今朝も目が覚めました。
あぁ良かったと心の中で思いました。
この写真は、ロサンゼルス近郊で発生した国際ニュースにもなる山火事です。
さて、起きた瞬間、腹がほんの少し重く感じます。
胃にガスがたまっているようです。
私の場合は珍しくありません。
月に2回は、あるように思います。
今回は2日続きです。
薬は不要と医者が言うほどの軽い胃炎症状がありますが、ガスとの因果関係はないと言われました。
今朝の症状は、年末年始の食べ過ぎが影響しているのだと思います。
私のこの重さ感は、起床してしばらくすると消えます。
温かい珈琲を胃に流し込むと(だいたい)消えます。
胃腸が冷えているのが原因かな。
しかし、腹巻していて手で触っても腹は暖かいのです。
さて、この胃腸は第二の脳と昔から言われるだけあり、関心を寄せる人が増える一方ではないですか?
私は昔から関心があり、腸を題名にした本を何冊か読んできました。
特に、西原克成さんが書いた「内臓が生みだす心」を読んだ時には驚きました。
高等生命体は腸に始まり、腸管がエサや生殖の場を求めて体を動かすところに心の源がある。その腸と腸から分化した心臓や生殖器官、顔に心が宿り表れると、著者は考えている。
*表紙案内文
顔に心が表れるというのは当たっているように思います。
ところで、薬と腸の関係は研究が進んでいること、皆さん知る通りです。
薬を飲むと腸内環境は悪化します。
飲み過ぎはよろしくないようです。
認知症になりやすいそうです。
認知症になりやすいと聞けば、現代人はいとも簡単に反応します。
その逆の何かを口にすれば認知症予防になるも真なりです。
テレビにはこの類の情報があふれています。
誰しもなりたくないですから。
だからか、自宅でも腸の検査ができるようになっています。
しかしまだまだ、全容解明はこれからのようです。
【参考】
明治やカルビー「個別最適食」競う 腸内環境検査し宅配