ハーイ!
今年"も"行ってきました!!
前回同様masaと2人でノンビリと~ロードスターでオープントラベル^^
南紀白浜温泉の旅♪
特別に南紀白浜は、毎年来ようと思っているわけではなかったのですが、気が付いたら毎年のルーティンになっていたという場所(笑)
そんな今年は出発AM6時~とチョイと遅めの出発(昨年はAM5時発)で!
今回の旅、あえて2人で相談したわけでもなかったのですが、teruの中では「南紀白浜温泉の旅と言いながら、グルメ旅だな♪」というスタンスでロードスターを走らせていました^^
2人旅の場合は、さすがに私1人の時の「温泉連投」というワケにはいきませんからね^^
今まで自分と同じレベルで温泉をハシゴできる体力と気力を持ち合わせた友人に会ったのことのないteruです(そりゃそうだw)
まあ~イイワケ以前に毎年の南紀白浜も、他の旅行先の温泉地以上にグルメ要素がとっても強い旅でしたけどね(笑)
そんな旅の第一目的地は温泉・・・ではなく・・・
ココ♪
今年も来たよ~!!
南紀白浜「幸鮨」さんです^^
実は予約をAM11時にしていたのですが、途中で故障車の渋滞や白浜周辺の渋滞もあって、到着してみたら11時20分という大誤算^^;;;
それでも「遠いところから今年もまいど~!」と笑顔で迎え入れて頂いて感謝感激なワケで^^
そんな幸鮨さんで、今年はmasaが自分が出すから「くつエビを食べたい!」とのリクエスト
近年漁獲高が少なく高騰する一方の「くつエビ」
そろそろ食べておこうとなったワケで、まあ~実を言えば「割り勘」したのでオゴリでは無いワケですが、それでも~そんな気持ちはありがたく^^
「くつエビ」
1匹を潰して頂いて~寿司を軽い炙りで1貫と、残りは御造りで~となりまして、登場したのはドド~ンと「くつエビ」でございます♪
少しオレンジかかった身の色は、明らかに伊勢海老よりも甘く、口いっぱいに広がる旨みはやはり特別なもの!
ビンボーなteruは今まで1人だと量が多いし、2人でもお値段的に~と躊躇していたもので、今回が初物となりました^^
頭の部分、画像でお判りいただけますか?四角いように見えるコレが頭の部分で、頭の先端部にも身がある為に、最後に赤出汁で出して頂いたものには身がたくさんあって最後までしっかり味あわせて頂きました!!
「あおりいか」飾り包丁が芸術的なアオリイカは、包丁が入れられてモッチリとした歯ごたえと旨味と甘み引き出した流石の1貫!
「タイ」は塩で食べさせる1貫で、淡白な鯛をココまで旨味を引き出すか!というぐらいの逸品!
「サユリ」は春を感じるコレまた旨みとプリッとした歯ごたえがたまらない一貫で、生姜醤油で頂きます^^
「中トロ」と言われて出されたコレもう大トロでしょ?という1貫は、見た目に反して筋は全く感じさせない脂のノリも最高のもの!
「ムラサキウニ」はミョウバン無しの地元採りたてを海苔なしの軍艦で、口に広がる旨みと鼻に抜ける香りがたまりません!!
「太刀魚」は脂の乗りが最高な、軽く焼いて身を落ち着かせた1貫で、肉厚の身が最高!
「カンパチ」は大根おろしを添えての漬けの状態で、それぞれの素材をどうすれば一番美味いのか?を常に考えてくれる素晴らしい味わい!
「アジ」は僅かな生姜にアサツキを添えて、口に含めばコレがアジの旨味だけが広がる不思議な1貫♪
「煮穴子」はフワッと溶けそうな歯ごたえに、旨みを凝縮したような1貫で、あえて上に乗せたワサビが味の順番を変えているもの!
結果的に先にワサビの香りが届き、後から濃厚な穴子の旨味が広がるように、時間差をコントロールした逸品♪
「出汁巻き玉子」はうっすら甘み感じる関西風で、フワッとした歯ごたえ^^
「つんつん巻」は、葉ワサビを巻き物にした〆の巻物で、実際は3つながら、あまりの美味さに最後の1貫だけ撮影(笑)
「くつエビの赤出汁」は、これまた伊勢海老と違って優しい味わいの出汁を感じる1椀で、蓋を開けた瞬間から香る香りを楽しんで♪
「デザート」は、毎年お馴染みの「自家製はっさくゼリー」で、生ものを食べた後の口をサッパリとさせてくれるもの^^
この後、お持ち帰りのお土産で「〆サバの押し寿司」を作って頂いて、今年もガッツリ楽しませて頂いた幸鮨さん!!
「今年は浜松でモチガツオ揚ってます?」なんて言われてビックリで、ナント今年はまだ南紀白浜ではカツオはほとんど水揚されてないとのこと
今年は昨年と違って、地元の浜松では、モチカツオは早い段階から食べてますよ~なんて会話も楽しんで^^
正直「南紀白浜に行く理由の一つは、このお店に伺うため」と言っても過言じゃありません!!!
それぐらい、常にネタを最高のコンディションで、一番美味い方法で食べさせてくれる幸鮨さん!
ヨイショなしで、ココマジでお勧めできるお店ですハイ!!
で!
毎年恒例のこちらに行って~白浜の実感をさらに高めます^^
南紀白浜「円月島」
幸鮨さんを後にして、やっぱり南紀白浜と言えば~というわけで、今年もココで記念撮影^^
ホントは「白クジラ」で撮影したかったんですが・・と、ちょっと意味不明な隠語を残しておきます(爆)
逆に「白クジラ」じゃなかったので、いつもの南国的な場所での撮影はしませんでした(意味アリw)
この隠語の意味は、おそらく近いうちにご説明できるかと思いますが今はナイショってことで^^
もちろん、まだまだ続くよ白浜の旅!
そんなレポは、画像多いランチのレポの為、続きは次回に~~~
つづく♪
今日もめでたし~めでたし~!!
今年"も"行ってきました!!
前回同様masaと2人でノンビリと~ロードスターでオープントラベル^^
南紀白浜温泉の旅♪
特別に南紀白浜は、毎年来ようと思っているわけではなかったのですが、気が付いたら毎年のルーティンになっていたという場所(笑)
そんな今年は出発AM6時~とチョイと遅めの出発(昨年はAM5時発)で!
今回の旅、あえて2人で相談したわけでもなかったのですが、teruの中では「南紀白浜温泉の旅と言いながら、グルメ旅だな♪」というスタンスでロードスターを走らせていました^^
2人旅の場合は、さすがに私1人の時の「温泉連投」というワケにはいきませんからね^^
今まで自分と同じレベルで温泉をハシゴできる体力と気力を持ち合わせた友人に会ったのことのないteruです(そりゃそうだw)
まあ~イイワケ以前に毎年の南紀白浜も、他の旅行先の温泉地以上にグルメ要素がとっても強い旅でしたけどね(笑)
そんな旅の第一目的地は温泉・・・ではなく・・・
ココ♪
今年も来たよ~!!
南紀白浜「幸鮨」さんです^^
実は予約をAM11時にしていたのですが、途中で故障車の渋滞や白浜周辺の渋滞もあって、到着してみたら11時20分という大誤算^^;;;
それでも「遠いところから今年もまいど~!」と笑顔で迎え入れて頂いて感謝感激なワケで^^
そんな幸鮨さんで、今年はmasaが自分が出すから「くつエビを食べたい!」とのリクエスト
近年漁獲高が少なく高騰する一方の「くつエビ」
そろそろ食べておこうとなったワケで、まあ~実を言えば「割り勘」したのでオゴリでは無いワケですが、それでも~そんな気持ちはありがたく^^
「くつエビ」
1匹を潰して頂いて~寿司を軽い炙りで1貫と、残りは御造りで~となりまして、登場したのはドド~ンと「くつエビ」でございます♪
少しオレンジかかった身の色は、明らかに伊勢海老よりも甘く、口いっぱいに広がる旨みはやはり特別なもの!
ビンボーなteruは今まで1人だと量が多いし、2人でもお値段的に~と躊躇していたもので、今回が初物となりました^^
頭の部分、画像でお判りいただけますか?四角いように見えるコレが頭の部分で、頭の先端部にも身がある為に、最後に赤出汁で出して頂いたものには身がたくさんあって最後までしっかり味あわせて頂きました!!
「あおりいか」飾り包丁が芸術的なアオリイカは、包丁が入れられてモッチリとした歯ごたえと旨味と甘み引き出した流石の1貫!
「タイ」は塩で食べさせる1貫で、淡白な鯛をココまで旨味を引き出すか!というぐらいの逸品!
「サユリ」は春を感じるコレまた旨みとプリッとした歯ごたえがたまらない一貫で、生姜醤油で頂きます^^
「中トロ」と言われて出されたコレもう大トロでしょ?という1貫は、見た目に反して筋は全く感じさせない脂のノリも最高のもの!
「ムラサキウニ」はミョウバン無しの地元採りたてを海苔なしの軍艦で、口に広がる旨みと鼻に抜ける香りがたまりません!!
「太刀魚」は脂の乗りが最高な、軽く焼いて身を落ち着かせた1貫で、肉厚の身が最高!
「カンパチ」は大根おろしを添えての漬けの状態で、それぞれの素材をどうすれば一番美味いのか?を常に考えてくれる素晴らしい味わい!
「アジ」は僅かな生姜にアサツキを添えて、口に含めばコレがアジの旨味だけが広がる不思議な1貫♪
「煮穴子」はフワッと溶けそうな歯ごたえに、旨みを凝縮したような1貫で、あえて上に乗せたワサビが味の順番を変えているもの!
結果的に先にワサビの香りが届き、後から濃厚な穴子の旨味が広がるように、時間差をコントロールした逸品♪
「出汁巻き玉子」はうっすら甘み感じる関西風で、フワッとした歯ごたえ^^
「つんつん巻」は、葉ワサビを巻き物にした〆の巻物で、実際は3つながら、あまりの美味さに最後の1貫だけ撮影(笑)
「くつエビの赤出汁」は、これまた伊勢海老と違って優しい味わいの出汁を感じる1椀で、蓋を開けた瞬間から香る香りを楽しんで♪
「デザート」は、毎年お馴染みの「自家製はっさくゼリー」で、生ものを食べた後の口をサッパリとさせてくれるもの^^
この後、お持ち帰りのお土産で「〆サバの押し寿司」を作って頂いて、今年もガッツリ楽しませて頂いた幸鮨さん!!
「今年は浜松でモチガツオ揚ってます?」なんて言われてビックリで、ナント今年はまだ南紀白浜ではカツオはほとんど水揚されてないとのこと
今年は昨年と違って、地元の浜松では、モチカツオは早い段階から食べてますよ~なんて会話も楽しんで^^
正直「南紀白浜に行く理由の一つは、このお店に伺うため」と言っても過言じゃありません!!!
それぐらい、常にネタを最高のコンディションで、一番美味い方法で食べさせてくれる幸鮨さん!
ヨイショなしで、ココマジでお勧めできるお店ですハイ!!
で!
毎年恒例のこちらに行って~白浜の実感をさらに高めます^^
南紀白浜「円月島」
幸鮨さんを後にして、やっぱり南紀白浜と言えば~というわけで、今年もココで記念撮影^^
ホントは「白クジラ」で撮影したかったんですが・・と、ちょっと意味不明な隠語を残しておきます(爆)
逆に「白クジラ」じゃなかったので、いつもの南国的な場所での撮影はしませんでした(意味アリw)
この隠語の意味は、おそらく近いうちにご説明できるかと思いますが今はナイショってことで^^
もちろん、まだまだ続くよ白浜の旅!
そんなレポは、画像多いランチのレポの為、続きは次回に~~~
つづく♪
今日もめでたし~めでたし~!!
そういえば、どんぶり勘定で割り勘にしたのでクツエビ の分はすっかり忘れてましたorz
またお返ししますね〜
それにしても初クツエビ は感動しました。
また来年も行きたいですね〜
いやぁ~くつエビはアレ、お気持ちだけで(笑)
いつかは1人でも食べようと思っていた食材だけに、背中を押してくれたmasaには感謝です♪
アレはホント美味かった!
しかしお値段考えると毎年ってワケにも・・・(爆)
でも、今回もまた楽しい旅でしたね!
レポート今回も頑張ります^^
お幾らくらいなのでしょうか、検討つかず…
ウニって和歌山でも採れるのですね!
どれも美味しさが伝わってきますぅぅーー
いやぁ、、隣の県ながら未だに足を踏み入れたことがないのでいつか必ず行きたい県です(o^—^o)
これがクジラ!
岩がクジラ!!
今年も南紀白浜で、お寿司を頂いて~の旅の始まり^^
くつエビの値段はココで書けないのですが、また今度お教えしますね♪
甘くてウマウマでしたよ^^
ウニや貝類は岩場に多く生息していて、南紀白浜の周辺は有名な漁場の一つですハイ^^
新鮮で甘みあるウニが楽しめますので、ここはまたみんな一緒に行きたいですね!
クジラ~はアハハ♪
近いうちに「白クジラ」の方はご紹介できるかな^^
この人ホントにバカじゃないの??
って思われちゃいそうな話ですがアハハ♪