テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

王座戦羽生の2勝目を見る

2012-09-19 21:55:44 | 将棋
渡辺明王座に羽生善治二冠が挑戦する王座戦五番勝負第3局。棋譜速報をチラチラ見ながら、テレビの大相撲も見ての一日になった。

先手羽生の桂馬が2四と3七と6五にいるのって、なんとなく強そう、って思っていたら、けっこう早い段階で羽生優勢が伝えられ、渡辺が99手で投了。羽生が2勝1敗とリードした。

この3枚の桂馬と羽生勝利との間に関係があったかどうかは、もちろんテレビじじいの棋力ではわかりません。

とんだマニング違い

2012-09-19 08:48:59 | NFL
マンデーナイト(日本時間火曜日午前)の生中継がないので、夜中のNHK録画中継を待つ。夕方、まさか夕刊に載ることはあるまいとスポーツページを見たら、そのまさか。マニングの文字が目に入ってあわてて新聞を伏せた。

きっとブロンコス2連勝だと思いつつ放送を見た。

ペイトン・マニングは最初の3シリーズすべてをインタセプトされるとんでもない滑り出し。さらに味方のファンブルもあって、2Q開始直後に0-20とファルコンズにリードを許した。

いつか逆転するのだろうと思っていても、ズルズル20点差のまま4Qへ。

「ペイトン・マニングですからわからないですよ」(解説・宍戸博昭さん)に励まされながら見ていたが、21-27で試合終了となった。

さっそく例の夕刊を読む。イーライ・マニングだった。バッカニアーズ戦で、3インタセプトは同じだったが、512ヤード投げて、ジャイアンツが逆転勝ちしたんだって。日本時間月曜日早朝の試合結果が、休日で月曜夕刊はないから火曜日の朝刊に回ったのならわかる。だけどなんで火曜日の夕刊に載るのだ。テレビじじいにとっては、とんだ敬老の日余波だった。

ペイトン得意の屋内球場と言われていたけど、ノーハドルのオーディブルとやら。何を指示されているのか分からなくて聞きに来るRBなんてシーンもあって…。敵地観衆のノイズが屋内で反響して聞こえなかったのか、まだ連携不足なのか。