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今日も18日から行ってきた蒲郡温泉のレポです^^
正午に現地入り、ランチを楽しんでからのおよそ2時間程の観光を終えて、無事にこの日のホテルにチェックイン^^
今回お世話になった宿は~
蒲郡温泉「ホテル竹島」さんです^^
この宿の立地については何度か書いていますが、駐車位置を全く動かさないまま海側と陸側をそれぞれ撮影すると~こんな感じ^^
そう、宿の駐車場を挟んで竹島とホテルがある感じなんです🎵
この位置からは観えませんが、昨日レポした竹島水族館はホテルの建物の裏手になりますから、観光拠点としての基地的なホテルですね♪
どうやらシングルルームは設定がないようで、ツインルームとなりました^^
窓側にはソファーがあったりと見た目以上に広い部屋で大満足! トイレとバスルーム、洗面はそれぞれセパレートタイプでコレ2人で利用しても良い感じな部屋でした♪
窓からの景色は~~「オーシャンびゅぅ~~~」って感じで、竹島がドド~ンと目の前に♪
窓からの景色を楽しみつつ、茶菓子を頂きホテル内MAPをチェック! 良し!準備完了!!
今年4湯目!「竹島ホテルさんの温泉♪」
脱衣場から温泉へのアプローチにはちょっとした雰囲気ある廊下が設置され、温泉への期待を高めてくれます🎵
さぁ~さぁ~いざ!湯船へぇ~~!
ありゃ・・誰もいない(爆)
ハイ!まずは内風呂へ🎵
この竹島ホテルさんの温泉は2種類の湯が楽しめ、内風呂に注がれるのは「アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ低温泉)」です。
ただしこちら湯量の関係から加水&加温&循環ろ過と、3拍子揃った状態です^^;
もっとも塩素臭は感じられず、丁度良い(少しぬるめ)の温度と相まって疲れを癒すにはもってこいって感じ🎵
窓から観える景色も、竹島をはじめオーシャンビューが迎えてくれますし🎵
温泉そのものは無色透明&無臭の温泉でクセもなくユックリと浸かっていられる感じです^^
一方の露天風呂へ🎵
こちらももちろん景色はオーシャンビュー!
観える景色は竹島と、内風呂の景色と大きく違いはありませんが柵が低いこともあって景色もガッツリ楽しめます!
そんな露天風呂は「単純弱放射能温泉(ラドン温泉)」ということで、内風呂とは全く異なる温泉が注がれます。
こちらは加温&循環ろ過はされていますが、加水はされていません!
ようするに「薄めていません」ってことですね^^
ラドン泉にありがちな、湯あたりを起こしそうな感じもなくこちらも景色を楽しみながらノンビリできる温泉でした!
人の居ない温泉で1人ノンビリと入っていると波が立つわけでもなく、その湯面からフワッと立ち上がり水面に浮かぶ湯気を楽しめます^^
この湯気にも効能があって、それを独り占めするように楽しむのも良い感じですね^^
だからこそ温泉好きはジャグジーとか波が立つのを嫌う方が多いんですケド🎵
結局~私が温泉を楽しんで脱衣場から出るまで、この最初の入湯の際には誰一人会うことなく・・なぜ?!(笑)
その後も、部屋に戻って水分補給&休憩~温泉へ~という毎度のパターンの行動を繰り返し、宿から1歩も出ることなく夕方まで(笑)
温泉宿ってチェックインするとこのパターンになるteruですハイ^^
さてさて~夕方もPM6時、いよいよ夕食タイムってことでホテルの食事処へ参ります!
画像多くて申し訳ない~と思いつつ、一気に夕食のレポまで進めちゃいます^^
《食前酒》柚子酒(画像左)
あまりお酒っぽくないサラッとしたもので、度数も低く誰でも飲めちゃう感じのもので、食欲UP!準備万端です♪
《食の友》生ビール(画像右)
最近ビールのパターンが多いですねぇ~グラスワイン(白)が無かったというのもありますが^^;
グビグビ~っと食事中は2杯ほど(笑)
《前菜》八種盛り(画像左)
トマトのピクルスをはじめ、和洋折衷な雰囲気の八寸で、全体的に味は薄めで素材の味が楽しめます^^
イカワサビは・・う~ん・・とはいえ、全体的にうまくまとまった前菜でした🎵
《御造り》5点盛(画像右)
手前から、マグロ、ボタンエビ、ヒウチ鯛、真鯛、ウニの5点盛。
メインのヒウチ鯛は金目鯛の仲間ですが、サッパリした味わいで蒲郡の地魚です^^
やっぱり海の近くだけあって、刺身はどれもGood!
《焼物》秀麗豚の陶板焼き(画像左)
愛知県(豊橋市)のブランド豚である秀麗豚(しゅうれいとん)で、見た目は完全にバラ肉なんですが焼くと不思議と脂の臭みもなく甘みが感じられてコレ美味し!
野菜と共に蒸し焼きにして、ポン酢で頂くスタイルでした♪
《強肴》ズワイ蟹(画像右)
ズワイは「堅」(カニのグレード)ではなく、身入りの感じは「若上」と言った感じですが、それでも臭味なく美味しく頂きました♪
画像だと解りにくいですが、足だけでなく肩肉も入っていて食べ応え十分!何気に肩肉の部分って美味しいですよね!食べにくいですが(笑)
《揚物》天ぷら盛り合わせ(画像左)
夢カサゴ、筍、蓮根はさみ揚げの3点点盛で、「夢カサゴ」は静岡県民だと「ちょうか」と言った方が解りやすいかな??
もう少しサイズ的に大きいと夢カサゴの味わいが楽しめたのかなぁ~とは思うものの、コレを塩で食べさせることで素材の味わいを楽しませる工夫がGood!
《煮物》ホウボウの煮つけ(画像右)
あら🎵ホウボウじゃないの~しかもサイズもなかなかのもの!しかしながら~もうちょっと濃い味に煮付けてくれても~と思うはteruだけ?
ちょっと薄味すぎて、逆にホウボウの旨味が煮汁に逃げちゃっている感じ・・
身のフワっとした感じがなくちょっと残念><; もっとも宿の食事は大人数分を一度に調理しているから致し方なしってトコでしょう^^;
《温物》フグ鍋(画像左)
早い話が「てっちり」なワケですが、コレ実は献立にはこの順番で載っていますが実際に提供されたのは食事の前・・というか食事とほぼ同時!
最初は仲居さん、火をつけるタイミングを忘れた?なんて思いましたが、コレなかなかワザありだと感心🎵
フグの鍋なんです~そう!食事のご飯をですね~食べ終わった後の鍋に入れると~あら不思議🎵宿飯でフグ雑炊が(笑)
他のテーブルの仲居さんは、献立のタイミングで火をつけていましたので、仲居さん次第ということなんでしょうけど、担当してくれた仲居さんには拍手を送りたいぐらいです!さすが!!
《蒸し物》赤アンコウのかぶら蒸し(画像右)
teruのテーブルはフグ鍋より前に提供されたのがこちら、赤アンコウのかぶら蒸しで中央にウニ、ヒジキの餡かけという器。
全体的に優しい味なのですが、優しすぎてしまって何を食べさせたいのか?が解りにくい器でもありました^^;
ただ、特にアンコウの味が~など考えずに食べれば、優しい味の蒸し物という感じで、食事終盤の口直しにピッタリなものでした♪
《留め椀・香の物・食事》(画像左)
留め椀は赤出汁で、茎ワカメと麩が入ったもの。実際はこのタイミングでフグ鍋に火が入ったワケですね♪
丁度半分ぐらい食べたころに鍋が煮え、最後の〆はフグ雑炊となったワケです^^
《デザート》ミルク寒天、柚子饅頭(画像右)
コレ、正直バランスが悪い^^;;
とっても甘い・・というか甘すぎで、せっかく全体的に薄味で仕上げた料理だけに、この濃い味&甘すぎの水菓子は正直アンバランス><;
料理にコレだけ高級素材を投入しているのなら、最後は普通に果物って感じの方が良い感じが・・
全体的に名の通った食材をそろえた感じで、御造りをはじめ、秀麗豚、ズワイガニ、夢カサゴ、ホウボウ、フグ、赤アンコウと、食材が豊か🎵
一方で「やりすぎ感」も感じるかなぁ~名物は2~3種に絞って提供してくれても良いかも~
それでも素材の味を感じさせる薄味の構成でまとめられた料理の数々は宿飯としては良い感じなものでした!
いやぁ~食べた食べた🎵
さて!温泉🎵温泉🎵 そんな感じの夕食後^^
コレで素直に温泉楽しんで就寝?!まさかねぇ~(笑)
そんな夜のお話は次回のレポで♪
今日もめでたし~めでたし~!!
今日も18日から行ってきた蒲郡温泉のレポです^^
正午に現地入り、ランチを楽しんでからのおよそ2時間程の観光を終えて、無事にこの日のホテルにチェックイン^^
今回お世話になった宿は~
蒲郡温泉「ホテル竹島」さんです^^
この宿の立地については何度か書いていますが、駐車位置を全く動かさないまま海側と陸側をそれぞれ撮影すると~こんな感じ^^
そう、宿の駐車場を挟んで竹島とホテルがある感じなんです🎵
この位置からは観えませんが、昨日レポした竹島水族館はホテルの建物の裏手になりますから、観光拠点としての基地的なホテルですね♪
どうやらシングルルームは設定がないようで、ツインルームとなりました^^
窓側にはソファーがあったりと見た目以上に広い部屋で大満足! トイレとバスルーム、洗面はそれぞれセパレートタイプでコレ2人で利用しても良い感じな部屋でした♪
窓からの景色は~~「オーシャンびゅぅ~~~」って感じで、竹島がドド~ンと目の前に♪
窓からの景色を楽しみつつ、茶菓子を頂きホテル内MAPをチェック! 良し!準備完了!!
今年4湯目!「竹島ホテルさんの温泉♪」
脱衣場から温泉へのアプローチにはちょっとした雰囲気ある廊下が設置され、温泉への期待を高めてくれます🎵
さぁ~さぁ~いざ!湯船へぇ~~!
ありゃ・・誰もいない(爆)
ハイ!まずは内風呂へ🎵
この竹島ホテルさんの温泉は2種類の湯が楽しめ、内風呂に注がれるのは「アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ低温泉)」です。
ただしこちら湯量の関係から加水&加温&循環ろ過と、3拍子揃った状態です^^;
もっとも塩素臭は感じられず、丁度良い(少しぬるめ)の温度と相まって疲れを癒すにはもってこいって感じ🎵
窓から観える景色も、竹島をはじめオーシャンビューが迎えてくれますし🎵
温泉そのものは無色透明&無臭の温泉でクセもなくユックリと浸かっていられる感じです^^
一方の露天風呂へ🎵
こちらももちろん景色はオーシャンビュー!
観える景色は竹島と、内風呂の景色と大きく違いはありませんが柵が低いこともあって景色もガッツリ楽しめます!
そんな露天風呂は「単純弱放射能温泉(ラドン温泉)」ということで、内風呂とは全く異なる温泉が注がれます。
こちらは加温&循環ろ過はされていますが、加水はされていません!
ようするに「薄めていません」ってことですね^^
ラドン泉にありがちな、湯あたりを起こしそうな感じもなくこちらも景色を楽しみながらノンビリできる温泉でした!
人の居ない温泉で1人ノンビリと入っていると波が立つわけでもなく、その湯面からフワッと立ち上がり水面に浮かぶ湯気を楽しめます^^
この湯気にも効能があって、それを独り占めするように楽しむのも良い感じですね^^
だからこそ温泉好きはジャグジーとか波が立つのを嫌う方が多いんですケド🎵
結局~私が温泉を楽しんで脱衣場から出るまで、この最初の入湯の際には誰一人会うことなく・・なぜ?!(笑)
その後も、部屋に戻って水分補給&休憩~温泉へ~という毎度のパターンの行動を繰り返し、宿から1歩も出ることなく夕方まで(笑)
温泉宿ってチェックインするとこのパターンになるteruですハイ^^
さてさて~夕方もPM6時、いよいよ夕食タイムってことでホテルの食事処へ参ります!
画像多くて申し訳ない~と思いつつ、一気に夕食のレポまで進めちゃいます^^
《食前酒》柚子酒(画像左)
あまりお酒っぽくないサラッとしたもので、度数も低く誰でも飲めちゃう感じのもので、食欲UP!準備万端です♪
《食の友》生ビール(画像右)
最近ビールのパターンが多いですねぇ~グラスワイン(白)が無かったというのもありますが^^;
グビグビ~っと食事中は2杯ほど(笑)
《前菜》八種盛り(画像左)
トマトのピクルスをはじめ、和洋折衷な雰囲気の八寸で、全体的に味は薄めで素材の味が楽しめます^^
イカワサビは・・う~ん・・とはいえ、全体的にうまくまとまった前菜でした🎵
《御造り》5点盛(画像右)
手前から、マグロ、ボタンエビ、ヒウチ鯛、真鯛、ウニの5点盛。
メインのヒウチ鯛は金目鯛の仲間ですが、サッパリした味わいで蒲郡の地魚です^^
やっぱり海の近くだけあって、刺身はどれもGood!
《焼物》秀麗豚の陶板焼き(画像左)
愛知県(豊橋市)のブランド豚である秀麗豚(しゅうれいとん)で、見た目は完全にバラ肉なんですが焼くと不思議と脂の臭みもなく甘みが感じられてコレ美味し!
野菜と共に蒸し焼きにして、ポン酢で頂くスタイルでした♪
《強肴》ズワイ蟹(画像右)
ズワイは「堅」(カニのグレード)ではなく、身入りの感じは「若上」と言った感じですが、それでも臭味なく美味しく頂きました♪
画像だと解りにくいですが、足だけでなく肩肉も入っていて食べ応え十分!何気に肩肉の部分って美味しいですよね!食べにくいですが(笑)
《揚物》天ぷら盛り合わせ(画像左)
夢カサゴ、筍、蓮根はさみ揚げの3点点盛で、「夢カサゴ」は静岡県民だと「ちょうか」と言った方が解りやすいかな??
もう少しサイズ的に大きいと夢カサゴの味わいが楽しめたのかなぁ~とは思うものの、コレを塩で食べさせることで素材の味わいを楽しませる工夫がGood!
《煮物》ホウボウの煮つけ(画像右)
あら🎵ホウボウじゃないの~しかもサイズもなかなかのもの!しかしながら~もうちょっと濃い味に煮付けてくれても~と思うはteruだけ?
ちょっと薄味すぎて、逆にホウボウの旨味が煮汁に逃げちゃっている感じ・・
身のフワっとした感じがなくちょっと残念><; もっとも宿の食事は大人数分を一度に調理しているから致し方なしってトコでしょう^^;
《温物》フグ鍋(画像左)
早い話が「てっちり」なワケですが、コレ実は献立にはこの順番で載っていますが実際に提供されたのは食事の前・・というか食事とほぼ同時!
最初は仲居さん、火をつけるタイミングを忘れた?なんて思いましたが、コレなかなかワザありだと感心🎵
フグの鍋なんです~そう!食事のご飯をですね~食べ終わった後の鍋に入れると~あら不思議🎵宿飯でフグ雑炊が(笑)
他のテーブルの仲居さんは、献立のタイミングで火をつけていましたので、仲居さん次第ということなんでしょうけど、担当してくれた仲居さんには拍手を送りたいぐらいです!さすが!!
《蒸し物》赤アンコウのかぶら蒸し(画像右)
teruのテーブルはフグ鍋より前に提供されたのがこちら、赤アンコウのかぶら蒸しで中央にウニ、ヒジキの餡かけという器。
全体的に優しい味なのですが、優しすぎてしまって何を食べさせたいのか?が解りにくい器でもありました^^;
ただ、特にアンコウの味が~など考えずに食べれば、優しい味の蒸し物という感じで、食事終盤の口直しにピッタリなものでした♪
《留め椀・香の物・食事》(画像左)
留め椀は赤出汁で、茎ワカメと麩が入ったもの。実際はこのタイミングでフグ鍋に火が入ったワケですね♪
丁度半分ぐらい食べたころに鍋が煮え、最後の〆はフグ雑炊となったワケです^^
《デザート》ミルク寒天、柚子饅頭(画像右)
コレ、正直バランスが悪い^^;;
とっても甘い・・というか甘すぎで、せっかく全体的に薄味で仕上げた料理だけに、この濃い味&甘すぎの水菓子は正直アンバランス><;
料理にコレだけ高級素材を投入しているのなら、最後は普通に果物って感じの方が良い感じが・・
全体的に名の通った食材をそろえた感じで、御造りをはじめ、秀麗豚、ズワイガニ、夢カサゴ、ホウボウ、フグ、赤アンコウと、食材が豊か🎵
一方で「やりすぎ感」も感じるかなぁ~名物は2~3種に絞って提供してくれても良いかも~
それでも素材の味を感じさせる薄味の構成でまとめられた料理の数々は宿飯としては良い感じなものでした!
いやぁ~食べた食べた🎵
さて!温泉🎵温泉🎵 そんな感じの夕食後^^
コレで素直に温泉楽しんで就寝?!まさかねぇ~(笑)
そんな夜のお話は次回のレポで♪
今日もめでたし~めでたし~!!