テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

日馬富士-白鵬決戦 藤井康生アナに殊勲賞を

2012-07-22 18:36:08 | 大相撲
29年ぶりの全勝同士の千秋楽決戦になった名古屋場所は、大関日馬富士が横綱白鵬に完勝して優勝した。

NHKテレビは、結び前の一番が時間いっぱいになるまでに北の富士勝昭、舞の海秀平両解説者の最終結論を聞いてしまい、期待の一番では、場内の音声だけで仕切りを見守った。

解説は先に済ませて結びではじっくり楽しんでもらう、という意味のことを言っていた。とはいっても、どのくらいだんまりでいたのか。テレビじじいが、静かだな、と気づいたのは「さあ、決戦のときが来ました」と時間いっぱいのアナウンスがされた直前なので、ずっとだったのか、ほんのしばらくだったのか、確認できてはいない。

白鵬-朝青龍の2008年初場所の決戦でも藤井アナは同じことをやったと、ウィキにあった。なあんだ、とも思うが、殊勲賞のいなかった名古屋場所。藤井アナに殊勲賞をあげたい気持ちだ。

表彰式途中の優勝者インタビューでは、場内から「次は横綱だ」の声がかかると、それを受けてすかさず質問を続けた吉田賢?アナウンサーも好感が持てた。

日本の五輪代表も香川真司も赤いユニホームでややっこしい

2012-07-22 00:49:23 | サッカー
香川真司が初めて先発出場のマンU親善試合に少し遅れて、ロンドン五輪最終壮行試合の日本-メキシコがキックオフ。途中まで行ったり来たり。同じサイドに赤いユニホームの日本とマンUがいるものだから、テレビじじいの頭は時々混乱してしまった。

76分で香川が交代したので、集中できたが、本来はU23の資格がある香川が英チームの一員として南アフリカでやっていて、英では日本のU23が試合しているというのも、ヘンな感じだった。

2試合連続ゴールの杉本健勇はツキを持っているようだ。残り4分での投入。直後にロングボールのターゲットになった。その競り合いでこぼれたボールを大津祐樹がダイレクトで蹴り込んで決勝点になるのだから。

トップ下の香川は後半、ボールに触る機会が多くなって、パスで好機を作っていた。けれど、ドンピシャでもらってのヘッドを外してしまったのは、痛かった。

やっぱりややっこしい文章だなあ。