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ハーイ♪
このところの旅は、イベントの前泊という形が多くてドタバタしている感じの旅が多かったんですが、そうじゃなくても5月はホント
いろいろあって私生活の方(ボランティアでもイベントでもなくw)で忙しい毎日を過ごしていたこともあって、ココにきてノンビリ
と一人旅をしたいなぁ~と思ったワケです^^
ノンビリ~と考えた時に、遠方ではなく比較的近い場所で癒されたいよなぁ~と思い、結果的に県内で場所を設定^^
ソレは伊豆!
まあ~県内と言っても横に長い静岡ゆえ、自宅から伊豆までは長野に行くのと変わらないという距離なんですが^^;;
で!
先に言っておきます!!!
「今回のレポ、結構引っ張ります(爆)」
特に観光施設に行ったワケでもなく、ただただノンビリと温泉旅をしただけなんですケドね^^
さてさて~前置きが長くなりましたがレポートスタートです!!
東名高速で沼津まで~そこから下道を走り~と言ってもある意味で苦境な道を選択して(笑)
函南の駅の辺りから、峠道に入り月光天文台の前を通過しながら新緑も楽しみつつドライブも楽しんで~最終的に熱海街道に入って
伊豆スカイラインまで^^
途中、開けた場所で愛馬(ロードスター)を撮影したり~森の道で愛馬を~という感じで、相変わらずドンだけクルマ好きなんだよ
っていうワケですが^^;
十国峠レストハウスに僅かに戻るような形で入って小休憩^^
富士山がキレイに撮影できるかなぁ~なんて思ったんですが、この日は天気こそ悪くはなかったのですが、山間部はガスっている状態
で、富士山は麓部分がチラッと観えるのみでした^^;;
伊豆スカイラインを南下して、沼津の街並みを背に峠から撮影してみたり、途中の駐車場などでもカメラを向けて~
そう、この旅はノンビリ一人旅!もっというと「実は停まる宿以外、一切事前計画なし(爆)」
ホント、もう~ノンビリ休むことが目的なので、コレで伊東温泉の宿でドコにも行かずにノンビリ過ごすのも良いかぁ~というぐらい
の安易な思いで、道中は気が向くまま思いつくままに行動しようと決めてたんですハイ♪
まあ、無計画はともかく思いつくまま行動・・・ってなると、結果的にそうなるよなぁ~という旅になったワケですがアハハハハ♪
伊豆スカイラインを「冷川」で降りて、一般道で伊東温泉に向かうんですが・・一般的にはY字の交差点を12号方面に向かうのですが
ココでもわざわざ苦境の道へ(爆)
59号線側にハンドルをとり、冷川峠を越えて伊東温泉に向かいました^^
まあ~ロードスターだと新緑を感じて峠道を走りたくなるんですよ♪
伊豆といえば海というイメージ?ですが、ソコは伊豆高原をはじめ山や峠、森なども多く、緑の中を走るかと思えば海岸沿いを走ったり
と風景の変化はホント楽しめます^^
ましてオープンカーだと地の香りから潮の香りまで、直接感じながら走ることが出来るのでとってもドライブが楽しいものに!
「無事に伊東温泉の街まで到着♪」
さて、これからどうしよっか?なんてワケで、ホントに無計画で来たもんだからまずは道の駅に入って、そこからいろいろ考えようかと。
街道沿いに道の駅があることを発見!
そこに愛馬を向けてみます^^
「道の駅 伊東マリンタウン」です!
こちら、ヨットハーバーにもなっていて、沢山のヨットやクルーザーが停泊していたり^^
建物内部には、お土産屋はもちろん数多くの飲食店もあって、一瞬「早めの昼ご飯をココで食べちゃおうか?」って思ったぐらいだった
んですが、まあ~最初の食事が道の駅ってのはteruっぽくない(どういう意味だw)なぁ~と自己分析(笑)。
そんな到着時間はAM11時チョイ前ってぐらいでした!
ちょっとカメラ持ってぶらっとしていると、ほほぉ~美味しそうじゃん!と見つけたのはソフトクリームのお店♪
が・・・同時に別のものも発見してしまったのでした・・・
ハイ!
今年39湯目!伊東マリンタウン「シーサイドスパ」
こちらお値段1000円とチトお高め^^;
しかも~コレは場所的に多数のお客さんが来る場所ゆえ仕方がないのですが、加水、加温、循環消毒と3拍子揃った状態で伊東の温泉街
で入浴すれば掛け流しの温泉が楽しめるので、風景を楽しみたい方向けと言っても良いかも~な感じです。
もっとも、ソコはさすがお値段するだけのことはあって、施設的にはしっかり整ってますのでコレはコレって感じです^^
特別に「撮影禁止」とはなってなかった(はず)のですが、他のお客さんもいらっしゃったので浴場内は撮影しませんでした。
景色はなかなか良い感じでしたよ♪
で、もちろん見つけたもう一つの~そう!ソフトクリーム♪
こちら430円(カップは380円)で、ん~高いかも!って思ったんですが、オーダーするとその場でフルーツとミックスする形で
提供してくれるので、お値段納得なものでした♪
で、teruが選んだのは「伊豆高原やまももハニー」という、なんとも可愛い名前ですが(爆)、伊豆高原の名物の1つである山モモが
入っているというので、迷わずご当地メニュー的に選択^^
画像は溶けているのではなく、そのうえから伊豆高原のハチミツがかかっているから♪
ものすご~く甘い・・と思うと酸味のある山モモがゴロゴロ入っているので甘酸っぱさもドカーンとやってくる味でウマウマ♪
さて、11時から温泉に入り、のんびり過ごすとあら!って当然なんですが気が付けばお昼チョイ前な時間に^^;;
それこそランチのお店も決めてなかったんですが、スマフォで検索~と言っても某飲食店ランキングサイトで、ランキングは完全無視(笑)
で、teru的な条件が整った店を探して決定!
いや~サイトに感想をUPする方の多くは若者で、そうなるとどうしても「コスパ」が評価対象になっちゃうので・・
で、こちらのお店にした理由はズバリ!「漁師船を所有しているトコロだったから♪」
新鮮なものを食べられることはもちろんですが、魚について熟知されているだろうと想像して決定したんです♪
まあ~勝手な基準ですが、コレが当たっていたというのは~ココ!
「すしの壽々丸」さんです^^
ハイ!お昼はお寿司屋さんに行ってきました♪・・・一人だったのでチョイとリッチに♪
で、一般的なメニューとしてランチなどは1500円ぐらいから~というお店ですが、どうせなら~とちょっと意地悪な注文を^^;
「お任せで、地物(伊豆で水揚げされたもの)だけを握ってください^^」
そんな注文したところ、奥から大将自ら板場に立って頂くことになり~恐縮です^^;(画像の方は実は大将じゃありませんw)
さ~て食うぞ~♪
もちろんクルマで来ているワケで、ノンアルコールビールでスタート!
お通しは「魚の煮凝り」で、コレがなかなか美味い!こりゃ~お寿司も美味いと確信して^^
まずは上の画像は「金目鯛」
少し寝かされたこの金目は、そんなに脂ギッシュというものではなく、むしろサッパリとしたもの。
画像左から(スマホだと上から)、アジ、サワラ、えぼ鯛酢〆、生シラス、真タイ
アジはプリップリ故に包丁を入れて食べやすく、サワラは臭味なく濃厚な味!
えぼ鯛は酢で〆てあって、伊豆ではメジャーな魚ですよね^^
生シラスは、よくある白いものではなく黒いもので、シラス(イワシの子)の種類が違う為にこのような色になっているのですが
かたくちイワシとか、真イワシとか、種類によってシラスの色が変わっちゃうってことですね^^
真鯛は肉厚でド~ンと!
コレ、4kgものだそうで・・・で、また変わった?質問して「この鯛って何日寝かしたものですか?」と^^;
大将いわく2日目とのことで、肉厚なのに甘みが引き出されるようにしているので、厚めに切っても食べられるんですよ~っと♪
隣りに座っていたカップルの若い方は「???」みたいな顔してまして、teruと大将の話を「へぇ~」と聞き入ってました(笑)
大将の話として最近はブリブリ卸したての魚を好む方も多いそうで、寝かした魚の甘みや舌触りを好まない方も増えてきたのだとか。
teru的には、ソコがまた寿司屋なのになぁ~と思いつつ、しっかり食べごろに仕上げた魚を出してくれるこちらの大将には
感謝です!
お次、画像左から、トビウオ、イサキの梅肉添え、キハダマグロ、ヤリイカのツメ添え
トビウオは、プリッとしていて甘みも素晴らしい逸品でした!
寝かした魚の話の後で、大将がわざわざ出してくれたのは、その日の朝に水揚げされたイサキ。
こちら案の定ブリブリ状態で、それを大将が薄く2枚のネタにして、間に梅肉と大葉を挟んで握ってくれまました^^
もちろんそれでもブリブリなのですが、薄く2枚にしてあるので口で噛み切れる状態に♪
おぉ~仕事が丁寧ですね♪
マグロは南伊豆の下田で上ったキハダマグロで、こちらは甘みと赤身の濃厚な旨味を味わって^^
お後どうします?>との声に、そろそろ満腹なteruゆえ(米がぁ~w)ヤリイカに煮詰めを塗って欲しいとまた無理難題(爆)
オーダー通りに握って頂いて大満足なteruでした!!
さて、生意気にも地物のみを握って欲しいというコレ、逆な言い方すればイクラとか、サーモンとか、その他伊豆に無いからと仕入れた
高級魚は要りませんって意味でして、もちろんカッパ巻とかも無しってことで(笑)
寿司を10貫、ノンアルコールビールまで飲んで値段はいくらだと思います??
実はコレ全部足しても3950円ぐらいでした♪(その日の仕入れ価格次第なので、あくまで参考価格です)
コレにイクラやウニなど、県外食材を取り入れればもっと高額だったはずですが、地元の魚に限定してもらったので安かったワケ♪
もちろんランチ的にはリッチですが、寿司屋で大将おススメのものを食べつくしてこの価格ならアリでしょ!!ってことで^^
結果、大将やお客さんなどと会話してノンビリとランチを終えたteru。
店を出る頃には空には雲が・・・雨降らないよねぇ^^;;
この時点で13時30分ぐらいでしたが、チェックインは15時からなので、まだまだ時間に余裕がありまして^^
それでも今回は「ノンビリと身体を休める」というのも1つの目的でしたので、伊東の温泉街から出ることなく宿のチェックインまでの時間
は温泉街で~ということで、伊東で有名な場所に行ってみることに^^
伊東市指定文化財にも指定されているこちら!!
今年40湯目!伊東温泉「東海館」です^^
こちら伊東に流れる松川沿いにある建物で、昭和3年創業の由緒ある旅館だったのですが、平成9年にその幕を閉じた後に伊東市に
所有者から寄贈されることになり、耐震工事など保存工事を終えて今では当時の建物を内覧できるようになっています。
しかも~♪
こちら当時の浴場で日帰り温泉も楽しめちゃうという場所でして♪
泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉」となっていて源泉温度は25.8℃とのこと。
そんなワケで加温こそしていますが、未加水、未循環消毒という温泉利用で、源泉掛け流しという温泉が、由緒ある建物の浴場で
500円で入れます♪
実はこちら、時間帯によって男女が大浴場と小浴場に入れ替わるのですが、丁度良いタイミングで大浴場側に男性湯が入れ替わった
タイミング(5分程入れ替わるのを待ちましたw)で入れましたので、浴場内も撮影しちゃいました♪
こちら施設内は撮影OKですので温泉も?と聞いたところ人が写り込まなければ問題なしとの回答でした^^
相変わらずですが・・・このレポート、未だ宿にチェックインすらして無いワケで、土曜日の昼過ぎぐらいまでのレポ^^;
まあ~相変わらずスローテンポなレポートで、もしかすると週明けまで続きそうですがご了承ください^^
かなり省略してるんですがねぇ~文章力が無いというか、ソコは普通スルーするんだよってトコまで書いてあったりで、レポという
より「行動記録」的な感じですが(爆)
まあ~こんな感じで今回もレポート継続しますのでご了承を^^
今日もめでたし~めでたし~!!
ハーイ♪
このところの旅は、イベントの前泊という形が多くてドタバタしている感じの旅が多かったんですが、そうじゃなくても5月はホント
いろいろあって私生活の方(ボランティアでもイベントでもなくw)で忙しい毎日を過ごしていたこともあって、ココにきてノンビリ
と一人旅をしたいなぁ~と思ったワケです^^
ノンビリ~と考えた時に、遠方ではなく比較的近い場所で癒されたいよなぁ~と思い、結果的に県内で場所を設定^^
ソレは伊豆!
まあ~県内と言っても横に長い静岡ゆえ、自宅から伊豆までは長野に行くのと変わらないという距離なんですが^^;;
で!
先に言っておきます!!!
「今回のレポ、結構引っ張ります(爆)」
特に観光施設に行ったワケでもなく、ただただノンビリと温泉旅をしただけなんですケドね^^
さてさて~前置きが長くなりましたがレポートスタートです!!
東名高速で沼津まで~そこから下道を走り~と言ってもある意味で苦境な道を選択して(笑)
函南の駅の辺りから、峠道に入り月光天文台の前を通過しながら新緑も楽しみつつドライブも楽しんで~最終的に熱海街道に入って
伊豆スカイラインまで^^
途中、開けた場所で愛馬(ロードスター)を撮影したり~森の道で愛馬を~という感じで、相変わらずドンだけクルマ好きなんだよ
っていうワケですが^^;
十国峠レストハウスに僅かに戻るような形で入って小休憩^^
富士山がキレイに撮影できるかなぁ~なんて思ったんですが、この日は天気こそ悪くはなかったのですが、山間部はガスっている状態
で、富士山は麓部分がチラッと観えるのみでした^^;;
伊豆スカイラインを南下して、沼津の街並みを背に峠から撮影してみたり、途中の駐車場などでもカメラを向けて~
そう、この旅はノンビリ一人旅!もっというと「実は停まる宿以外、一切事前計画なし(爆)」
ホント、もう~ノンビリ休むことが目的なので、コレで伊東温泉の宿でドコにも行かずにノンビリ過ごすのも良いかぁ~というぐらい
の安易な思いで、道中は気が向くまま思いつくままに行動しようと決めてたんですハイ♪
まあ、無計画はともかく思いつくまま行動・・・ってなると、結果的にそうなるよなぁ~という旅になったワケですがアハハハハ♪
伊豆スカイラインを「冷川」で降りて、一般道で伊東温泉に向かうんですが・・一般的にはY字の交差点を12号方面に向かうのですが
ココでもわざわざ苦境の道へ(爆)
59号線側にハンドルをとり、冷川峠を越えて伊東温泉に向かいました^^
まあ~ロードスターだと新緑を感じて峠道を走りたくなるんですよ♪
伊豆といえば海というイメージ?ですが、ソコは伊豆高原をはじめ山や峠、森なども多く、緑の中を走るかと思えば海岸沿いを走ったり
と風景の変化はホント楽しめます^^
ましてオープンカーだと地の香りから潮の香りまで、直接感じながら走ることが出来るのでとってもドライブが楽しいものに!
「無事に伊東温泉の街まで到着♪」
さて、これからどうしよっか?なんてワケで、ホントに無計画で来たもんだからまずは道の駅に入って、そこからいろいろ考えようかと。
街道沿いに道の駅があることを発見!
そこに愛馬を向けてみます^^
「道の駅 伊東マリンタウン」です!
こちら、ヨットハーバーにもなっていて、沢山のヨットやクルーザーが停泊していたり^^
建物内部には、お土産屋はもちろん数多くの飲食店もあって、一瞬「早めの昼ご飯をココで食べちゃおうか?」って思ったぐらいだった
んですが、まあ~最初の食事が道の駅ってのはteruっぽくない(どういう意味だw)なぁ~と自己分析(笑)。
そんな到着時間はAM11時チョイ前ってぐらいでした!
ちょっとカメラ持ってぶらっとしていると、ほほぉ~美味しそうじゃん!と見つけたのはソフトクリームのお店♪
が・・・同時に別のものも発見してしまったのでした・・・
ハイ!
今年39湯目!伊東マリンタウン「シーサイドスパ」
こちらお値段1000円とチトお高め^^;
しかも~コレは場所的に多数のお客さんが来る場所ゆえ仕方がないのですが、加水、加温、循環消毒と3拍子揃った状態で伊東の温泉街
で入浴すれば掛け流しの温泉が楽しめるので、風景を楽しみたい方向けと言っても良いかも~な感じです。
もっとも、ソコはさすがお値段するだけのことはあって、施設的にはしっかり整ってますのでコレはコレって感じです^^
特別に「撮影禁止」とはなってなかった(はず)のですが、他のお客さんもいらっしゃったので浴場内は撮影しませんでした。
景色はなかなか良い感じでしたよ♪
で、もちろん見つけたもう一つの~そう!ソフトクリーム♪
こちら430円(カップは380円)で、ん~高いかも!って思ったんですが、オーダーするとその場でフルーツとミックスする形で
提供してくれるので、お値段納得なものでした♪
で、teruが選んだのは「伊豆高原やまももハニー」という、なんとも可愛い名前ですが(爆)、伊豆高原の名物の1つである山モモが
入っているというので、迷わずご当地メニュー的に選択^^
画像は溶けているのではなく、そのうえから伊豆高原のハチミツがかかっているから♪
ものすご~く甘い・・と思うと酸味のある山モモがゴロゴロ入っているので甘酸っぱさもドカーンとやってくる味でウマウマ♪
さて、11時から温泉に入り、のんびり過ごすとあら!って当然なんですが気が付けばお昼チョイ前な時間に^^;;
それこそランチのお店も決めてなかったんですが、スマフォで検索~と言っても某飲食店ランキングサイトで、ランキングは完全無視(笑)
で、teru的な条件が整った店を探して決定!
いや~サイトに感想をUPする方の多くは若者で、そうなるとどうしても「コスパ」が評価対象になっちゃうので・・
で、こちらのお店にした理由はズバリ!「漁師船を所有しているトコロだったから♪」
新鮮なものを食べられることはもちろんですが、魚について熟知されているだろうと想像して決定したんです♪
まあ~勝手な基準ですが、コレが当たっていたというのは~ココ!
「すしの壽々丸」さんです^^
ハイ!お昼はお寿司屋さんに行ってきました♪・・・一人だったのでチョイとリッチに♪
で、一般的なメニューとしてランチなどは1500円ぐらいから~というお店ですが、どうせなら~とちょっと意地悪な注文を^^;
「お任せで、地物(伊豆で水揚げされたもの)だけを握ってください^^」
そんな注文したところ、奥から大将自ら板場に立って頂くことになり~恐縮です^^;(画像の方は実は大将じゃありませんw)
さ~て食うぞ~♪
もちろんクルマで来ているワケで、ノンアルコールビールでスタート!
お通しは「魚の煮凝り」で、コレがなかなか美味い!こりゃ~お寿司も美味いと確信して^^
まずは上の画像は「金目鯛」
少し寝かされたこの金目は、そんなに脂ギッシュというものではなく、むしろサッパリとしたもの。
画像左から(スマホだと上から)、アジ、サワラ、えぼ鯛酢〆、生シラス、真タイ
アジはプリップリ故に包丁を入れて食べやすく、サワラは臭味なく濃厚な味!
えぼ鯛は酢で〆てあって、伊豆ではメジャーな魚ですよね^^
生シラスは、よくある白いものではなく黒いもので、シラス(イワシの子)の種類が違う為にこのような色になっているのですが
かたくちイワシとか、真イワシとか、種類によってシラスの色が変わっちゃうってことですね^^
真鯛は肉厚でド~ンと!
コレ、4kgものだそうで・・・で、また変わった?質問して「この鯛って何日寝かしたものですか?」と^^;
大将いわく2日目とのことで、肉厚なのに甘みが引き出されるようにしているので、厚めに切っても食べられるんですよ~っと♪
隣りに座っていたカップルの若い方は「???」みたいな顔してまして、teruと大将の話を「へぇ~」と聞き入ってました(笑)
大将の話として最近はブリブリ卸したての魚を好む方も多いそうで、寝かした魚の甘みや舌触りを好まない方も増えてきたのだとか。
teru的には、ソコがまた寿司屋なのになぁ~と思いつつ、しっかり食べごろに仕上げた魚を出してくれるこちらの大将には
感謝です!
お次、画像左から、トビウオ、イサキの梅肉添え、キハダマグロ、ヤリイカのツメ添え
トビウオは、プリッとしていて甘みも素晴らしい逸品でした!
寝かした魚の話の後で、大将がわざわざ出してくれたのは、その日の朝に水揚げされたイサキ。
こちら案の定ブリブリ状態で、それを大将が薄く2枚のネタにして、間に梅肉と大葉を挟んで握ってくれまました^^
もちろんそれでもブリブリなのですが、薄く2枚にしてあるので口で噛み切れる状態に♪
おぉ~仕事が丁寧ですね♪
マグロは南伊豆の下田で上ったキハダマグロで、こちらは甘みと赤身の濃厚な旨味を味わって^^
お後どうします?>との声に、そろそろ満腹なteruゆえ(米がぁ~w)ヤリイカに煮詰めを塗って欲しいとまた無理難題(爆)
オーダー通りに握って頂いて大満足なteruでした!!
さて、生意気にも地物のみを握って欲しいというコレ、逆な言い方すればイクラとか、サーモンとか、その他伊豆に無いからと仕入れた
高級魚は要りませんって意味でして、もちろんカッパ巻とかも無しってことで(笑)
寿司を10貫、ノンアルコールビールまで飲んで値段はいくらだと思います??
実はコレ全部足しても3950円ぐらいでした♪(その日の仕入れ価格次第なので、あくまで参考価格です)
コレにイクラやウニなど、県外食材を取り入れればもっと高額だったはずですが、地元の魚に限定してもらったので安かったワケ♪
もちろんランチ的にはリッチですが、寿司屋で大将おススメのものを食べつくしてこの価格ならアリでしょ!!ってことで^^
結果、大将やお客さんなどと会話してノンビリとランチを終えたteru。
店を出る頃には空には雲が・・・雨降らないよねぇ^^;;
この時点で13時30分ぐらいでしたが、チェックインは15時からなので、まだまだ時間に余裕がありまして^^
それでも今回は「ノンビリと身体を休める」というのも1つの目的でしたので、伊東の温泉街から出ることなく宿のチェックインまでの時間
は温泉街で~ということで、伊東で有名な場所に行ってみることに^^
伊東市指定文化財にも指定されているこちら!!
今年40湯目!伊東温泉「東海館」です^^
こちら伊東に流れる松川沿いにある建物で、昭和3年創業の由緒ある旅館だったのですが、平成9年にその幕を閉じた後に伊東市に
所有者から寄贈されることになり、耐震工事など保存工事を終えて今では当時の建物を内覧できるようになっています。
しかも~♪
こちら当時の浴場で日帰り温泉も楽しめちゃうという場所でして♪
泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉」となっていて源泉温度は25.8℃とのこと。
そんなワケで加温こそしていますが、未加水、未循環消毒という温泉利用で、源泉掛け流しという温泉が、由緒ある建物の浴場で
500円で入れます♪
実はこちら、時間帯によって男女が大浴場と小浴場に入れ替わるのですが、丁度良いタイミングで大浴場側に男性湯が入れ替わった
タイミング(5分程入れ替わるのを待ちましたw)で入れましたので、浴場内も撮影しちゃいました♪
こちら施設内は撮影OKですので温泉も?と聞いたところ人が写り込まなければ問題なしとの回答でした^^
相変わらずですが・・・このレポート、未だ宿にチェックインすらして無いワケで、土曜日の昼過ぎぐらいまでのレポ^^;
まあ~相変わらずスローテンポなレポートで、もしかすると週明けまで続きそうですがご了承ください^^
かなり省略してるんですがねぇ~文章力が無いというか、ソコは普通スルーするんだよってトコまで書いてあったりで、レポという
より「行動記録」的な感じですが(爆)
まあ~こんな感じで今回もレポート継続しますのでご了承を^^
今日もめでたし~めでたし~!!
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