「思い愛しき人よ」
心の壁は 閉ざされたまま 終わりを告げている
語り合う 事も許されず ただむなしさとかなしみが
交差する 君への想い 伝えたく揺れている
だから言うよ 星に届くように 思い出だけの面影
溢れる 涙を隠しはしない 君を見ているから
愛している 君は心の星 夜空を仰ぎ逢える
だけれど 涙が止まらないから 心が寒さに震えている
戻事無い 君への慕情募り 凍てつく我が心
心の寂しさは 何処から押し寄せる
一言の言葉 別れの始まり
失う大きな意味 の認識も浮かばなかった
青春だったのだろうか、
青春と言う名に 置き換えるには
あまりにも 大きく残る
心の傷跡 寂しさにはじけた心
寂しさを 隠すために飲んでいた
薄明かりの 誰も気に留めないスタンド
無口に飲む だけの心に話は聞こえない
ただ雑音の中 それだけで時は過ぎた
虚しく過ぎ去る 日々に身を兪だね
心の腐敗だけが 黒く覆いくる日々
荒れていた街角に 見える人は幸せに思えた
心の寂しさは 何処から押し寄せる
一言の言葉 別れの始まり
失う大きな意味 の認識も浮かばなかった
青春だったのだろうか、
青春と言う名に 置き換えるには
あまりにも 大きく残る悔い
心の傷跡 寂しさにはじけた心
寂しさを 隠すために飲んでいた
薄明かりの 誰も見えなき無言
無口に飲む だけの心に話は聞こえない
ただ雑音の中 それだけで時は過ぎた
虚しく過ぎ去る 日々に身を兪だね
心の腐敗だけが 黒く覆いくる日々
荒れていた街角に 行き交う人は幸せ
一言での 心の虚しさ寂しさ
言葉として 言った後には戻りはしない
若いから青春 取り返しの無い言葉も
言える無謀な 若さに心も体も傷付き
君の事を 考える優しさも失っていた
今なら素直に 向き合えるのに
戻りはしない 青春に愛する人よ
思いでは果てしなく苦き今幸せで生きているなら。