ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

フェイジョア

2013-05-31 07:48:06 | 


(5月20日、Seacliff area)

最近、ウォーキング中に、気になるのは、切花だけでない。
雑草は言うに及ばず、垣根用の植物も、実に興味深い。

上の写真は、和名フェイジョア、英名Feijoa。
歩いている途中で、よ~く目を凝らして見てみると、非常に特徴がある。
「季節の花300」で調べると、すぐわかった。
私は、こういう名前の植物名を初めて聞いたので、すごく勉強になった。
気をつけて、周りを見回すと、これを、植えている家庭は多い。

Wikipediaより:
*フトモモ科の常緑低木、果実として食用に栽培される他、庭木や生垣としても評価が高い
*夏に4cmほどの花をつける、花弁は内側は赤褐色、外側は白色で分厚い、多数ある雄しべが非常に目立つ
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擬宝珠(ぎぼうし)

2013-05-30 22:47:46 | 




(5月30日、義母の庭)

この花が、元気に咲いています。
この間、テレビの番組で、この花の葉っぱは食べられると話していた、、と言っていました。(義母)

でも、お腹を壊しやすい私は、絶対食べたくない。。
たとえ、目の前に出されてもー。
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吸葛(すいかずら)

2013-05-28 18:55:32 | 

(5月28日、Seacliff area)

全くの偶然だが、こんなラッキーな偶然は、誠に嬉しい!!

今日の午後遅く、ウォーキングへ行ったのだが、いつものSeacliff areaでも、ちょっと外れの住宅街を歩いた。
その時、今まで見たことない花と出会ったので、パチリと撮影。
花の名は、勿論、知らなかった。

家に戻り、「季節の花300」を覗くと、何と! 今日の花で取り上げていたのが、この花だった。

吸葛と言うんですね。英名はHoney suckle。
甘い匂いがプンプンして、蜂たちが、ブンブン飛び回り、蜜集めの仕事に精出していました。

*花の色が、白から黄色に変化していく
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スウィートピー

2013-05-27 18:49:17 | 

(5月22日、Seacliff area)

今、旬の花と言えば、たくさんあり過ぎて書くのが大変だが、その一つは、
スウィートピーであろう。

Seacliff State Beachの土手には、野生で赤い色のスウィートピーがたくさん咲いているし、パーク周辺の住宅街を歩けば、庭で育てているそれを見ることができる。
もちろん、オークランドのThe Gardensにも咲いている。

さて、数多くのスウィートピーを見て回り、私が一番!と思ったのが、写真左の淡いピーチカラーの花。
これは、とにかく気品ある香りであった。
びっくりした。
次は、と問われれば、右の紫色であろうか。

スウィートピーは、香りの良い花だが、バラエティ(カラー)によって、その香りが微妙に違う。
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糸繰草(いとくりそう)

2013-05-26 19:00:19 | 

(5月25日、The Gardens at Lake Merritt)

糸繰草は、苧環の別名。
いろいろな所で、いろんなカラーを見るのですが、今年は、青色には出会ってない。
好きな花なので、是非とも、「青」を見たい。


(5月25日、The Gardens at Lake Merritt)
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今日の1枚!

2013-05-25 19:37:39 | 

(5月25日、The Gardens at Lake Merritt)

今週は、涼しい天気が続いている。
今日土曜日は、朝5時に、家を出たのだが、涼しいというより、寒かった。
休憩時間に、The Gardensへ行くと、温度が低かったせいか、モナークバタフライが舞っている姿が見えなかった。
私の拙い経験でも、彼らは、暖かい晴れの天気が好きなのだ。

蝶の撮影はできなかったが、ある程度知っているつもりでいたThe Gardensで、今まで発見してなかった場所に、ある花を見つけて嬉しかった。

そんな今日の一枚。

地面近くに咲いており、正面撮影は不可。
が、しかし、この角度で良かったのかも。。
その時の風情が出ている。。
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角虎の尾(かくとらのお)

2013-05-23 16:53:14 | 

(2012年9月1日、長崎市内)

茎が角ばっていて、花が虎の尾に似ている。
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下野(しもつけ)と鋸草(のこぎりそう)

2013-05-22 22:10:52 | 


左: 下野(5月21日、義母の庭)
右: 鋸草(2012年8月31日、長崎市内)

似ているようで違う花。
下野は、茶花でよく使います。
昨日、水遣りのため、義母の庭へ行くと、この花のシーズン入りを確認。
鋸草は、その名の通り、葉っぱが、ノコギリのようにギザギザに切れ込んでいる。
どちらも、夏の花。
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唐撫子(からなでしこ)

2013-05-22 19:03:04 | 



4種類の撫子を並べてみました。
左上から時計回りにー。

唐撫子
酔仙翁
撫子
河原撫子

と思うのですが、、

いずれにしろ、どの撫子も、茶花にイイですね。。

*唐撫子の特徴は、ピンクの濃い色であること、そして、葉は、細長く、先端が尖っていること
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酔仙翁(すいせんのう)

2013-05-22 07:56:47 | 

(5月21日、義母の庭)

義母の庭には、種類の違う「撫子」があると思っていた。

河原撫子、普通の撫子、そして、あと2種類。
昨日、水遣りの後、自宅で調べてみることにー。
意外と、簡単にわかりました。
(ほかの草花も、スンナリわかると良いのだが)

上の写真は、ナデシコ科の酔仙翁。
葉っぱに特徴あり。
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黄素馨(きそけい)

2013-05-21 20:37:21 | 

(5月21日、義母の庭)

留守中の水遣りを頼まれたので、義母の庭へ行った。
ふと、ある黄色の花に目が釘付けになった。(上の写真)

ああ、、これが、黄素馨だな、、と思った。
素馨(そけい)とは、ジャスミンのこと。
黄色なので、黄素馨(きそけい)と言う。

話は変わるが、私が、いつもウォーキングをする場所、Seacliff State Beach
とその周辺。
2、3日前見つけて、気になっていた
花があった。
これです。(下の写真)


この花の正体を突き止めるのに、一生懸命調べていたというわけです。
(こっちは、未だ判明できずにいる)

だから、今日、義母の庭で、その花を見た時、、まあ、偶然と必然が重なったわけですが、黄素馨とわかった。
英名はyellow jasmine
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モナークバタフライ

2013-05-19 22:25:39 | 

(5月18日、The Gardens at Lake Merritt)

3週続けて、モナークバタフライが撮れた。
私が、この蝶の写真を撮るのは、Santa Cruz Natural Bridge State Park のモナークバタフライトレイル以外では初めて。
実に、撮影がしやすい。
Santa Cruzのモナークの森では、彼らは、高い木の間を舞っているのに対して、The Gardensでは、すぐ手の届く花の間を飛んでいる。
花を撮るコンパクトカメラで十分楽しめる。
面白い。
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ダリア

2013-05-19 17:25:26 | 

(5月18日、The Gardens at Lake Merritt)

夏が近づくにつれ、花の世界はどんどん変わって行く。
昨日、The Gardensへ行くと、このダリアの花がパッと目に入った。
ちょうど、我が農園でも、一昨日、2、3本のダリアを切ったばかり。
色はオレンジ色。
今年は、まず、この色から始まる。
ダリアは、我が農園では、夏から秋にかけて、大事な稼ぎ頭だ。
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夏咲き天竺葵(ナツザキテンジクアオイ)

2013-05-17 07:09:47 | 

(5月6日、義母の裏庭)

気になってしょうがない草・花・樹木というものがあって、でも、悲しい哉、名を知らず。
が、こだわり続けていると、じわっと、あるいは、パッと判明する時がある。
上の花もそう。
持ち主(義母)は知らなかったけれど、何せ、目立つ色形の花だったので、鉢物の「ゼラニウム」系から探すとありました!!

英名はペラルゴニウム(Pelargonium)。
でも、私は、和名の方が覚え易い。
英語だと、絶対忘れそう。

*アフリカ原産のゼラニウムの仲間
4-6月にだけ開花する一期咲きで、葉形、花形ともに大きい
5枚の花びらのうち上2枚に濃い斑点模様や線が入るものが多い
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セッカヤナギ(石化柳)

2013-05-16 17:07:37 | 



(5月13日、Westin@Napa)

めずらしいものを見た。
先日滞在したホテルのロビー。
そこに置かれてあった大きなフラワーアレンジメント。
石化柳(セッカヤナギ)が、洋風にアレンジされていた。
生花をやっている義母が、裏庭に、数種類の柳の木を持っている。
そのうちの石化柳は、大変めずらしく宝物のように大事にしているのを、私は知っている。
その石化柳である。

以下、関連のウェブサイトより

*茎が帯化した状態。綴化(てっか)や石化とも呼ぶ
*帯化とは何か
1、本来「点」のように小さな成長点が「線」状の変化したもの
2、その結果、成長の軌跡である茎は、棒状ではなく幅広の帯状になる
3、帯化現象の原因は一概には言えず、昆虫や細菌によって成長点が傷つけられたことによって生じるもの、あるいは、遺伝子が変異を起こした結果生じるものなど様々
4、従って一時的な帯化現象の場合もあれば、永続的な帯化品になる場合もある
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