現地日曜日の試合だったけど、カーリング・カップ決勝戦はJスポーツがさっきまで予定変更して放送しただけあって、最後まで手に汗握る試合だった。
テレビじじいは幸い、結果を知らずに見たのだ。
リバプールが圧倒的にボールを支配、放送席の粕谷秀樹さんは「時間の問題」だといっていたのだけれど、下部リーグのカーディフが良い粘りを見せて時間がかかった。勝負は120分でもつかず、決着したのはPK戦だった。
リバプールのトップ、スティーブン・ジェラードが止められて始まったPK戦は、いとこのカーディフ5人目アンソニー・ジェラードの失敗で終わった。疲れと緊張を反映して3-2のスコア、10人のうち5人が失敗した。
延長後半13分でカーディフが追いついた場面がすごかった。脚がつっていて無理をすると次の試合に響きそうだと放送席のいうアーロン・グンナルソンがロングスローをリバプールのゴール前に投げ込んでCKをとり、1度はクリアされたがもう1度CKをとってそれを決めた。
判官びいきでついカーディフを応援してしまうではないか。でも初優勝は成らなかった。
テレビじじいは幸い、結果を知らずに見たのだ。
リバプールが圧倒的にボールを支配、放送席の粕谷秀樹さんは「時間の問題」だといっていたのだけれど、下部リーグのカーディフが良い粘りを見せて時間がかかった。勝負は120分でもつかず、決着したのはPK戦だった。
リバプールのトップ、スティーブン・ジェラードが止められて始まったPK戦は、いとこのカーディフ5人目アンソニー・ジェラードの失敗で終わった。疲れと緊張を反映して3-2のスコア、10人のうち5人が失敗した。
延長後半13分でカーディフが追いついた場面がすごかった。脚がつっていて無理をすると次の試合に響きそうだと放送席のいうアーロン・グンナルソンがロングスローをリバプールのゴール前に投げ込んでCKをとり、1度はクリアされたがもう1度CKをとってそれを決めた。
判官びいきでついカーディフを応援してしまうではないか。でも初優勝は成らなかった。