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国民支援の予算に

2025年02月15日 12時56分26秒 | 一言

宇都宮市 はたやま予定候補訴え

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(写真)街頭演説する、はたやま氏(右)と野村氏=13日、JR宇都宮駅前

 日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補は13日、宇都宮市のJR宇都宮駅前で野村せつ子栃木県議とともに街頭演説し、党への支持を訴えました。また、同市雀の宮の地域支部の懇談会に参加し、意見を交わしました。

 はたやま氏は街頭演説で「物価高や学費値上げなど、国民に苦しみと不安が広がる中、国は支援する満足な予算を組もうとしない」と批判。企業献金を受ける自民党によって大企業ばかりが潤い、暮らしは後回しにされているとし、「年収の壁、給食費無償化、学費引き下げといった国民要求を実現する財源をつくるには、米国、大企業言いなりの自民党政治の大本に切り込まなければ。正面から自民党に対決する共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

 野村氏は、県内に広がっているPFAS汚染について「党の追及が自衛隊宇都宮駐屯地内を調査することにつながった」と報告。国や県、市町で徹底した調査と健康を守る施策を行うべきだと話しました。

 懇談会では「従来の保険証を残して」「結婚し、子育てできるだけの賃金を」「党が戦前から反戦を貫いてきたことを若い人に伝えていくべきだ」などの意見が出ました。はたやま氏は「コメ不足、生活苦、平和の危機…多くの問題が広がっている。自民党政治を変えるため、党の仲間と『しんぶん赤旗』読者を増やし、参院選で共産党の勝利を」と訴えました。


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