ホールを装飾するには、大きくて見栄えのするものが効果的です。
お花飾りとか輪飾りとかは無難なところですが、作業的な制作はこどもたちはいやがります。
又、自分の工夫を発揮できるようなものを好みます。
ところで、ここ数年私は寄席や文楽など伝統芸能を観に行くことが多く、演芸場の入り口に並ぶちょうちんが気になっていました。
また、最近桜新町のさざえさん通りを歩いていて、さざえさん一家の顔がひとつひとつのちょうちんに描かれているのを発見し・・・・
これだ
さて、この季節にちょうちん
私の大好きなダイソーで、何回も何種類も見たことはあるけれど、はたして人数分揃うかどうか
しかも、今まで大抵のものは日本一の売り場面積を誇る町田のギガ・ダイソーで揃えてきたけれど、今回は運悪く改装中
ダイソーのHP見ながら20件ほど電話かけまくりました
そして3件のお店で揃いました
ほっ
実際に作った「ちょうちん」は演芸場やさざえさんのイメージとはかなり違います。
何故って、ホールの装飾の主役はあくまでも「等身大の自画像」で、それを引き立てる役割があったからね
飾り付けした日はちょうど東京の桜が開花した翌日
淡い色合いの「ちょうちん」たち、ホールよりも園庭に飾り、桜の木の下にブルーシート敷きお弁当広げて・・・・
なんて気持ちにさせる春らしいものばかりでした
書いた漢字は自分の好きな文字。
幼稚園クラスでブームだったんですお習字
名前に関連した文字が多かったですね
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