天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

今朝はお腹が張りますー腸内細菌と認知症

2025年01月10日 | 日記帳

今朝も目が覚めました。

あぁ良かったと心の中で思いました。

 

画像

この写真は、ロサンゼルス近郊で発生した国際ニュースにもなる山火事です。

 

 

さて、起きた瞬間、腹がほんの少し重く感じます。

胃にガスがたまっているようです。

私の場合は珍しくありません。

月に2回は、あるように思います。

今回は2日続きです。

薬は不要と医者が言うほどの軽い胃炎症状がありますが、ガスとの因果関係はないと言われました。

今朝の症状は、年末年始の食べ過ぎが影響しているのだと思います。

 

 

私のこの重さ感は、起床してしばらくすると消えます。

温かい珈琲を胃に流し込むと(だいたい)消えます。

胃腸が冷えているのが原因かな。

しかし、腹巻していて手で触っても腹は暖かいのです。

 

 

さて、この胃腸は第二の脳と昔から言われるだけあり、関心を寄せる人が増える一方ではないですか?

私は昔から関心があり、腸を題名にした本を何冊か読んできました。

特に、西原克成さんが書いた「内臓が生みだす心」を読んだ時には驚きました。

高等生命体は腸に始まり、腸管がエサや生殖の場を求めて体を動かすところに心の源がある。その腸と腸から分化した心臓や生殖器官、顔に心が宿り表れると、著者は考えている。

*表紙案内文

顔に心が表れるというのは当たっているように思います。

 

 

ところで、薬と腸の関係は研究が進んでいること、皆さん知る通りです。

薬を飲むと腸内環境は悪化します。

飲み過ぎはよろしくないようです。

認知症になりやすいそうです。

 

 

認知症になりやすいと聞けば、現代人はいとも簡単に反応します。

その逆の何かを口にすれば認知症予防になるも真なりです。

テレビにはこの類の情報があふれています。

誰しもなりたくないですから。

だからか、自宅でも腸の検査ができるようになっています。

しかしまだまだ、全容解明はこれからのようです。

【参考】

明治やカルビー「個別最適食」競う 腸内環境検査し宅配

 

 

*図は日経電子版


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