エンディングに向けて、あっと驚く展開

みなさん、こんばんは。

今日はムシムシとした暑い一日でした。沖縄では、今週中にも梅雨明けか、と言われていますが、十分な雨が降ってから、梅雨明けしてほしいものです。

さて、今日は土曜日に仕事をした関係で、振り替え休日にし、蒸し暑さもあって、映画を見てきました。

『ハル』

事故で友人を亡くした主人公に、癒し療法の一環で友人そっくりのロボットを派遣され、交流することにより、心を開いていく・・・、という内容です。

最近のアニメを見て思うのですが、きちんとロケハンをしていて、実在の場所をリアルに再現しているのには感心します。それに映像がきれいなところも、ものすごく進歩していると、つくづく感心します。

ロボットと人間の間での心あたたまる交流が心を打ちますが、エンディングに向けて大どんでん返しがあるので、「あれっ、そう来ましたか」と思わず口に出そうでした。

1時間くらいの短編ですが、1,200円の均一料金と言うことで、ちょっとした空き時間を埋めるには、もってこいの映画だと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！