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日曜日に行った「東京オートサロン2015」。
こんな感じで関東方面にイベントなどで行った際、最近はおよそ2つのパターンで寄り道しながら夕食を食べることが多いんです。
それは~
(1)静岡県の沼津港で新鮮なお魚料理を食べてくるパターン
(2)神奈川県の横浜中華街で本格中華を食べてくるパターン
で、今回は(2)のパターンになったワケ♪
1人で行った場合は、老舗のお店でコース料理というわけにはいかず・・・というか、コース料理っておよそ2名様より~ということ
が多くて1人旅だと食べられない^^;
そんなわけで1人の時は、一般的なお店でペロッと食べてくることが多いのですが、今回は柴チンと2人♪
こうなりゃ~久しぶりに行ってみようとなるもんですハイ♪
横浜中華街「聘珍樓 本店」(へいちんろう)さんです^^
中華街に行ったことのある方だと、メイン通りの丁度真ん中ぐらいに位置するこちらのお店。
結構目立つ位置にあるのでご存知の方も多いのかな?ってトコです。
こちら聘珍樓さん、日本に現存する最古の中華料理店として誕生し創業130年という老舗です♪
ちなみに中華街の有名老舗といえば・・・
広東料理のこちら「聘珍樓」(へいちんろう)と「萬珍樓」(まんちんろう)、四川料理の「重慶飯店」(じゅうけいはんてん)さん
が有名ですね^^
おっと話が逸れたwww
さてさて今回伺った聘珍樓さん。
コース料理をはじめ、単品料理、別部屋にて飲茶も食べられるお店なのですが、今回はコース料理を食べることに^^
「魚滑之筵」ユイワッコースを注文してみました♪
テーブルセッティングに出されていた大皿は、teruの好きなウエッジウッド製のものでした♪
まあ~コース料理には使わないので早々に片付けられちゃいましたが^^;
(画像右)本格壺焼きチャーシュー
ちょっと想像より濃い味付けでビックリしましたが、薄っすら舌の奥の方で八角の香りを感じるぐらいの優しい味付け。
添えられたピーナッツの素揚げがポリポリッとした歯ごたえで、丁度このピーナッツとチャーシューを食べるとバランスが
取れている感じ~さすがですね^^
(画像右)魚滑(真鯛の広東式お刺身)
こちら、テーブルサイドで調理パフォーマンス&皿に取分けという感じで登場したお料理です^^
今回のコースの名前にもなっている魚滑ですね♪
画像だとほとんどサラダ状態に観えますが、厚めに切られた真鯛のお刺身を、ピーナッツオイルで先に和え、そこに醤油ベース
の味付けをする感じ。
よってオイルの膜を作られた真鯛には醤油の色は全く染まらず、全体に絡まった味があっさりとした味付けを演出してます♪
(画像左)クコの実とエノキ茸入りフカヒレスープ
ちょっとコレ、自分的には味付け薄く・・クコの実が多すぎて甘みを強く感じてしまって・・う~ん。
クコの実がもう少し少なかったら感想が変わったかもって感じのスープでした。
(画像右)海老のチリソースと麻辣ソース和え
エビチリは通常のケチャップ味ではなく、どちらかと言えばトマトピューレのようなアッサリとした味付けで、コクはあまりない
のが印象的。もっとも、そのおかげもあってエビの味を感じる珍しいエビチリ。
もっとも、聘珍樓のエビチリって、もっと赤くて辛いってイメージなんですが、最近味付け変わったかな??
麻辣ソースの方は、もう一言「辛い!」って感じのピリッとした味の一品。
ただ、こちらは逆に深みある味で、エビチリとのバランスが取れている感じですね^-^
(画像左)北海道産牛肉と蓮根のXO醤炒め
しっかりとしたXO醤の深みある味付けで、一緒に炒められたターサイとの相性もGood!
このXO醤、どちらかと言えば、干し貝柱よりも干しエビの味が強いもので、味をしっかり決めていますね^^
(画像右)蒸し牡蠣と豆腐の煮込み
大粒のカキと、しっかりした固さの豆腐を煮込んだ料理で、春雨が全体に味を絡めている感じです。
コレ、煮込んであるにも関わらずカキ自体はフンワリ感を失ってないのには感心させられます。
恐らく蒸したカキを、片栗粉をまぶして短時間ですが油通ししていると思います。どうだろう??
実は上記2品はコースには含まれず、オプションで別注した2品です^^
(画像左)肉シュウマイと翡翠(ひすい)シュウマイ
肉シュウマイは、しっかりとした肉を感じるもので、ホロホロっとした歯ごたえが特徴ですね^^
一方の翡翠シュウマイ、中身はスタンダードなニラと海老なのですが、コレは結構普通だったりします(笑)。
(画像右)北京ダック
完全に皮だけになった、綺麗に仕上がった北京ダックを店員さんが目の前で巻いて提供してくれるもの。
大きさもしっかりしているだけに、巻いた状態でもしっかりと北京ダックの味わいを楽しめてGood!!
横に添えられた、紅白の大根の酢の物も縁起物で良い感じ♪
(画像左)豚肉入り馬拉醤(まーらーじゃん)チャーハン
豚肉と言うか、コレ簡単に説明しちゃうと豚の角煮が入ったチャーハンって感じでした。
ちょっと豚肉の味付けが甘めなので、普段食べ慣れているチャーハンの味とは違う感じで不思議なチャーハンでした。
(画像右)豆乳入り杏仁豆腐
まあ~杏仁豆腐(笑)。
豆乳入りとメニューには記載されていますが、言われなければ全く違いが解らず・・というか言われても解らず^^;
まあ、所詮はteruの感想ですからねえ(爆)。
昨年は横浜でガッツリと過ごす時間が少なかったので、久しぶりの本格中華を横浜で堪能させてもらいました^^
この後は重慶飯店の売店でチョコッとお土産を買ったのですが、早朝から出発して歩き回った1日だっただけに、かなりのお疲れ
モードだったこともあって、お土産は自宅用だけ・・しかもごく少量^^;
またユックリ来た時にはお土産を長野方面にも発射したいと思っておりますので、次回をお楽しみに~とココで書いておきます♪
日曜日に行った「東京オートサロン2015」。
こんな感じで関東方面にイベントなどで行った際、最近はおよそ2つのパターンで寄り道しながら夕食を食べることが多いんです。
それは~
(1)静岡県の沼津港で新鮮なお魚料理を食べてくるパターン
(2)神奈川県の横浜中華街で本格中華を食べてくるパターン
で、今回は(2)のパターンになったワケ♪
1人で行った場合は、老舗のお店でコース料理というわけにはいかず・・・というか、コース料理っておよそ2名様より~ということ
が多くて1人旅だと食べられない^^;
そんなわけで1人の時は、一般的なお店でペロッと食べてくることが多いのですが、今回は柴チンと2人♪
こうなりゃ~久しぶりに行ってみようとなるもんですハイ♪
横浜中華街「聘珍樓 本店」(へいちんろう)さんです^^
中華街に行ったことのある方だと、メイン通りの丁度真ん中ぐらいに位置するこちらのお店。
結構目立つ位置にあるのでご存知の方も多いのかな?ってトコです。
こちら聘珍樓さん、日本に現存する最古の中華料理店として誕生し創業130年という老舗です♪
ちなみに中華街の有名老舗といえば・・・
広東料理のこちら「聘珍樓」(へいちんろう)と「萬珍樓」(まんちんろう)、四川料理の「重慶飯店」(じゅうけいはんてん)さん
が有名ですね^^
おっと話が逸れたwww
さてさて今回伺った聘珍樓さん。
コース料理をはじめ、単品料理、別部屋にて飲茶も食べられるお店なのですが、今回はコース料理を食べることに^^
「魚滑之筵」ユイワッコースを注文してみました♪
テーブルセッティングに出されていた大皿は、teruの好きなウエッジウッド製のものでした♪
まあ~コース料理には使わないので早々に片付けられちゃいましたが^^;
(画像右)本格壺焼きチャーシュー
ちょっと想像より濃い味付けでビックリしましたが、薄っすら舌の奥の方で八角の香りを感じるぐらいの優しい味付け。
添えられたピーナッツの素揚げがポリポリッとした歯ごたえで、丁度このピーナッツとチャーシューを食べるとバランスが
取れている感じ~さすがですね^^
(画像右)魚滑(真鯛の広東式お刺身)
こちら、テーブルサイドで調理パフォーマンス&皿に取分けという感じで登場したお料理です^^
今回のコースの名前にもなっている魚滑ですね♪
画像だとほとんどサラダ状態に観えますが、厚めに切られた真鯛のお刺身を、ピーナッツオイルで先に和え、そこに醤油ベース
の味付けをする感じ。
よってオイルの膜を作られた真鯛には醤油の色は全く染まらず、全体に絡まった味があっさりとした味付けを演出してます♪
(画像左)クコの実とエノキ茸入りフカヒレスープ
ちょっとコレ、自分的には味付け薄く・・クコの実が多すぎて甘みを強く感じてしまって・・う~ん。
クコの実がもう少し少なかったら感想が変わったかもって感じのスープでした。
(画像右)海老のチリソースと麻辣ソース和え
エビチリは通常のケチャップ味ではなく、どちらかと言えばトマトピューレのようなアッサリとした味付けで、コクはあまりない
のが印象的。もっとも、そのおかげもあってエビの味を感じる珍しいエビチリ。
もっとも、聘珍樓のエビチリって、もっと赤くて辛いってイメージなんですが、最近味付け変わったかな??
麻辣ソースの方は、もう一言「辛い!」って感じのピリッとした味の一品。
ただ、こちらは逆に深みある味で、エビチリとのバランスが取れている感じですね^-^
(画像左)北海道産牛肉と蓮根のXO醤炒め
しっかりとしたXO醤の深みある味付けで、一緒に炒められたターサイとの相性もGood!
このXO醤、どちらかと言えば、干し貝柱よりも干しエビの味が強いもので、味をしっかり決めていますね^^
(画像右)蒸し牡蠣と豆腐の煮込み
大粒のカキと、しっかりした固さの豆腐を煮込んだ料理で、春雨が全体に味を絡めている感じです。
コレ、煮込んであるにも関わらずカキ自体はフンワリ感を失ってないのには感心させられます。
恐らく蒸したカキを、片栗粉をまぶして短時間ですが油通ししていると思います。どうだろう??
実は上記2品はコースには含まれず、オプションで別注した2品です^^
(画像左)肉シュウマイと翡翠(ひすい)シュウマイ
肉シュウマイは、しっかりとした肉を感じるもので、ホロホロっとした歯ごたえが特徴ですね^^
一方の翡翠シュウマイ、中身はスタンダードなニラと海老なのですが、コレは結構普通だったりします(笑)。
(画像右)北京ダック
完全に皮だけになった、綺麗に仕上がった北京ダックを店員さんが目の前で巻いて提供してくれるもの。
大きさもしっかりしているだけに、巻いた状態でもしっかりと北京ダックの味わいを楽しめてGood!!
横に添えられた、紅白の大根の酢の物も縁起物で良い感じ♪
(画像左)豚肉入り馬拉醤(まーらーじゃん)チャーハン
豚肉と言うか、コレ簡単に説明しちゃうと豚の角煮が入ったチャーハンって感じでした。
ちょっと豚肉の味付けが甘めなので、普段食べ慣れているチャーハンの味とは違う感じで不思議なチャーハンでした。
(画像右)豆乳入り杏仁豆腐
まあ~杏仁豆腐(笑)。
豆乳入りとメニューには記載されていますが、言われなければ全く違いが解らず・・というか言われても解らず^^;
まあ、所詮はteruの感想ですからねえ(爆)。
昨年は横浜でガッツリと過ごす時間が少なかったので、久しぶりの本格中華を横浜で堪能させてもらいました^^
この後は重慶飯店の売店でチョコッとお土産を買ったのですが、早朝から出発して歩き回った1日だっただけに、かなりのお疲れ
モードだったこともあって、お土産は自宅用だけ・・しかもごく少量^^;
またユックリ来た時にはお土産を長野方面にも発射したいと思っておりますので、次回をお楽しみに~とココで書いておきます♪