天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【介護を散歩する】恥毛と介護生活

2025年01月16日 | 日記帳

下着パンツが肌と擦れて痒くなる。

または、吹き出物のようなブツブツができる。

さらに、恥毛は邪魔だ。

 

こんな初体験をしたばかりなので、この記事には飛びついてしまった。

記事はこんな文字から始まる。

「60代女性です。普段の生活では1人で風呂やトイレに入っていますが、将来介護が必要になった時に備えて、デリケートゾーンの脱毛を考えています。

シニアでも通えるクリニックの選び方のほか、注意点などがあれば教えてください」

 

介護と脱毛に関係があるんですね。

 

シニアサポーターデリケートゾーンの処理、注意点は?
介護に備え脱毛 持病相談を 通院回数や料金、事前に確認

自身がいずれ介護されることを想定し、主にデリケートゾーンを脱毛するミドルシニア、シニアが増えている。

へ~、そうなんですね。

美容皮膚科「リゼクリニック・メンズリゼ」(東京・新宿)の調査によると、2021年9月から22年8月末までの1年間でアンダーヘア脱毛を契約した40歳以上の女性は、10年9月からの1年間と比べて約68倍になったという。

男性については17年から22年にかけて約6倍に増えた。

介護脱毛のメリットは、オムツでの介助や自身で毎日風呂に入れない際に局部が蒸れにくく、臭いを抑えられる点だ。

排せつ物の処理の際に強くこすられにくく、介助時間が短縮できるなどのメリットがある。

*青字と図は日経電子版

確かに恥毛は、体験からも障害になる気がします。

こする?

なるほどです。

この症状は、刺激すると増々症状が強くなるんですよ。

刺激しないことが良いとは分かっていても触る。

 

脱毛する男性の増え方は女性よりも少ないとはいえ、確実に増えています。

 

私の対策は以下の通りです。

まず緊急対応。

肌と接触する部分を減らす形状のパンツに変える。

生地成分と織り方にも気を配る。

ゴム(パンツ全体)は緩めのを選ぶ。

*こんな悩みを解消するパンツもで回ります。

症状に合わせた肌ケアを続ける。

 

そして根本的には

皮膚細胞の若返りを図る。

 

いつ症状がぶり返すか分からない心配があります。

本当に嫌なものです。

ふんどしが良いように思いますが、冬はお尻が冷えます。

だがしかしですよ現代人いつかは、オムツを履きます。

 

今朝は指先の肌が荒れていました。

朝晩のお手入れでは追いつかないのでしょうか。

 

さぁ今日も元気に安全に楽しく行きましょう。

神の御加護を。


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