テレビじじいの観戦日記

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サッカー日本代表にときめきが感じられない

2011-06-07 22:25:46 | サッカー
キリンカップのサッカー日本代表はチェコと0-0の引き分け。2試合連続の無得点引き分けとなってしまった。

ハーフタイム、チャンネルをさ迷ううち、1980年ウインブルドンテニス決勝に行き着いた。ボルグ対マッケンロー。セットカウント1-2でリードされたマッケンローがタイブレークでボルグの再三のチャンピオンポイントをしのいでいる。

サッカー後半戦に戻れず、タイブレークの行方を追った。とうとうマッケンローがこのセットを取り、2-2に追いついた。

そこで戻ったサッカー。日本がやや押しているように見えた。だが、テレビじじいが以前から期待していた家長が出てきても、ときめきが感じられない。

やっぱり点をとってくれないと…。引き分けてすぐウインブルドンに戻ると、熱戦が続いていた。ボルグがとうとう5連覇を達成する。そうだ、そうだったのだ。記憶が薄れていたため、どちらが勝つのか分からなかったこともあって、世紀の熱戦を楽しめた。