テレビじじいの観戦日記

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キャパニック→ボールディンの新生ホットライン

2013-09-09 13:12:08 | NFL
QBコリン・ケイパニックあるいはケイパーニックより、キャパニックが優勢になったのかな。とテレビじじいも読み方を変えることにした49ersのキャパニック。自己最高のパス412ヤードを投げて、パッカーズを34-28で振り切った。

キャパニックが投げて、アンクアン・ボールディンが受ける。そうそう、昨季もこんなだったよな。

と思ったら、大間違いだった。

昨季にレシーバーで活躍したのは、マイケル・クラブツリー。大怪我で戦列を離れているんだという。

ボールディンは、スーパーボウルでレイブンズの先制TDパスキャッチをした男だった。あれから半年、敵の49ersに移籍していたとは。ハーボウHC兄弟の絆かな?

ダブルカバーされようがキャッチ。

味方とぶつかって脚を痛めた?あとでもキャッチ。

レシーバーは? なんと空いていた、またボールディンキャッチ。

というわけで、17回のうち13回レシーブ成功、208ヤード、1TDの活躍だった。

ブロンコスのペイトン・マニング→ウェス・ウェルカーの新生ホットラインを見たばかりだが、この49ersのコンビも強力だ。