みなさん、こんばんは。
今日はうす曇でしたが、比較的気温も高めで、過ごしやすかったですね。
さて、今日は昼に時間が空いてしまったので、上野に行ってきました。
「写楽展」
会期末が6月12日ということもあり、混んでいる感じでした。この時期の上野は、修学旅行生でごった返すのですが、案の定そんな感じでした。
でも、さすがに「写楽展」を鑑賞する渋い中学生や高校生はほとんどいませんでした。逆に、ご高齢の方が多かったですかね。
内容は、写楽の140点あまりの絵(版画含む)を中心に展示してありました。かなりの数なので、いつもより時間が掛かりました。
また、写楽の描いた役者を、他の画家が描いたものと対比させたり、版画も1枚目とそれ以降のものを対比させたりで、面白かったです。
また、歌舞伎の演目の内容がまず解説してあったので、ちょっと歌舞伎も興味が沸いてきました。そういう意味では、歌舞伎ファンにはたまらない展示だと思います。
それと、写楽は歌舞伎役者以外も描いていたことを初めて知りました。やっぱり、印象の強いものが、その人の特徴になるのですが、それがすべてではない、ということを考えさせられました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日はうす曇でしたが、比較的気温も高めで、過ごしやすかったですね。
さて、今日は昼に時間が空いてしまったので、上野に行ってきました。
「写楽展」
会期末が6月12日ということもあり、混んでいる感じでした。この時期の上野は、修学旅行生でごった返すのですが、案の定そんな感じでした。
でも、さすがに「写楽展」を鑑賞する渋い中学生や高校生はほとんどいませんでした。逆に、ご高齢の方が多かったですかね。
内容は、写楽の140点あまりの絵(版画含む)を中心に展示してありました。かなりの数なので、いつもより時間が掛かりました。
また、写楽の描いた役者を、他の画家が描いたものと対比させたり、版画も1枚目とそれ以降のものを対比させたりで、面白かったです。
また、歌舞伎の演目の内容がまず解説してあったので、ちょっと歌舞伎も興味が沸いてきました。そういう意味では、歌舞伎ファンにはたまらない展示だと思います。
それと、写楽は歌舞伎役者以外も描いていたことを初めて知りました。やっぱり、印象の強いものが、その人の特徴になるのですが、それがすべてではない、ということを考えさせられました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!