☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

自家製チャーシューに革命が(゚Д゚;)

2023年03月12日 22時54分47秒 | グルメ情報
僕はチャーシュー(叉焼)大好きで、もう20年くらい自分で作っています。部位は肩ロースかバラの、脂身をまとった豚肉。
これを家庭で叉焼に生まれ変わらせる方法はいろいろあり、僕の場合は「タレの煮汁で茹でる」→「蒸しあげる」→「レンジで簡単に作る」という変遷をたどってきました。
ただし、レンチン方式は初回こそうまくいったものの、その後2度続けて失敗して撤退、現在は蒸しあげ式に戻っています。
蒸し式は、プリッと弾力のある、旨味の詰まった、断面がほんのりピンクのおいしい叉焼が作れますが、手間暇がかかることと、後処理が少し面倒という欠点がありました。

その欠点をすべてカバーした簡単でおいしい叉焼を作れる方法を、今日初めてやってみましたよ。それは、ボイルに耐える調理用ポリ袋「アイラップ」を使った湯煎方式です。
肩ロースのブロック肉450gの表面をまず軽く焼き、タレと一緒にアイラップに入れ、口を結んで湯煎。20分ほどで火を止め、2時間ほどそのままにしてじっくりと加熱。



さあ、できましたよ、ご覧ください。つやつや、プリップリの叉焼の完成です。





弾力があり断面がほんのりピンクで、蒸し式で作ったものと近い。しかも蒸し式よりも肉汁・旨味の流出が少なくて、とても美味しい!(^^)!
しかも、使った鍋は全く汚れておらず洗う必要がなく、後処理も楽です。
ただ、今回の出来上がりは「ほんのりピンク」よりもレア気味だったので、次回からは湯煎時間30分・放置3時間にしてみます。
いずれにせよ、アイラップ叉焼は、簡単にできておいしくて、僕的にはかなりおススメです♪
コメント
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