週末に行ってきた奥飛騨の旅レポもいよいよクライマックス!!
って感動も何もあったものではございませんが^^;;
過去に飛騨高山の旅行で立ち寄ったお店に再訪し、ランチも食べて満足~満腹な日曜日。
さてさてレポートもラストスパート!!一気に書き上げますハイ♪
奥飛騨温泉郷から西に向かい、徐々に周りの風景に建物が観えてくるころ、そこはすでに高山の街に近づいたことを意味します^^
そう!向かった先はズバリ!
「飛騨高山」です^^
奥飛騨から飛騨?同じじゃないの??とお思いかも知れませんが、場所的に観るとかなり違うんです!
高山市内から奥飛騨温泉郷まではクルマでおよそ1時間程度離れていて、温泉の泉質も食文化も異なる場所になります。
そんな高山と言えば~ココ!!
「高山 古い町並み」
京都や、岡山県の倉敷にある美観地区、石川県の金沢の茶屋街などと同様に、昔ながらの街の風景が残る場所。
そこは冬は雪が降り積もる豪雪地帯ゆえの、独特の造りを見て取れる場所でもあります。
軒先にある丸いものは「杉玉」と言って、コレがある場所は「造り酒屋」を表しています。
そう、水のキレイな高山には数多くの造り酒屋が立ち並び、それぞれが美味い酒をしのぎを削って作っています。
店を覗けば限定品など、ココでしか手に入らないような珍しいお酒もチラホラ^^
通りを歩けば観えてくる、高山で有名な「中橋」(なかはし)は、別名「赤い橋」としても有名な撮影スポット🎵
キレイな朝顔が咲く通り、ソコにはレトロな人力車もまた似合う街。
レトロな中に、新しいものが自然に解けこんで、違和感のない看板があったり^^
そんな街は雪対策の昔からの人の知恵がそのまま今も活かされる。
至る所に飛騨ならではの土産屋が並び、造り酒屋などのお店も訪れた客を魅了する。
そんな高山の街は、食べ歩きの街でもあります^^
高山の食べ歩きで外せないのは「飛騨牛握り寿司」🎵
お煎餅をお皿にした状態で提供されるお寿司は、結果的にゴミが出ない気配りとお得感という、店と客がWin-Winの関係で^^
昔は生で提供されたコレも、時代の流れか今は炙り状態で出されるも、そこはジューシーで軟らかい肉質が楽しめるもので🎵
和テイストのカフェや、お土産屋さんなどが数多く立ち並ぶ街並み。
レトロモダンな雰囲気と、昔ながらの街並みがうまく融合していて訪れた者を独特の世界へ導く高山の街。
そんな街を歩き回って気が付けば前日に歩き回ったこともあり、足はヘトヘト額には汗がジワリ~
そう、奥飛騨と違いこの高山は涼しいけれど、気温も活気もそれなりに熱い街^^
少し座って休もうか~と、コレもまたレトロモダンな建物を見つけて扉を潜ってみることに♪
Gallery&Cafe「遊朴館」(ゆうほうかん)
作家が作ったアクセサリーや陶器なども展示販売されるお店の一角に、カフェが併設されたオシャレなお店。
広いフロアのそこは、完全に洋の空間が広がり、外の街の風景とのギャップがまた面白く感じる場所^^
窓辺にさりげなく置かれたグラスもまたアート。
それを観ながら戴いたのは「飛騨モモのカキ氷」🎵
フレッシュなモモをコンポートで仕上げたものが惜しげもなく載せられて、かけるシロップもまた自家製の、モモの香り豊かな大人の味。
フワッとした氷はシロップを掛けると沈み込み、程よい甘さで口に運ばれる^^
ちょっとオシャンティーな世界観を満喫しての一休み~一休み🎵
並ぶ建物は、雪が家の前の水路へと落ちるように設計されたもので、続く建物全てが同じように揃った軒先の屋根。
これもまた人の知恵。
そんなレトロな街並みを歩きまわっては、自身が過去に来訪した時の旅の思い出の引出しを開け、今と照らして過去の記憶と照合したり違いを感じたり。
そんなことを思いながらの良き古き街の散策
思い出の街を歩き回って時は夕刻。
この街もまた、ゆっくり時間をかけてまた回ってみたいと思うこともまた宿題に^^
さて、せっかく飛騨高山を旅の最後の目的地にしたわけですし、ココで少し早めの夕食を食べて帰ろうと立ち寄ったお店がこちら!
「味の与平」さん^^
こちら、造り酒屋が日本酒に合う料理を提供すべく始めた食事処で、居酒屋ではなくレストランスタイルのお店です^^
そんなお店で旅の最後のディナーは~~~コレだね♪
オーダーしたのは「飛騨牛御膳」で、お肉の量を210gまで増やしたもの🎵
70gの単位で増減できるもので、210gはメニューとしては最大量のものになります^^
思ったより霜が振ってないお肉・・・・コレ、完全に狙ったものだと思います!
お酒に合わせようと思った時に、完全にキレイな刺し(霜降り)が入った肉では味が濃厚過ぎて酒の味をスポイルしてしまう。
だからこその計算されたグレードダウン、だからこそのリーズナブルな価格^^
そんな飛騨牛を、クルマで来訪したteruはノンアルコールビールで楽しむ🎵
今回の旅の最後は、そんな飛騨牛をガッツリ頂いて~ごちそうさまでした!!
コレでいよいよ飛騨の街を後にして、帰路についたのであります^^
が・・結局(笑)
高山から南下して下呂温泉の街も過ぎ、いよいよ付知峡まで来た頃に・・・我慢できずに寄り道を~~
今年31湯目!付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」
こちら下呂温泉の旅で何度かお世話になっている日帰り温泉施設^^
そんなワケで以前ご紹介した場所ゆえ浴場画像はあえて載せませんが、 アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)のpH8.6の温泉で旅の疲れを癒しました!
ふぅ~温まった~!!
今回の旅は思い立ったのが木曜、予約したのが金曜で、そのまま土日に旅をしたという突然決まった旅の予定で事前計画全くなし!
出発前に僅かに調べた情報と、過去の旅で残した宿題を実行する旅となりましたが、それでも想像以上に充実した旅になりました🎵
奥飛騨の食文化、人の優しさに触れ、福地温泉では僅かな場所に違いで変わる温泉を楽しんだ旅。
天候には結局恵まれずも初めて行った新穂高ロープウェイの絶景は次回への宿題も^^
自然豊かな土地で、滝や鍾乳洞も観てまわり、高山の街も散策しながら名物の飛騨牛も味わって♪
終わってみればしっかり飛騨路の旅を楽しんだ、そんな週末になりました!!
景色も温泉も、いろいろな宿題が出来た今回の旅は、またリピートしながら1つ1つ自分への宿題を楽しもうと思います^^
毎度のことながら長い旅レポートを読んで頂きありがとう御座いました!!
「行ったつもりになれる旅レポ」
グダグダと書き綴った部分もまた、行ったつもりになってもらえれば~とアレコレ書いた結果です^^
また次回、どこかの地へ旅に出かけた節には、こんな旅レポをお送りしたいと思っております♪
(おわり)
今日もめでたし~めでたし~!!
って感動も何もあったものではございませんが^^;;
過去に飛騨高山の旅行で立ち寄ったお店に再訪し、ランチも食べて満足~満腹な日曜日。
さてさてレポートもラストスパート!!一気に書き上げますハイ♪
奥飛騨温泉郷から西に向かい、徐々に周りの風景に建物が観えてくるころ、そこはすでに高山の街に近づいたことを意味します^^
そう!向かった先はズバリ!
「飛騨高山」です^^
奥飛騨から飛騨?同じじゃないの??とお思いかも知れませんが、場所的に観るとかなり違うんです!
高山市内から奥飛騨温泉郷まではクルマでおよそ1時間程度離れていて、温泉の泉質も食文化も異なる場所になります。
そんな高山と言えば~ココ!!
「高山 古い町並み」
京都や、岡山県の倉敷にある美観地区、石川県の金沢の茶屋街などと同様に、昔ながらの街の風景が残る場所。
そこは冬は雪が降り積もる豪雪地帯ゆえの、独特の造りを見て取れる場所でもあります。
軒先にある丸いものは「杉玉」と言って、コレがある場所は「造り酒屋」を表しています。
そう、水のキレイな高山には数多くの造り酒屋が立ち並び、それぞれが美味い酒をしのぎを削って作っています。
店を覗けば限定品など、ココでしか手に入らないような珍しいお酒もチラホラ^^
通りを歩けば観えてくる、高山で有名な「中橋」(なかはし)は、別名「赤い橋」としても有名な撮影スポット🎵
キレイな朝顔が咲く通り、ソコにはレトロな人力車もまた似合う街。
レトロな中に、新しいものが自然に解けこんで、違和感のない看板があったり^^
そんな街は雪対策の昔からの人の知恵がそのまま今も活かされる。
至る所に飛騨ならではの土産屋が並び、造り酒屋などのお店も訪れた客を魅了する。
そんな高山の街は、食べ歩きの街でもあります^^
高山の食べ歩きで外せないのは「飛騨牛握り寿司」🎵
お煎餅をお皿にした状態で提供されるお寿司は、結果的にゴミが出ない気配りとお得感という、店と客がWin-Winの関係で^^
昔は生で提供されたコレも、時代の流れか今は炙り状態で出されるも、そこはジューシーで軟らかい肉質が楽しめるもので🎵
和テイストのカフェや、お土産屋さんなどが数多く立ち並ぶ街並み。
レトロモダンな雰囲気と、昔ながらの街並みがうまく融合していて訪れた者を独特の世界へ導く高山の街。
そんな街を歩き回って気が付けば前日に歩き回ったこともあり、足はヘトヘト額には汗がジワリ~
そう、奥飛騨と違いこの高山は涼しいけれど、気温も活気もそれなりに熱い街^^
少し座って休もうか~と、コレもまたレトロモダンな建物を見つけて扉を潜ってみることに♪
Gallery&Cafe「遊朴館」(ゆうほうかん)
作家が作ったアクセサリーや陶器なども展示販売されるお店の一角に、カフェが併設されたオシャレなお店。
広いフロアのそこは、完全に洋の空間が広がり、外の街の風景とのギャップがまた面白く感じる場所^^
窓辺にさりげなく置かれたグラスもまたアート。
それを観ながら戴いたのは「飛騨モモのカキ氷」🎵
フレッシュなモモをコンポートで仕上げたものが惜しげもなく載せられて、かけるシロップもまた自家製の、モモの香り豊かな大人の味。
フワッとした氷はシロップを掛けると沈み込み、程よい甘さで口に運ばれる^^
ちょっとオシャンティーな世界観を満喫しての一休み~一休み🎵
並ぶ建物は、雪が家の前の水路へと落ちるように設計されたもので、続く建物全てが同じように揃った軒先の屋根。
これもまた人の知恵。
そんなレトロな街並みを歩きまわっては、自身が過去に来訪した時の旅の思い出の引出しを開け、今と照らして過去の記憶と照合したり違いを感じたり。
そんなことを思いながらの良き古き街の散策
思い出の街を歩き回って時は夕刻。
この街もまた、ゆっくり時間をかけてまた回ってみたいと思うこともまた宿題に^^
さて、せっかく飛騨高山を旅の最後の目的地にしたわけですし、ココで少し早めの夕食を食べて帰ろうと立ち寄ったお店がこちら!
「味の与平」さん^^
こちら、造り酒屋が日本酒に合う料理を提供すべく始めた食事処で、居酒屋ではなくレストランスタイルのお店です^^
そんなお店で旅の最後のディナーは~~~コレだね♪
オーダーしたのは「飛騨牛御膳」で、お肉の量を210gまで増やしたもの🎵
70gの単位で増減できるもので、210gはメニューとしては最大量のものになります^^
思ったより霜が振ってないお肉・・・・コレ、完全に狙ったものだと思います!
お酒に合わせようと思った時に、完全にキレイな刺し(霜降り)が入った肉では味が濃厚過ぎて酒の味をスポイルしてしまう。
だからこその計算されたグレードダウン、だからこそのリーズナブルな価格^^
そんな飛騨牛を、クルマで来訪したteruはノンアルコールビールで楽しむ🎵
今回の旅の最後は、そんな飛騨牛をガッツリ頂いて~ごちそうさまでした!!
コレでいよいよ飛騨の街を後にして、帰路についたのであります^^
が・・結局(笑)
高山から南下して下呂温泉の街も過ぎ、いよいよ付知峡まで来た頃に・・・我慢できずに寄り道を~~
今年31湯目!付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」
こちら下呂温泉の旅で何度かお世話になっている日帰り温泉施設^^
そんなワケで以前ご紹介した場所ゆえ浴場画像はあえて載せませんが、 アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)のpH8.6の温泉で旅の疲れを癒しました!
ふぅ~温まった~!!
今回の旅は思い立ったのが木曜、予約したのが金曜で、そのまま土日に旅をしたという突然決まった旅の予定で事前計画全くなし!
出発前に僅かに調べた情報と、過去の旅で残した宿題を実行する旅となりましたが、それでも想像以上に充実した旅になりました🎵
奥飛騨の食文化、人の優しさに触れ、福地温泉では僅かな場所に違いで変わる温泉を楽しんだ旅。
天候には結局恵まれずも初めて行った新穂高ロープウェイの絶景は次回への宿題も^^
自然豊かな土地で、滝や鍾乳洞も観てまわり、高山の街も散策しながら名物の飛騨牛も味わって♪
終わってみればしっかり飛騨路の旅を楽しんだ、そんな週末になりました!!
景色も温泉も、いろいろな宿題が出来た今回の旅は、またリピートしながら1つ1つ自分への宿題を楽しもうと思います^^
毎度のことながら長い旅レポートを読んで頂きありがとう御座いました!!
「行ったつもりになれる旅レポ」
グダグダと書き綴った部分もまた、行ったつもりになってもらえれば~とアレコレ書いた結果です^^
また次回、どこかの地へ旅に出かけた節には、こんな旅レポをお送りしたいと思っております♪
(おわり)
今日もめでたし~めでたし~!!
それが いつも私が旅に行った気持ちにさせてもらっています。
あ~こういうところ 歩いてみたかったなぁ~って いつかあるいてみたいなぁ~とか。
日本人なのか やはり落ち着きますね🍵
お煎餅のお皿 面白いアイデアです 気配りも出来ているし 今 流行りのインスタ映えって やつですか(笑) お写真にパチリしたくなりますね(^ー^)
レトロモダンな お店が続くなんて 私 きっと そこから 離れないと思います。
お店と外の ギャップというものも 大好きです お店に 一歩入ったら どこか世界にはいったような✨✨✨
日常を忘れて 作家さんの作品をみたり アートのような かき氷も なんだか 幸せ~な気持ちになりますね🍧
のんびり 心を休められる旅でしたね~(^ー^)
歴史ある温泉地って、大昔からソコで生活する人々の文化が独特な形で残っていることも多くようです♪
The日本!という風景を今回の旅もしっかり楽しんできました!
高山の古い町並みは、その景観も並ぶギャラリーも見どころ沢山ですし、人混みのある通りと静かな通りがあったりで、みゅうさんも行けば絶対楽しめる街だと思いますよ♪
スイーツ系のカフェや、酒処、郷土料理のお店も多いので、お子さんとご一緒に行かれても良いかもですハイ!