを
抱きしめて生きても
空しいだけ愛しい人よ
愛しい人心に秘めて
この心は愛を語れず
わたしは一人生きて行く。
「薄明り 灯り始めて強くなる この輝きを あなた知らない」
★ ★ ★ illustrationー「命生まれる時神秘」 ★ ★ ★
「霜降りて」
枯れ葉落とした
木々が寂しい
霜が降り来て
枯れ木に白い花
雪降る前の朝は
寒さに震える
抜け出せない
布団の温もり。
「霜柱 踏みしめ歩く野道にも 細い枯れ枝 白き花かな」
★ ★ ★ ｉｌｌｕｓｔｒａｔｉｏｎー「闇に光」 ★ ★ ★
「心迷い」
心の虚しさは 何時埋まる
苦しみは何処に 悩み過ごす日々に
心が晴れず 自我の欲望に
君の肌を求め 諌め探る空しさに
安らぎを求める 心は卑しく虚しい
自己の心の癒し ただその為に
求める君は哀れ 我の諌めだけなのか
肌の触れ合いに 心の安らぎ求め
尚空しさが募る 我何を求めんと
今生きている時に 明日が見えないと
君肌に溺れてる 果てしない肉欲醜い
愛と言う愛しさの中 我空しく君を求めて
後悔ばかり残りて 我惨めに陥る愛しい君よ
我尚卑怯な愛に 溺れて君を傷つけている。
「空しさに 我求めてる白き肌 心晴れずに 君涙する」
