天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

さびしがる義父、子供のように喜ぶ義母

2011-01-04 07:06:48 | 日記帳

 18時ごろに、目的地のひとつである富士川SAに到着。上りに併設した「富士川楽座」で、夕食に買い物。さて、ここで、高速を降りて、沼津を目指した。どこへ行くかと書けば、銭湯だ。楽座で、ネットで調べた温泉。ここ、なかなか、良かった。名を「ジョイランドの天然温泉」という。狭いが、畳の休憩所があった。ここで、2時間近く、寝た。沼津ICから、再び高速道路に戻った。足利SAで、ゆっくり。港北PAで、休憩。

 

 今回も、運良く天気の良い帰省となった。今回は、お約束通り、天星が、料理を担当した。義母は、子供のように喜んでいた。3日の午前7時前に帰宅した。腹が減ったので、途中で買っておいた「富士山ます小箱」をつまんだ。空は、すでに、明るい。寿司には、日本酒だ。実家でいただいた〆張り鶴の大吟醸を、ちょっくら飲んだ。メールを読み、新聞を読み、そして、年賀状を読んだ。

 

 5時過ぎから、徐々に空が明るくなった。まだ、正月なので、車は少ない。早朝の散歩をするひとだけが見えた。カーラジオのニュースは、朝まで、東名高速の焼津付近が渋滞したと伝えた。今朝の天気予報は、晴れだった。しかし、丹沢近くを走行中に、白い雪が見えた。外気温を見れば、ゼロ度だった。三重交通の深夜高速バスは、80キロ走行。感心。

 

 浜松を出発したのが、15持。義父は、寂しがっていた。これまでに、こんなことはなかった。家族には、それぞれの事情がある。ある、提案をした。時遅しか、間に合うか。富士まで、国道を走るつもりだった。しかし、下道は渋滞をしていた。ナビで、高速の渋滞を確認。浜松から、吉田まで、弱い渋滞を示した。今日は、日帰り温泉に立ち寄りたい。また、富士川SAの楽座で、食事もしたい。どうするか。近くのETC専用インターから、高速に入った。牧の原周辺で、渋滞していた。しかし、吉田からは、空きだした。


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