TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

番外編「宮城オルレ奥松島コース」

2020-03-09 14:38:44 | 日記
2020.03.08
天候が安定せず、ソロでは雪山は厳しそうなので、前から気になっていた標記のコースを歩くことに

スタート地点の「大高森観光ホテル」前の「あおなみ」
 
このエリアは、2011.3.11発災当時何度となく、支援物資を車に積んで訪れた場所場所です。

生憎の小雨でのスタート

ザックカバーで、しっかり防水対策し、①から反時計回りで楽しみたいと思います。


山を見ると登りたくなり、ここから分け入ったのが、ルートミスのはじまり

展望台到着
   
本当はここは、最後に訪れるコース№⑫でした。

360度の絶景を眺めながらの朝食タイム


②の薬師堂

山の中には目印のリボンが

ここから下り、一般道に出て「縄文歴史資料館」

ここから道を見失いグルグル地域を回り、諦め掛けた頃に「電柱標識」で縄文の里を見つける
雨も強くなってきた
意外なルートを通ることが少しづつ分かってきたような

④里浜貝塚
  

⑤のタブノキを探して歩いていると

これは向かう方向が右
この裏手に

ここからまた、道路に出る
次の目的つは⑥の「波津々浦」までは、3km弱

道路に出て次の方向を探るも。。。やむなく禁じ手にしていた「GPSの軌跡」を見ると、④に向かう際に迷っていた位置と近いことが分かりました。

つまり、たった3分の一の歩みを進めるのに、コースタイムの半分の2時間を要してしまっておりました

雨も降りしきる中、③の縄文歴史の敷地内の屋根のあるところで、身体を温めることに
 
ハンバーグサンドと「釜揚げうどん」

移動距離7.25km
経過時間2:34分
で、一回目敗退です
このオルレのコースは、オリエンテーションとも違い攻略には、作戦が必要なようです。
スタート地点の案内書の方のお話では、案内の地図に頼らず「リボン」だけを見るのがコツだそうです。
宮城オルレには「鳴子コース」「気仙沼コース」もあるよですので、冬の時期のウォーキングに活用できれば考えます。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日三座目「鹿狼山」散策♪ | トップ | カタクリを探して「鹿狼山散策」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事