今日も週末行ってきた「いわき湯本温泉」の旅レポです!
天気予報の情報をもとに、到着早々からスケジュールを大幅変更として「海いわき」を楽しんだ旅のスタート!
美味しいランチも頂いて、いよいよ今日のお宿のある「いわき湯本」へと♪
海岸沿いを離れて、一路「いわき湯本」を目指します!
海岸沿いと内陸側を結ぶルートは常磐線の鉄道の線路に沿って走っていく感じで、道も広く快適♪
宿のチェックインはPM3時ながら、温泉街に到着はAM2時少し前といったところ
今度は「お湯いわき」を楽しみます!
「いわき湯本温泉」に到着!
さっそく宿にお願いして愛馬ロードスターを停めさせて頂き、温泉街の散策へ^^
いわき湯本の温泉街は、いつも以上に「人が住む町」を感じさせる場所で、無理にソレっぽさをアピールすることなく街に溶け込んだ雰囲気で^^
そう思って歩けば、ひょっこりと現れる「足湯」があったり、やっぱりココは温泉街なんだと実感したり♪
さてと~♪
「海いわき」をガッツリ楽しんできたこともあり、そろそろ行きたいよねぇ~ということで^^
今年34湯目!「さはこの湯」
なんとも趣き感じる建物のこちら、スタイルとしては「公衆浴場」というもので、共同浴場ではなく日帰り温泉施設ということになります^^
なぜ湯処のスタイルを確認したのか?というと、その料金が大人1名230円という超格安だった為!
共同浴場ではなく一般的な日帰り温泉と思った場合、この230円という価格は衝撃的な安い値段ですよね(笑)
建物に対して湯処はさほど広くはない・・というか、どちらかと言えば狭いと言うべきが・・アハハ♪
8角形の湯船が1つ、そのわきに1人入れるぐらいの湯船が併設されているだけなのですが、基本的に源泉掛け流しというもの!
まずは大きな8角形の方に~アチチッ・・teruの体感温度的に43度ぐらいでしょうか?
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)で、うっすらと茶色っぽい?白っぽい?表現が難しい色の温泉^^
最初は熱いと感じる温泉も、1分もしないうちに体に馴染んでくるから不思議なもので、旅の疲れを癒します♪
次に併設されている小さな湯船に・・熱いっちゅ~の!!体感45度ぐらいのもので、コレはさすがに長湯は出来ず(笑)
入場時こそ混み合っていましたが、気が付けば1人になってノンビリと温泉を楽しませてもらいました!
それでもさっそく「いわき湯本」の温泉を楽しんで~クゥ~気持ち良かったぁ~~!
で!
ソコから徒歩3分ぐらい?向かった先は~
「温泉神社」
鳥居をくぐり、さほど長くない階段を登っていくと~おぉ!あった🎵
とても風格漂う佇まいで、歴史を感じさせます!
いわき市指定有形文化財にも指定されるこの神社は、長い年月をこの温泉地を見守ってきた神社なのでしょう^^
道路からさほど離れていないにも関わらず、とっても静かな雰囲気♪
「今日から1泊お世話になります!」
で!
温泉神社を後に、駅の方向に歩いていきます^^
「いわき湯本駅」に向かう道中は小さな商店街があって、この温泉街はどちらかと言えば駅を中心とした街のように感じますね!
地元の方が飾らず歩く街で、とても生活感あふれる街♪
駅前にも足湯があって、地元の方が楽しんでおられました!
「いわき湯本駅」
常磐線の駅として街の人々の足としても活躍する鉄道の駅として、いわき湯本へ訪れる客を出迎える駅としても活躍しています^^
駅の周辺に来れば土産物屋などが並んでいるか?と思ったのですが・・派手な土産物が立ち並ぶことはなく、それが逆にとても良い雰囲気に感じます♪
ちょうど電車が駅に入ってくるところをカメラでパシャっと撮影したり^^
すれ違う地元の方に「こんにちは!」とご挨拶頂けたりと、ホント福島県の方の心の優しさを肌で感じるトコです♪
駅の周辺にはブロンズ像が並ぶ場所があり、楽器を持った像がベンチに座っていたり♪
横に座って~おっと!一瞬自分かと思うほどに丸いオジサンの像が・・いやいやもう少しteruの方が細いだろ?同じだって???(爆)
ふぅ~それにしても、ホント想像以上に暑いなぁ~^^;
静岡と気候が変わらないんじゃないの?と思うぐらいに温かな日で、うっすらと汗がにじむほど。
こうなるとやっぱりね(笑)
今年35湯目!湯元駅前「みゆきの湯」
こちらは「共同浴場」ということで、お値段1名250円ナリ^^
入り口を入るとすぐにあるロビー的なスペースは、いわき湯本の杉材を利用したものでとてもリラックスできるもの♪
先にご紹介した「さはこの湯」が観光客が多いのに対して、こちら「みゆきの湯」は共同浴場ということもあり地元の方がほとんどの様子^^
どちらかと言えばteruはノンビリ~と温泉を楽しむワケですが、地元の方は来てから帰るまでが早い(笑)
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)ということで、さはこの湯と同じですが湯温はとても入りやすくノンビリできました!
こちらも基本的に源泉掛け流しの良質の温泉!
いわき湯本に住まわれている方がウラヤマシイ限りです^^
2つある湯船は温度の違いということで、それでも最初に伺った「さはこの湯」で湯温に馴れたこともあり、両方の湯船を行ったり来たりでガッツリ楽しみました!
で!
ココで時間はPM3時(笑)
あらまっ!時間が経つのはホントに早いよねぇ~ということで、宿に向かうことにします^^
街の道をちょっと入れば新緑感じる場所に出会えたり、そんな感じで結局少し遠回りしながらの宿への路の風景も楽しんで♪
やっと宿に到着~と思ったら、となりにとても雰囲気のある和菓子屋さんを発見!
和菓子工房「しら石」さん^^
思えばティータイムもしていないし、ココで和菓子を購入して~というワケで、コレは宿で楽しむこととしましょう!
え~っと・・アレとコレと・・いくつ買ったんだ?(笑)
そんなワケで無事に宿に到着!
そんな今回お世話になった宿は~
いわき湯本温泉「松柏館」(しょうはくかん)さん♪
さてさて~どんな湯処が待っているのか??
今日の夕食は??
そんな歴史感じる宿の時間は~
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!「がんばっぺ!いわき」「応援してるぜ!いわき」
天気予報の情報をもとに、到着早々からスケジュールを大幅変更として「海いわき」を楽しんだ旅のスタート!
美味しいランチも頂いて、いよいよ今日のお宿のある「いわき湯本」へと♪
海岸沿いを離れて、一路「いわき湯本」を目指します!
海岸沿いと内陸側を結ぶルートは常磐線の鉄道の線路に沿って走っていく感じで、道も広く快適♪
宿のチェックインはPM3時ながら、温泉街に到着はAM2時少し前といったところ
今度は「お湯いわき」を楽しみます!
「いわき湯本温泉」に到着!
さっそく宿にお願いして愛馬ロードスターを停めさせて頂き、温泉街の散策へ^^
いわき湯本の温泉街は、いつも以上に「人が住む町」を感じさせる場所で、無理にソレっぽさをアピールすることなく街に溶け込んだ雰囲気で^^
そう思って歩けば、ひょっこりと現れる「足湯」があったり、やっぱりココは温泉街なんだと実感したり♪
さてと~♪
「海いわき」をガッツリ楽しんできたこともあり、そろそろ行きたいよねぇ~ということで^^
今年34湯目!「さはこの湯」
なんとも趣き感じる建物のこちら、スタイルとしては「公衆浴場」というもので、共同浴場ではなく日帰り温泉施設ということになります^^
なぜ湯処のスタイルを確認したのか?というと、その料金が大人1名230円という超格安だった為!
共同浴場ではなく一般的な日帰り温泉と思った場合、この230円という価格は衝撃的な安い値段ですよね(笑)
建物に対して湯処はさほど広くはない・・というか、どちらかと言えば狭いと言うべきが・・アハハ♪
8角形の湯船が1つ、そのわきに1人入れるぐらいの湯船が併設されているだけなのですが、基本的に源泉掛け流しというもの!
まずは大きな8角形の方に~アチチッ・・teruの体感温度的に43度ぐらいでしょうか?
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)で、うっすらと茶色っぽい?白っぽい?表現が難しい色の温泉^^
最初は熱いと感じる温泉も、1分もしないうちに体に馴染んでくるから不思議なもので、旅の疲れを癒します♪
次に併設されている小さな湯船に・・熱いっちゅ~の!!体感45度ぐらいのもので、コレはさすがに長湯は出来ず(笑)
入場時こそ混み合っていましたが、気が付けば1人になってノンビリと温泉を楽しませてもらいました!
それでもさっそく「いわき湯本」の温泉を楽しんで~クゥ~気持ち良かったぁ~~!
で!
ソコから徒歩3分ぐらい?向かった先は~
「温泉神社」
鳥居をくぐり、さほど長くない階段を登っていくと~おぉ!あった🎵
とても風格漂う佇まいで、歴史を感じさせます!
いわき市指定有形文化財にも指定されるこの神社は、長い年月をこの温泉地を見守ってきた神社なのでしょう^^
道路からさほど離れていないにも関わらず、とっても静かな雰囲気♪
「今日から1泊お世話になります!」
で!
温泉神社を後に、駅の方向に歩いていきます^^
「いわき湯本駅」に向かう道中は小さな商店街があって、この温泉街はどちらかと言えば駅を中心とした街のように感じますね!
地元の方が飾らず歩く街で、とても生活感あふれる街♪
駅前にも足湯があって、地元の方が楽しんでおられました!
「いわき湯本駅」
常磐線の駅として街の人々の足としても活躍する鉄道の駅として、いわき湯本へ訪れる客を出迎える駅としても活躍しています^^
駅の周辺に来れば土産物屋などが並んでいるか?と思ったのですが・・派手な土産物が立ち並ぶことはなく、それが逆にとても良い雰囲気に感じます♪
ちょうど電車が駅に入ってくるところをカメラでパシャっと撮影したり^^
すれ違う地元の方に「こんにちは!」とご挨拶頂けたりと、ホント福島県の方の心の優しさを肌で感じるトコです♪
駅の周辺にはブロンズ像が並ぶ場所があり、楽器を持った像がベンチに座っていたり♪
横に座って~おっと!一瞬自分かと思うほどに丸いオジサンの像が・・いやいやもう少しteruの方が細いだろ?同じだって???(爆)
ふぅ~それにしても、ホント想像以上に暑いなぁ~^^;
静岡と気候が変わらないんじゃないの?と思うぐらいに温かな日で、うっすらと汗がにじむほど。
こうなるとやっぱりね(笑)
今年35湯目!湯元駅前「みゆきの湯」
こちらは「共同浴場」ということで、お値段1名250円ナリ^^
入り口を入るとすぐにあるロビー的なスペースは、いわき湯本の杉材を利用したものでとてもリラックスできるもの♪
先にご紹介した「さはこの湯」が観光客が多いのに対して、こちら「みゆきの湯」は共同浴場ということもあり地元の方がほとんどの様子^^
どちらかと言えばteruはノンビリ~と温泉を楽しむワケですが、地元の方は来てから帰るまでが早い(笑)
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)ということで、さはこの湯と同じですが湯温はとても入りやすくノンビリできました!
こちらも基本的に源泉掛け流しの良質の温泉!
いわき湯本に住まわれている方がウラヤマシイ限りです^^
2つある湯船は温度の違いということで、それでも最初に伺った「さはこの湯」で湯温に馴れたこともあり、両方の湯船を行ったり来たりでガッツリ楽しみました!
で!
ココで時間はPM3時(笑)
あらまっ!時間が経つのはホントに早いよねぇ~ということで、宿に向かうことにします^^
街の道をちょっと入れば新緑感じる場所に出会えたり、そんな感じで結局少し遠回りしながらの宿への路の風景も楽しんで♪
やっと宿に到着~と思ったら、となりにとても雰囲気のある和菓子屋さんを発見!
和菓子工房「しら石」さん^^
思えばティータイムもしていないし、ココで和菓子を購入して~というワケで、コレは宿で楽しむこととしましょう!
え~っと・・アレとコレと・・いくつ買ったんだ?(笑)
そんなワケで無事に宿に到着!
そんな今回お世話になった宿は~
いわき湯本温泉「松柏館」(しょうはくかん)さん♪
さてさて~どんな湯処が待っているのか??
今日の夕食は??
そんな歴史感じる宿の時間は~
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!「がんばっぺ!いわき」「応援してるぜ!いわき」
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