地元大船で見つけた「隠れ家的」料理屋で寿司もおいしい「あがる」へ、2度目の訪問。
ここは握りずしにひとつひとつ丁寧な仕事を施し、包丁の切れ込みにこだわりがあり、そしてお客が自分で醤油をつけない、いわゆる「煮切り」をハケで塗って出す店。
一人で店を切り盛りする太田さんの気合と寿司愛がダイレクトに伝わってくる、まさにテンションの「あがる」店です。
突き出しもなかなか気の利いたものを出してくれて、この日は「白貝」「のびる&こごみ(山菜)」「スミイカのげそ焼き」が、いい前菜に。写真なし。
握りは、まず店主イチ推しの「煮あさり」。いつも見てるあさりの4倍くらい大きい身を煮つけて3枚。この握りは珍味。
大好物のしめさば、煮穴子。どちらもふっくら脂がのっててウマい。
アジ、本マグロ大トロ。セクシーな流線形。
日本酒は生酒「亮」と、「五人娘純米生原酒 自然のまんま」。どちらもうまかったけど、「自然」は全く火入れなし加水なしで、豊かなコク、濃い味わい。
最後にヤヴァいの出てきた。幻の魚と呼ばれる「クエ」。鍋ではよくいただくが握りずしでは初めて。淡白だけど脂とコクがありおいしい。
大ラスは「のどぐろの炙り」。のどぐろ(アカムツ)は、メチャ脂がのってて甘く、身がふっくらしてる。あぶって香ばしい。いやー、これはトリにふさわしい千両役者でした。
今日もごちそうさま。「あがる」、ヤヴァいぞ(゚Д゚;)
ここは握りずしにひとつひとつ丁寧な仕事を施し、包丁の切れ込みにこだわりがあり、そしてお客が自分で醤油をつけない、いわゆる「煮切り」をハケで塗って出す店。
一人で店を切り盛りする太田さんの気合と寿司愛がダイレクトに伝わってくる、まさにテンションの「あがる」店です。
突き出しもなかなか気の利いたものを出してくれて、この日は「白貝」「のびる&こごみ(山菜)」「スミイカのげそ焼き」が、いい前菜に。写真なし。
握りは、まず店主イチ推しの「煮あさり」。いつも見てるあさりの4倍くらい大きい身を煮つけて3枚。この握りは珍味。
大好物のしめさば、煮穴子。どちらもふっくら脂がのっててウマい。
アジ、本マグロ大トロ。セクシーな流線形。
日本酒は生酒「亮」と、「五人娘純米生原酒 自然のまんま」。どちらもうまかったけど、「自然」は全く火入れなし加水なしで、豊かなコク、濃い味わい。
最後にヤヴァいの出てきた。幻の魚と呼ばれる「クエ」。鍋ではよくいただくが握りずしでは初めて。淡白だけど脂とコクがありおいしい。
大ラスは「のどぐろの炙り」。のどぐろ(アカムツ)は、メチャ脂がのってて甘く、身がふっくらしてる。あぶって香ばしい。いやー、これはトリにふさわしい千両役者でした。
今日もごちそうさま。「あがる」、ヤヴァいぞ(゚Д゚;)