2019年11月最後の日。オークランドで仕事。
休み時間にウォーキング。
天気は、雨時々曇り。
やはり、紫陽花という花は、太陽より雨が似合う。
そして、自然の枯れ具合が良いね。。
写真の紫陽花がある通りを、私は、勝手に「紫陽花通り」と名付けている。
柏葉紫陽花の葉っぱ。見事に大きい!
大体が大きめの葉だが、ここの御宅のこれは特別大きいと思う。
ちょうど1週間前に見つけた皇帝ダリアらしき木。
やはり、、でした。
花が出るのは、2週間はかかるだろうと思うぐらい固い蕾状態だったが、
今日、行くと、、ほれ、この通り。
しかも、昨日からの冷え込みは厳しく、大粒の霰まで降ったけど。。
寒い天気が好きなんだね。君は。。
戦国大名九州柳川藩主 立花宗茂は、6種類の家紋を持っていたらしい。
定紋は、下の写真真ん中の紫色。
祇園守紋(ぎおんまもりもん)
銀杏の葉がベースになっており、中央で巻物が交差する珍しいデザイン。
巻物は、元々お札だったものが、筒になり、後に巻物に変化。
由来は、宗茂が、夢の中で祇園大社(現在の八坂神社)のお告げを受け、
扇子の上に祇園守を載せた様を図案化したものと言われている。
定紋以外に、
くずし祇園守3種
扇祇園守紋
杏葉紋(写真右上)
(11月22日、Seacliff State Beach)
このプログの記事や写真をアップするアプリが27日から新しくなるらしい。
というか、以前のアプリで、何の支障もないのに、いろいろなことが
ドンドン変わるっちゅうのは、便利なのか不便なのか、、
(いや、はっきり言って迷惑、、)
(11月22日、Seacliff area)
2ヶ月前、9月23日に、「紐鶏頭か?」というタイトルで、記事と写真を
アップした。
その後、Keep watchingしていたが、この花は「野鶏頭」だと思うに至った。
同じ「ひゆ科」なので、鶏頭、野鶏頭、紐鶏頭、葉鶏頭と似ているのだが、
「ピンク色の円柱状の花が密に咲く」という特徴が、「野鶏頭」である。
9月23日、同所
昨日夕方、テレビのスイッチを入れたら、下の写真の場面だった。
おぉー、必殺仕事人じゃん!
というより、おぉー、なんか、珍しい家紋じゃん! と思った。
調べたら、、
西田敏行の家紋は、八卦紋震
東山紀之の家紋は、光琳亀甲鶴
であった。
八卦は、あの八卦です。「当たるも八卦、当たらぬも八卦、、」
八卦紋というのがあるのを初めて知った。(紋に取り入れられているのは
「震」「乾」「離」のみだそうだ)
又、鶴文様は沢山あるが、「光琳亀甲」形というのが、一捻りだね。。
天=乾(けん)
沢=兌(だ)
火=離(り)
雷=震(しん)
風=巽(そん)
水=坎(かん)
山=艮(ごん)
地=けん(「土」へんに「申」という漢字)
おぉー、必殺仕事人じゃん!
というより、おぉー、なんか、珍しい家紋じゃん! と思った。
調べたら、、
西田敏行の家紋は、八卦紋震
東山紀之の家紋は、光琳亀甲鶴
であった。
八卦は、あの八卦です。「当たるも八卦、当たらぬも八卦、、」
八卦紋というのがあるのを初めて知った。(紋に取り入れられているのは
「震」「乾」「離」のみだそうだ)
又、鶴文様は沢山あるが、「光琳亀甲」形というのが、一捻りだね。。
天=乾(けん)
沢=兌(だ)
火=離(り)
雷=震(しん)
風=巽(そん)
水=坎(かん)
山=艮(ごん)
地=けん(「土」へんに「申」という漢字)
「四角に松」の屋号だが、深読みすれば、四角を「枡(ます」紋様と
考えれば、より松屋の商売の内容に沿っている。
「枡」は、分量をはかるための道具。
劇中(「雲霧仁左衛門」)、松屋(薬師問屋)の調合室が出て来た。
まさに、それは、薬の材料を測って調合する場面であった。
紋様の中には、「字」をモチーフにしたものがある。
丸に上の字
丸に山の字
上の家紋、名前がわかりません。
パッと見た時、そして、何回かよーく見ても、一番近い形は
羽子板紋
ですが、その「違い羽子板」の先っぽにあるのは何? 謎です。。
よく歩くウォーキングのコース。
が、今日、初めて知った。
そこに、皇帝ダリアがあることを。
花は、まだ咲いていない。これからだ。
だから、蕾、葉っぱ、そして、枝(正確に言えば幹)、全体の雰囲気
からの推察だが。
99%の確率で間違いないと思う。
皇帝ダリアは、英名Tree Dahliaで、普通のダリアが終わった後、晩秋から
初冬にかけて咲く花。
(この幹肌に特徴がある)(竹の様な形)
が、今日、初めて知った。
そこに、皇帝ダリアがあることを。
花は、まだ咲いていない。これからだ。
だから、蕾、葉っぱ、そして、枝(正確に言えば幹)、全体の雰囲気
からの推察だが。
99%の確率で間違いないと思う。
皇帝ダリアは、英名Tree Dahliaで、普通のダリアが終わった後、晩秋から
初冬にかけて咲く花。
(この幹肌に特徴がある)(竹の様な形)
時代劇を見ていると、家紋がわさわさてんこ盛りに出て来る。
これまでは、流して見ていた家紋だが。。
例の「家紋と名字」という本を読み始めてからは、時代劇が
更に数倍面白くなって来た。
しかし、それにしても、偶然か故意か、、
「雲霧仁左衛門」に出てくる盗賊改方お頭の「安部式部」。
私の目が見間違ってなかったら、その家紋は、、
丸に梶の葉
「梶の葉」家紋は、信濃地方(長野県とその周辺)の豪族 安部氏に使用が
多かったらしい。
果たして、安部式部は、信濃の出か?!
又、劇中登場の尾張名古屋の豪商 松屋善兵衛の家紋は
丸に三つ柏
「柏紋」であることがなかなか意味深い。
何故なら、柏は信仰に縁が深い。
劇中、松屋善兵衛は、何度も、「千代に八千代に、、」と手を合わせるのだ。
これまでは、流して見ていた家紋だが。。
例の「家紋と名字」という本を読み始めてからは、時代劇が
更に数倍面白くなって来た。
しかし、それにしても、偶然か故意か、、
「雲霧仁左衛門」に出てくる盗賊改方お頭の「安部式部」。
私の目が見間違ってなかったら、その家紋は、、
丸に梶の葉
「梶の葉」家紋は、信濃地方(長野県とその周辺)の豪族 安部氏に使用が
多かったらしい。
果たして、安部式部は、信濃の出か?!
又、劇中登場の尾張名古屋の豪商 松屋善兵衛の家紋は
丸に三つ柏
「柏紋」であることがなかなか意味深い。
何故なら、柏は信仰に縁が深い。
劇中、松屋善兵衛は、何度も、「千代に八千代に、、」と手を合わせるのだ。
ある着物(黒留袖)の文様。
最初、英語のサイトで見たので、これには、
SAGARA KNOTS
JUKO-ORI
CRANES & MATSUKAWABISHI
ARTIST WORK
と説明があった。
何のことか、サッパリ分からない。
いろいろ調べて、和訳すると
寿光織相良刺繍松皮菱に鶴模様
であった。
美しい着物であります。(ちょっと古典的、でも、個性的)
(好みが分かれるますね)
五匹の鶴が描かれており、鶴の頭の赤い部分が相良刺繍のようだ。
*相良刺繍とは、別名「玉縫い」とも言い、布の裏より糸を引き、結びの玉を作成、
それを一つ一つ重ねて図柄を描く方法
特徴としては、糸が引っかかりにくく、他のどの刺繍よりも丈夫であること、
立体感があり豪華であること
日本発祥の技術ではなく、中国三大刺繍の一つ
(ウィキペディアより)
そして、「松皮菱」という文様については、私が持っている「家紋と名字」より
この着物に3つ描かれております。
最初、英語のサイトで見たので、これには、
SAGARA KNOTS
JUKO-ORI
CRANES & MATSUKAWABISHI
ARTIST WORK
と説明があった。
何のことか、サッパリ分からない。
いろいろ調べて、和訳すると
寿光織相良刺繍松皮菱に鶴模様
であった。
美しい着物であります。(ちょっと古典的、でも、個性的)
(好みが分かれるますね)
五匹の鶴が描かれており、鶴の頭の赤い部分が相良刺繍のようだ。
*相良刺繍とは、別名「玉縫い」とも言い、布の裏より糸を引き、結びの玉を作成、
それを一つ一つ重ねて図柄を描く方法
特徴としては、糸が引っかかりにくく、他のどの刺繍よりも丈夫であること、
立体感があり豪華であること
日本発祥の技術ではなく、中国三大刺繍の一つ
(ウィキペディアより)
そして、「松皮菱」という文様については、私が持っている「家紋と名字」より
この着物に3つ描かれております。
(11月15日、Seacliff area)
紫陽花はドライフラワーにできる。
が、切らずに、そのまま地植えで、自然に枯らす方が趣きがあると思う。
上の写真のように、存在感あるー! て感じ。
もう一枚は、オリーブの木とその実。
秋に実がなる。写真は青々としているが、変色中のものもあり。
段々と濃い紫色になるんだろうねえ。