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前回は上記の画像のトコまで作業を進めました。
以前にも書きましたが、この時点では建物類は仮置き状態になっていて、ただ置いてあるだけっていう状態ですハイ。
さてさて、この「新聞ハリコ山」に塗装~という単純なものではなく、ココからさらに「山」へ近づけていきます^^
これから何を施工するのか??
それは~
「石膏を使って岩肌を再現します♪」
コレ、正確には「石膏プラスター」と言って、土壁の住宅の外壁補修に使われるもの。
そう、模型用ではなくて建築用の資材です。
が、コレが周辺のホームセンターなどで手に入らず、結局ネット通販で購入するハメに^^;;
まあ~最近は土壁の外壁の住宅なんてほとんど観ませんからねぇ。
普通の石膏じゃだめなの?って話ですが、美術などで使う石膏は乾くのが早すぎて、固まる過程で修正が効かないことから出来れば避けたい。
では、なんでわざわざ「石膏プラスター」なのか?
コレ実は2つの利点があるからです^^
1つは「完全に硬化するのに1日~2日ぐらいかかるので、途中で修正や加工がしやすい」こと、2つ目は「石膏プラスターには砂が混じっているので
岩っぽい表面が再現可能」という点。
さてさて、さっそく施工開始です♪
この石膏、基本的に素手では作業しないこと。手がカブレる可能性があります^^;
まあ~teruは割り箸を使って作業したわけですが(笑)。
水とプラスターを適度に混ぜて、生コンのような状態にします。
その状態のものに、キッチンペーパーを手で切ったものを浸して、ハリコ山にペタペタと貼り付けていきます。
このキッチンペーパーも重なり合うことで表面に凹凸を築きあげてくれるんです♪
色が色なんで分かりにくいのですが、画像の左側斜面に施工されているのがお判りでしょうか??
このキッチンペーパーがまたうまくシワを再現してくれるので、できれば山の頂上方向に向って施工していくとよい感じになるのではないでしょうか。
そんな作業をせっせと施工していきます。
けっこう変な姿勢での作業になる可能性がありますので、作業しやすい高さで行う方が楽です^^
まあ~腰が痛くなったことはいまさらながらのお話(笑)。
コレでひとまず作業終了^^
真っ白に映っている下側部分は最初に施工した「紙粘土」の部分。
一方でグレーになっている部分が石膏プラスターを施工した部分になります。
そういうわけでこの山、「木枠+プラスチック骨組み+新聞ハリコ+石膏プラスター」という手間のかかった方法で施工したことになりますね^^
最近の方は、発泡スチロールなどで山を作ってしまう方も多くいらっしゃるようですが、私のような昔ながらの工作方法で行おうとするとこのような感じです^^
もっともコレ、手間がかかっているだけのことはあって、とても丈夫でしかも山の中はハリコのおかげで完全な空洞になっているワケです。
先に言ったように、この石膏プラスターが完全に硬化するのに丸1日以上。
念のために私は2日この状態で放置しました。
完全に硬化した山はもう少し白っぽくなって、手でたたくとコンコンと良い音がします(笑)。
それにしても、硬化前の画像とはいえ「山肌がよく再現できていると思いませんか???」
まあ~
自画自賛ですが(笑)
ついでに山ではありませんが、手前側の第2階層床面にもちょっとだけプラスターを施工しておきました。
ココの場所、ちょっと思い付きである場所にしようと思ってますハイ^^
もっとも、この場所が最終的に何になるのかは、最後の最後にならないと解りにくいかもしれませんね^^;
それまでは原っぱのようになっているはずです。
前回は上記の画像のトコまで作業を進めました。
以前にも書きましたが、この時点では建物類は仮置き状態になっていて、ただ置いてあるだけっていう状態ですハイ。
さてさて、この「新聞ハリコ山」に塗装~という単純なものではなく、ココからさらに「山」へ近づけていきます^^
これから何を施工するのか??
それは~
「石膏を使って岩肌を再現します♪」
コレ、正確には「石膏プラスター」と言って、土壁の住宅の外壁補修に使われるもの。
そう、模型用ではなくて建築用の資材です。
が、コレが周辺のホームセンターなどで手に入らず、結局ネット通販で購入するハメに^^;;
まあ~最近は土壁の外壁の住宅なんてほとんど観ませんからねぇ。
普通の石膏じゃだめなの?って話ですが、美術などで使う石膏は乾くのが早すぎて、固まる過程で修正が効かないことから出来れば避けたい。
では、なんでわざわざ「石膏プラスター」なのか?
コレ実は2つの利点があるからです^^
1つは「完全に硬化するのに1日~2日ぐらいかかるので、途中で修正や加工がしやすい」こと、2つ目は「石膏プラスターには砂が混じっているので
岩っぽい表面が再現可能」という点。
さてさて、さっそく施工開始です♪
この石膏、基本的に素手では作業しないこと。手がカブレる可能性があります^^;
まあ~teruは割り箸を使って作業したわけですが(笑)。
水とプラスターを適度に混ぜて、生コンのような状態にします。
その状態のものに、キッチンペーパーを手で切ったものを浸して、ハリコ山にペタペタと貼り付けていきます。
このキッチンペーパーも重なり合うことで表面に凹凸を築きあげてくれるんです♪
色が色なんで分かりにくいのですが、画像の左側斜面に施工されているのがお判りでしょうか??
このキッチンペーパーがまたうまくシワを再現してくれるので、できれば山の頂上方向に向って施工していくとよい感じになるのではないでしょうか。
そんな作業をせっせと施工していきます。
けっこう変な姿勢での作業になる可能性がありますので、作業しやすい高さで行う方が楽です^^
まあ~腰が痛くなったことはいまさらながらのお話(笑)。
コレでひとまず作業終了^^
真っ白に映っている下側部分は最初に施工した「紙粘土」の部分。
一方でグレーになっている部分が石膏プラスターを施工した部分になります。
そういうわけでこの山、「木枠+プラスチック骨組み+新聞ハリコ+石膏プラスター」という手間のかかった方法で施工したことになりますね^^
最近の方は、発泡スチロールなどで山を作ってしまう方も多くいらっしゃるようですが、私のような昔ながらの工作方法で行おうとするとこのような感じです^^
もっともコレ、手間がかかっているだけのことはあって、とても丈夫でしかも山の中はハリコのおかげで完全な空洞になっているワケです。
先に言ったように、この石膏プラスターが完全に硬化するのに丸1日以上。
念のために私は2日この状態で放置しました。
完全に硬化した山はもう少し白っぽくなって、手でたたくとコンコンと良い音がします(笑)。
それにしても、硬化前の画像とはいえ「山肌がよく再現できていると思いませんか???」
まあ~
自画自賛ですが(笑)
ついでに山ではありませんが、手前側の第2階層床面にもちょっとだけプラスターを施工しておきました。
ココの場所、ちょっと思い付きである場所にしようと思ってますハイ^^
もっとも、この場所が最終的に何になるのかは、最後の最後にならないと解りにくいかもしれませんね^^;
それまでは原っぱのようになっているはずです。
山 すごいじゃないですか~ 石膏を使って 岩肌をキッチンペーパーでねぇ
確かに シワの加減が凸凹してて本物らしくなるものですね~
手間も かかってて頑丈だし ちょっと 住めそうじゃないですか~(笑)
二階層床面には 何やら 考えがあるようで
それも何がくるのか 楽しみですね
おさぼりしてるかと思いましたが
しっかりと進んでいるようで 安心しました~
いやぁ~実はサボり気味になっているのは「ブログの更新」の方でして^^;;
実際の鉄道模型はカナ~リ進んでいたりしますハイ♪
最低限、テーブルに入れても大丈夫なぐらい?な進行状況になっています^^
最近の「若い方」はもっと簡単な方法で山などを表現しちゃうんですが、私はこの方法が慣れていまして(笑)。
歳が・・アハハ。
第2階層は町を基本にしていますが、右手前部分は「何故ココに??」という風景が広がる予定です♪
もっとも狭い敷地内ですので・・
お楽しみに^^ですハイ!