どんぐり工房小学生クラス7月2週目はキャンバス画用紙に水彩絵の具で「ひまわり」を描きました。
どんぐり工房では、最近、年に1回キャンバス画用紙を使って水彩画を描いています。
油絵を描くためのキャンバスに似せたこの画用紙を使うというだけでちょっとテンション上がります。
芸術家になった気分で!なんて言ってその気にさせます。
1年生は、「朝顔の種」の観察画を学校に入ってすぐ描きます。
そして芽が出て二葉になって・・・という観察を絵にしているはずです。
もう花の絵も描いたでしょうかね。
だから、見て描くということはみな経験済みだし説明はしません。
ここはどんぐり工房。造形教室!観察画に芸術を加えてね!
大きいと思ったら実際より大きく描いていいよ。
目の前のひまわりをヒントに家のひまわりを思い浮かべて描いてもいいよ。
ひまわりの花びらじゃなくて真ん中だけおもしろいと思ったら真ん中だけでもいいよ。
後ろからみたところも面白いよ。
よーく見るといろいろ発見があるよ。面白い発見したらそれも描いちゃえ!
だって芸術だもの!
分かったような、分からないような・・・
でも、躊躇していた筆は動き出します。
初めに薄ーく溶いた絵の具で下描き。
その上に濃く溶いた絵の具で本番。
間違えてもその上から絵の具を重ねれば大丈夫。
結果、ビックリするくらい素晴らしい絵が並びました。
「芸術」がズラリと。
キャンバス画用紙に描く「ひまわり」
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