テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

不思議 延長戦の2ミニッツウォーニング

2010-10-18 22:39:34 | NFL
パ・リーグのファイナルステージ、ソフトバンク-ロッテ戦と結果を知らないプレミアリーグ、マンチェスターU-ウェストブロミッジ戦の録画放送、NFLのペイトリオッツ-レイブンズ戦の録画放送が重なって、さあどうしよう。

野球を主にちょこちょこチャンネルを切り替えた。2-2のマンUは結果を知らないまま放送が終わってしまっていた。ロッテが勝ってタイにしたところを確認して、NFLに専念。

そもそもチャンネルをさまよい始めたのは、ペイトリオッツが10-20でリードされていたからだ。TDとFGで同点。延長戦に。双方、ファーストダウンがとれず、パントを繰り返す。とうとうペイトリオッツがFG確実な位置から蹴ろうとした瞬間、プレーが止められた。なんと2ミニッツウォーニングだという。延長戦の2ミニッツなんて初めて見たような気がする。

それにしても不思議だったのは、現地の放送CBSがコマーシャルを入れてないように見えたこと。GAORAで編集してあって、タイムアウトの一部にCMが入っていたのかもしれないが、放送では2ミニッツが明けるまで、現地の放送席もしゃべっていた。そもそも2ミニッツってテレビ中継でCMを入れるためのルールだと思っていたので不思議だったのだ。

マンUの結果は ニュースウオッチ9でやっていた。引き分け。ファーガソン監督が「小学生以来だろう」と評したファン・デル・サールのポロリとともに。テレビじじいはこのシーンの中継も見逃していた。

ともかく勝ったコルツの作戦は正しいのだろう

2010-10-18 14:45:34 | NFL
マクナブとペイトン・マニングのQB対決が楽しみだったレッドスキンズ-コルツ戦は、27-24でコルツが勝った。残り2分40秒台で3点差に迫られたコルツの攻撃。マニングが3回続けてパスを試みて失敗。時間を全然使わずに相手の攻撃にしてしまったのは、テレビじじいには理解できなかった。あんな場合、時計の針を進ませるのが勝利に一番近づける、というのがテレビ観戦で覚えた常識だったもので…。

パスで300ヤードも進んだ試合だから、パスでファーストダウンにし相手の息の根を止めるのが、このチームの常識なのかもしれない。ともかく勝ったのはマニングのコルツだ。

きょうはプロ入り初TDというのを2回見た。カウボーイズのブライアントとレッドスキンズのウィリアムス。両チームとも負けてしまったが、新人にチャンスが回ってくるのは、チームが不振だったりレギュラー選手が故障したりの事情があるからかもしれない。果たして両選手の名を忘れずにいられるか。これだけチームが多いと大変だ。