テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

松井秀喜も大迫勇也も不本意だったろう

2012-07-14 22:27:22 | サッカー
レッドソックスに2点リードされたレイズ九回裏の攻撃は、7番バッターから。ここまで出番のなかった松井秀喜が、マルチネス・ベンチコーチ?から何やら指示を受けている。

コーチが指2本を松井に示した。

NHK放送席もテレビじじいも、2人めで代打に出てくるのかな、と期待した。

ところが、1死になっても動きなし。2死になってやっと松井がヘルメットをかぶり用意を始めた。もしランナーが出れば次だ。でもこの打者が生きなければ試合終了だ。と思ううちにゲームセット。不本意な結果だったろう。

C大阪-鹿島の試合開始前、オリンピック代表を励ますセレモニー。C大阪の山口蛍、扇原貴宏と鹿島の山村和也に花束が贈られた。わきで鹿島の大迫勇也が笑顔を見せているのがチラリと映った。心のなかでは不本意だろう。

怒りのゴールを期待したが、かなわなかった。ドラマチックな結果って難しい。