160キロ以上を12球だって。そんなに投げても大丈夫なの?と、オールスター戦大谷翔平の投球について書いてから、ブログは夏休みになってしまった。暑くて暑くって。
大谷の162キロの話から再開しましょう。
きょうは「ロケットトーク」という朝日新聞コラムから。
この球速はぎりぎりの筋肉の状態から生まれた。多くの毛細血管が切れたのは間違いない。ケアが必要だ。
という主旨。
筆者は長野五輪金メダリストの清水宏保さん。素人のテレビじじいが心配するのは、おおきにお世話かもしれないけど、種目は違っても金メダルに到達した人の「攻めのケア」の勧めは無視できない。
大谷はきのうの楽天戦に登板、8回5安打10三振、2失点だった。西川遥輝の2日連続3本目という3塁打をきっかけに日本ハムは同点に追いついたが、そこまで。最速159キロだったようだが、勝ち星はつかなかった。
テレビじじいが見た試合の終盤には、150キロ台前半の安定した投球。好調を維持している。攻めのケアというものがよいのなら取り入れて、充分なケアで勝ち星を積んでほしい。
大谷の162キロの話から再開しましょう。
きょうは「ロケットトーク」という朝日新聞コラムから。
この球速はぎりぎりの筋肉の状態から生まれた。多くの毛細血管が切れたのは間違いない。ケアが必要だ。
という主旨。
筆者は長野五輪金メダリストの清水宏保さん。素人のテレビじじいが心配するのは、おおきにお世話かもしれないけど、種目は違っても金メダルに到達した人の「攻めのケア」の勧めは無視できない。
大谷はきのうの楽天戦に登板、8回5安打10三振、2失点だった。西川遥輝の2日連続3本目という3塁打をきっかけに日本ハムは同点に追いついたが、そこまで。最速159キロだったようだが、勝ち星はつかなかった。
テレビじじいが見た試合の終盤には、150キロ台前半の安定した投球。好調を維持している。攻めのケアというものがよいのなら取り入れて、充分なケアで勝ち星を積んでほしい。