明日から2学期のどんぐり工房が始まります。
学期始めはいつも力抜いた遊びです
こんなん作ります
(本当は水中に生息しています)
いい触感してるんですよぉ
明日から2学期のどんぐり工房が始まります。
学期始めはいつも力抜いた遊びです
こんなん作ります
(本当は水中に生息しています)
いい触感してるんですよぉ
7月にシルクスクリーンでTシャツを作ってあげた大学生から、日本縦断の報告がありました。
で鹿児島から宗谷岬まで。
よくがんばりました
Tシャツ作っただけだけど、自分も参加した気持ちになれて勇気もらった気分です
明日から2学期。ガンバろっと10月から未就園児対象のちびっこクラス(親子制作)がはじまります。
その前に一日体験教室を開催しますので、興味のある方はどうぞご参加ください
9/8(水) えのぐあそび「おさかな」
クレヨンとえのぐを使って「おさかな」を作ります。そして、さかなつりごっこをして遊びましょう。
汚れますので、スモックかエプロンを用意してください。
9/29(水) 風船工作「グルンパ」
風船に顔と足をつけて飛ばすと、なぜか上手に着地します。
時間 11:45~12:30
場所 林間のぞみ幼稚園 文庫の部屋
持ち物 うわばき、エプロンorスモック
参加費 各回とも500円
定員 12名(予約制)
申込 どんぐり工房HPから
どんぐり工房では、えのぐや粘土を使って家ではできないたくさんのことを体験し、
感じ、味わい、そしてものつくりの楽しさを知ってほしいと願っています。
この「縄文土器の会」、今回2度目の参加です。
相模原市田名にある「史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館」で縄文土器を作ってきました。
昨年は津久井のどこか工事現場から掘ってきたという土を使ったのですが、今年はテラコッタ粘土に砂を混ぜたものを使用しました。
縄文土器の魅力は自由奔放、作っているうちに装飾が「止まらなくなっちゃった!」って感じが好きなんですが、実は色々様式があったみたいですね。
最近になって何回か縄文時代の遺跡に行くことがあり、漠然と土器を眺めていたのですが、回数を重ねていくうちにその様式とか象徴とかが見えてきて、それに近いものを縄文人の気持ちになって作ってみたいと思ってこの日に臨みました。
が、結局作っていくうちに「止まらなくなっちゃった!」って感じになっちゃいました。
なんだか縄文というよりはロシアっぽいにおいもする
11月3日に勝坂遺跡で野焼きをします。
昨年は、うまくいったら今年どんぐり工房の子たちを連れてこようってもくろんでいました。
が、うまくいかなかったんです
野焼きをして、しばらくしたらボロボロと崩れてしまったんです
今年こそ野焼きの成功とともに、来年みなさんに声をかけられることを祈ってます
25日~27日の3日間かけて、大作「コリントゲーム」を作りました。
1日目
300㎜×450㎜のコンパネの周りにビー玉が逃げていかないように壁(板)を釘とボンドで貼りつけます。
次に間仕切り用板を自分で考えた設計図に従ってのこぎりで切り、ボンドではりつけます。
回転羽の形を決定し、はさみで切り、裏に板をボンドで貼りつけます。
丸棒にピアノ線を巻きつけてバネを作ります。
2日目
アクリル絵の具で絵を描きます。
300㎜×450㎜の画面に思い切り大きな絵を描く子
根気よく細かい絵を描く子
ビー玉の行方を考えながら計画的におもしろい絵にする子
さすが、どんぐりの子たちは絵が大好き
アイデアにも脱帽
それぞれこだわったいい絵になりました。
3日目
いよいよくぎ打ちです。
ポイントは「まっすぐ打つこと」と「底から釘の頭が出ないこと」
でも難しい
そこで、どんぐり工房特製「くぎ打ちヘルパー」登場
(写真がないので残念)
ヘルパーの溝に釘をしのばせ、釘の頭がつかえるまでかなづちをたたけば調度いい長さに打てているという優れモノ
ただ、そんなまどろっこしいことしてられないって、使っている子も少なかったんですがね
最後に、玉付き棒とバネを取り付けます。
バネが抜けないようにビニールテープを巻いていくのが難しかったけど、なんとか完成