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(7月9日、自宅にて撮影)
茶筅茄子の云われは、抹茶を点てる茶筅に似ていることから名付けられたもの。
日本で言えば、京都の賀茂茄子に似たような「インデアン茄子」が手に入ったので、それを使うことにした。
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(一番左側)
1、茄子のへたを切りそろえて、おかっぱ頭にして、縦に切れ目を入れる
2、中温の油で素揚げにする(中まで油を浸透させため、ゆっくり揚げる)
3、十分揚げたところで、油から引き上げ、熱湯をかけて油を落とす
4、あとは煮るだけ
煮汁の割合は、茄子8個に対して
出汁200-300ml(1カップ程)
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 カップ1/2
醤油 大さじ2
5、茄子全体が柔らかく煮えてきたら、鷹の爪(輪切り)を少々入れる
6、煮えたら、冷やして、茄子の上部分と下部分を持って、軽く逆方向にひねって、形を整え、盛り付ける
私が出来たので、簡単!
酒のツマミにも御飯のオカズにも良し!
お試しあれ!
追伸: 大葉と生姜の千切りがよく合います