天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

ロシアのウクライナ侵略戦争から4年目を迎える朝に書きました。

2025年02月22日 | 日記帳
こんにちは。
 
 
今日はまず、ロシアによるウクライナ侵略を書かなくては。
 
 
全面戦争が始まって3年、ウクライナ人は勝利の夢から不当な平和への希望へと後退した、とウクライナの詩人でエッセイストのアンドリー・リュブカ氏は書いている。
 
 
まさに正鵠な表現です。
ロシアと米国による頭ごなしの交渉が始まっています。
自分が人間の運命を決める。
 
自分が世界を決めるのです。
ここで言う自分は最高権力者、つまり独裁者のことです。
 
「世界を解釈する・ルールを決める・刑罰を下すのは自分だけ」
 
独裁者が、世界は白く見えると言えば、人民はそう言わないと刑罰を下されます。
独裁者一人の人間に、自分の人生を委ねて生きるのです。
他国の領土に言及するのも同じ文法です。
自国民を警察だけでなく軍も使い、弾圧するのも時間の問題でしょう。
 
これが変わらぬ独裁者の行動です。
これは人間史変わらぬ真実です。
 
米国の有権者が決めた結果は、少なくとも近代以降の人間史を変えることになるでしょう。
すべての材料は、古代ギリシャに揃っていました。
*この問題を大局的に論じた記事があります。
最後に掲載しておきますので、よろしければ読んでください。
 
 

ウクライナ人の約63%がウォロディミル・ゼレンスキーの大統領としての行動を支持していることが分かりました。

この1月にかけて、キエフ国際社会学研究所(KIIS)と共同で「Identity and Borders in Flux: The case of Ukraine(IBIF)」プロジェクトが実施して、2月19日に発表された。

この世論調査は、トランプがゼレンスキー氏支持率が「4%」(根拠は示さない)であり、独裁者と呼んだ直後に公表された。

 

遠慮なしに意地悪したり残酷にからかったりすることのできる道化のようなものがいなければ、貴族の暮らしは考えられなかったのであり、これは遠い昔のことではないのだ。

*ニーチェ「道徳の系譜学」、116頁

トランプは金銭交渉をまとめるために、最大限の圧力をゼレンスキー大統領にかけて行きます。

 

さて、今朝の日記です。

2時起床です。
アタマが目覚め、直後おしっこしたくなりました。
漏れそうに感じ、急いで着替えてトイレに。
間に合いました。
 
ふしだらな生活なので、そのまま起きました。
(世間は3連休で混むので、モール散歩は夕方ちょっとだけです。用事ありませんから、眠くなれば寝れば良しです)
 
今回は、肌について細かな描写をしてみます。
 
今朝は左足くるぶしの表に痒い点があります。
痒み止めを塗りました。
昨夜は同じ個所に吹き出物がありましたが、それは消えています。
痒み止めを塗りました。
 
私の乾燥肌はここ、ふくらはぎから始まりました。
60歳前後からです。
 
左太ももに炎症止めクリームを塗りました。
1年前に、痒いのでかいてしまい肌を痛めた箇所です。
皮膚が黒ずみました。
今朝は、何故か肌が反応しています。
 
 
この指先の無い手袋は、手先が寒く感じ、読書・映画鑑賞中に使用することがあります。
見るからに丈夫で厚手の手袋です。
予備含めて2つあります。
 
LINOR 手首ウォーマー リストウォーマー アームウォーマー ハンドウォーマー アームカバー レディース 冬 手首 あたため 親指穴付き さらさら シルク混
 
こちらは薄いので作業する際に使用しています。
 
普段は、手首に幅5センチのウォーマー、腕の前腕部にも長さ20センチのウォーマーをつけます。
 
【腕の部位の名称】鍛えるべき筋肉の名前と働きを知って効果的にトレーニングしよう
 
今朝は、上腕部に「おきゅ膏」(市販薬)を貼りました。
貼るのは珍しい。
上腕部が、ブルブルと勝手に震えますので、使用しました。
筋肉の固い筋があります。
 
病気による麻痺症状です。
こういう固い筋が、麻痺側の足と腕にあります。
そこが緩んでくれないと手足の冷えは消えません。
血の流れを止めているのです。
温かい血液がその先に流れないと、(手先足先が)冷えてしまいます。
脳梗塞による神経の死滅が原因なので、簡単には治りません。
 
下着パンツが原因である痒みは落ち着いています。
*過去記事に、どうしたかを書いていますので、興味あれば読んでください。
 
手指の乾燥も落ち着いています。
こちらは、朝晩の保湿剤塗りです。
 
 
私は腹巻も使います。
つけるのは腰からお尻です。
お尻が冷えることが多いので。
 
だから、腹回りのゴム負けによる痒みにも注意しています。
締め付けが弱く縫い目の無い腹巻。
衣服と腹巻の重ね方に最適な方法を探しました。
 
*私が使うクリームはすべて皮膚科医師に処方してもらった薬です。
最初22年4月、内科医師に腕のゴム負けで、真っ赤になった肌を見せたら、「これ(ペパリン)を1週間塗れば治る」と、今思えば嘘のような本当のことを言われたことを思い出す。
 
じぶんのカラダは、心身とも日々変化します。
それに合わせて対応して行くのですが、まぁ面倒です。
 
それでは、今日も安全に過ごしましょう。
神のご加護を。
 
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