「星のストラップ」&「星の詰め合わせ」
どんぐり工房小学生クラス7月1週目は「星のストラップ」と「星の詰め合わせ」を作りました。
紙テープを30㎝くらいに切り、端を紙の幅ちょうどに結ぶと綺麗な五角形ができます。
その五角形をくずさないようにテープを巻きながら重ねていきます。
最後は糊付けで留めます。
五角形の一辺の真ん中を軽く押すと五角形の中央が膨らみます。
すべての辺を押すと、立体的な星が出来上がります。
ちょっとした気の緩みで五角形が崩れてしまったり、ちょっとした力の入れ具合で星が膨らまなかったり、ビミョーで最初のうちは失敗しがちなのですが、いくつか作っていくうちに手が慣れていくらでも作りたくなってきます。
もうひとつ、もうひとつ・・・とやめられない。
中毒性があります。
貯まったらかわいいガラス瓶に詰め合わせましょう。
さて、充分手が慣れたところで、本当に作りたかったストラップの方を作ります。
これは、工作キッドになったものを使用しました。
90cmもあるオーロラの紙テープを同じ要領で巻いていきます。
ただし、一番初めの五角形の段階で、ひとつの角にストラップのヒモを挟み込みます。
キュッときつく折っていけばこのヒモが取れることはありません。
最後も残り15㎝くらいの紙の両端に糊付けします。
膨らました時に綺麗な星型になるようにね。
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