goo blog サービス終了のお知らせ 

癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

前半と後半はまるで別の映画のようで

2011-06-11 21:09:00 | 映画・観劇
みなさん、こんばんは。

今日は午前中ぐずついた天気でした。西日本、特に九州では大雨だったそうで、大変でしたね。

さて、今日はきっと雨だと思っていたので、DVD鑑賞をしました。

ライフ・イズ・ビューティフル - goo 映画

名作と言われる方も多いので、ご存知かもしれません。

戦争映画ですが、グロテスクな殺戮シーンはありません。

物語としては、主人公の男性が、街であった美女をあの手、この手で口説き落とし、ついには結婚して、子どもと3人で暮らし始める、と言うのが前半部分です。

前半だけ見ていると、主人公のグイドが、口八丁でなんとも適当なこと、これぞ肉食男子といった感じで攻めるのですが、とっても新鮮に感じます。(イタリア人というのを割り引いても)

後半は、グイドがユダヤ系であるということで、子どもと一緒に強制収容所に入れられてしまいます。グイドは子どもに、強制収容所で怖がらず過ごさせるため、あることを思いつくのですが・・・。

最後まで、希望を捨てずに明るく振舞うさまは、とても感動します。子どもを思う、親の愛情を感じさせる映画です。そういった意味でも、前半とのコントラストが、より一層、鮮明に浮かび上がります。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする